いつの間に発売されていたよつばと8巻、おもいっきり出遅れましたが読みました。
7巻が最高の出来だったのに比べて、今回はいつも通りのテンションに戻りあたりまえのように素晴らしい作風に戻ったような感じがします。
「俺は逃げも隠れもしねぇ!」
と、かくれんぼで言い放つジャンボさんサイコーです。
あとは、台風の中で「ショーシャンクの空に」ポーズの小岩井さんが熱い。
あいかわらずこの作品には、ただの一コマにも手を抜かない職人のこだわりのような意志を感じます。
せめて物語の中で丸1年続けて欲しいものですが、このペースだとかなり厳しいようなのでこの先どうなってゆくことやら、楽しみ9割怖さ1割です。