2009年11月アーカイブ

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うめぇ、超うめぇ!!!
というわけで、食べ始めたらとまらない亀田の三つ星チーズせんです。
現役のスナック菓子の中ではダントツ最強と言わざるをえないでしょう。
同シリーズのカレーせんも最高レベルの一角ですが、チーズせんはその上をゆきます。もう、チーズせんと酒(ラムと合う!)があれば、なにも要りません!

今年は不景気の影響か例年地獄を見る12月の年末進行が無く、年内の大きな仕事は今週で終わりです。例のブツの発売日が決まりませんが、そろそろPCを新調しようかなぁと思わないでも無い今日この頃であります。

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今日は溜まった事務処理を一気に片付けようと朝からずっとデスクにカジりついていたのですが、昼過ぎの本来ならば昼寝するしかないような時間に外から大きな音がしたので、慌てて外に出てみると・・・ 軒先に巣の中ですくすく育っていた子鳩が、私の営業車の上に墜落した音でした。
まだ、腹やら尻尾に産羽毛?をつけたままで、全体的に成鳥とくらべて毛が薄く、起上がってから車の屋根で羽ばたく練習を始めたのですが足取りがたどたどしくなんとも初々しい。子鳩は必死なのですが見ている私は和やかな気分となりました。
試しにおやつに食べる予定であったお煎餅を振る舞ってみたのですが、どうやら食べ物という認識をしてくれず、しばらくしてから屋根にフンを落とした後になんとか塀まで飛べたのを見届けて観察終了。いつのまにか巣の中で丸まっているのに気がついてから10日くらいであっさり巣立ってゆくあたり、さすが野生の動物です。

ForzaMotosport3

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繁忙期でもないのに仕事が山ほどあるということは、今のご時世ありがたいと思わなくてはいけないのですが、末端のエンジニアにはありがたみが3割程度しか伝わってきません。ダラダラと過ごす至福の時間がここ2ヶ月くらいあまり長く取れていないので、なんかチョコっとした時間に遊べるものが無いかなーと探していたところ、4Gamer.netのこの記事を読んで、あっさり買ってしまいました
本当はSteins;Gateを買う予定でしたが、アレは時間かかりそうだし、続きがきになって睡眠時間削りそうだし、ほっといたらダレか買いそうだし・・・ということで、FM3にしたわけですが、これはなかなか良い選択でした。
レースゲーは昔からかなり好きなのですが、コースを覚える作業が必須なのでちょこっと遊ぶのには基本不向きなジャンルです。ところがForza3は初めてのコースでもラインナビとオートブレーキアシストを使えばそこそこ楽しく走ることができるので、ひたすらレースの楽しい部分ばかり走ることができます。1レース長くても5-6分程度で、レース1シリーズ遊んでも3~40分くらい。強烈におもしろいというわけでもないので1シーズン終われば後引かず止められる点も、現状ではむしろありがたいバランスと言えるでしょう。
無論、このゲームと言えば痛車なのでたっぷり時間がとれるようになってから作成に入るつもりです。なんだか2の時とくらべて全然盛り上がらないのですが、ちょこっとデザインを探すだけでも山ほど痛車が見つかるので流行ってるところでは流行っているらしく、箱のソフトとしては珍しく日本先行発売になった理由はそこらへんにあるのだと実しやかに囁かれていますが、全くもってそのとおりなのでしょう。海外のプレイヤーが購入して初めてネット接続して車のデザインを探すと、ソコにはすでに痛車が溢れかえっているという絵面はなかなか奇妙なれど興味深いものがあります。

久々にニコ動を観に行ったらこんなハジけた動画に遭遇!
ちょっと飽きがきてて最近はめっきり観ていなかったものの、探せばそれなりに訴えかけてくる動画があるものデスね!

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ここのところ、ついつい余計なものまで買ってしまうコンビニでの買い物を控えている私ではありますが、本日はどうしてもセブンのブリトーが食べたくなって寄ってしまったところ、森永アイス「グーシャス」を発見して案の定余計な買い物をしてしまいました。
ところがどっこい、グーシャスのコーヒー味めっさんまい!コレ、ほんとんまい!カップアイスのように匙で食べるアイスなのですが、表面のアーモンドチョコレート層が従来のものとくらべて堅さが3倍くらいあり、それを無理矢理割って食べると中のコーヒーアイスとの食感の違いが妙に心地よく、そしてアーモンドのカリカリとした食感と香ばしい風味もあわさってまさに絶妙のバランスです。そう、以前たべた「ブラックサンダーアイス」の食感にちょっと似ているのですが、あれの完成度を20倍くらい高めるとこんなふうになるのではないかという、そんな素晴らしいアイスでした。
これはオススメです。自信をもってオススメできます。見つけたら即買い、即食いで幸せ確定コンボです!

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割と戦争映画は好んで観ているはずなのに、ぽっかりぬけていた地獄の黙示録を完全版で観てみました。ベトナム戦争映画といえば「フルメタルジャケット」「プラトーン」あたりが印象に残っていますが、地獄の黙示録はちゃんと観てもいないのにワルキューレの騎行をBGMにヘリコがベトコンの前哨基地に襲いかかるシーンはなぜか知っているという、いろいろな意味で偏った内容の作品です。
特に序盤は派手な展開でこれぞ戦争映画!というようなシーンの連続なのですが、後半は戦争に疲れた兵士の内面や、ベトナム戦争のあらゆる欺瞞に対する兵士の蟠りが中心となります。前半は確かに名場面ばかりなのですが、後半はあまり知られていないだけあって、兵士のやるせなさが伝わってくる映像は悪くないのですが、盛り上がりには欠ける展開で退屈するほどではないにしても前半と同じノリで観るとややダラけます。完全特別版はカットされたシーンも含まれているので3時間オーバーの作品となり、都合4日がかりになってしまいました。
有名な作品なだけあって見所も少なくありませんが、特別面白いというわけではないなぁというのが正直な感想です。後半はナム戦に興味が無いと本当につまらないので、ちょっとだけ興味がある人はyoutubeでキルゴア中佐の「ワルキューレの騎行」だけ観ておけばそれで作品の75%は楽しんだことになるかと思います。

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ベニー松山の一般書籍でまだ読んでいないのはセインだけでしたので、いずれ読んでみようとはずいぶん前から思っていたのですが、幸運にも格安で手に入ったので早速読んでみました。
ベニーさんの作品で唯一?完全オリジナルな世界観の作品ですが・・・ 全然ボリュームが足りません。2冊ともそれなりに面白かったのですが物語のプロローグくらいしか進行せず、アルスラーン戦記でいうならアルスラーン一向がペシャワールに着いたくらい。十二国記なら景王が船で雁に着いたくらい。龍馬がゆくなら、龍馬が千葉道場に着いたくらい。デスノートならキラとLが大学の入学式で遭遇したくらい。ドラゴンボールなら最初の天下一武道会が始まったくらい。フォレスト・ガンプならガンプがアメフトで活躍しているくらい。動物のお医者さんなら菱沼さんが原因で豚の尾かじりが発生したくらい。ドラクエIIIならロマリアに入城したくらい。とにかく、思いっきり序盤で止まったままになっているということで、まだ評価にすら値せずというのが正直な感想です。
7年も止まっているとさすがにもう続きは無いと思いますが、このまま捨て置くのは惜しい作品であり、ベニ松の奮起に期待したいところです。

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昨日の夜にダラダラとWebを眺めていたら、各所でタモリ倶楽部でタモリさんが紹介したタモリさん流豚のしょうが焼きを絶賛する記事を何カ所かで見つけました。早速ぐぐってみたら出るわ出るわ・・・ まぁ、美味しそうだし簡単だし、作ってみたくなるよね!ということで、偶然にも綺麗な豚ロースが格安で手に入ったこともあり早速作ってみました。

タモリさん流のしょうが焼きの特徴としては
・豚をしょうがダレにつけ込まない
・タマネギと炒める
・豚に小麦粉を付けて焼く
の3点で、レシピはココを参考にしたのですが・・・

豚を漬け込まない代わりに、豚につけた小麦粉の膜にタレがしみこんで、タマネギの甘みと良く合う、「しょうが焼きを作ろうとおもったけどタレに漬け込むの忘れてた!」という時に大変助かるレシピでした。

コツとしては
・醤油:みりん:酒:すりしょうが の割合は1:1:1:0.5で、漬け込まない分気持ち醤油としょうがを多めにした方がいいかも。

・油を張らずに肉を炒めるので、テフロン加工のフライパンの方が作りやすい
・タマネギを炒める時間はわずかしか取れないので、スライスに近い細さの千切りにするか、食感を大切にするなら先に火を通しておいても良い
・肉にまぶした小麦粉がフライパンで焦げ付くと、せっかくの美味しいタレがそちらに染みこんでしまい薄味になってしまうので、しっかりと肉に火を通しつつも、決して焦がさないように細心の火力調整と素早い調理が求められる

美味しく作るには結構難易度が高いと思います。一般的な漬け込む豚のしょうが焼きの方が漬け込む手間があっても失敗が無いので、普段はおそらく漬け込みで作ると思いますが、ご飯と一緒にもりもり食べたいときと、先述のとおり豚をタレに漬け忘れた時は有力なレシピと言えるでしょう。

マンナンヒカリ

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以前にご飯を炊くとき、刻んだ白滝を混ぜてローカロリー化を図っていたことがあるのですが、コストからも手間からもあまり芳しくないもので、2週間ほどで止めてしまいました。味の方は悪く無かったので、時間があるときはまたやってもいいなぁとは思っていたのですが・・・ 代替品として、「マンナンヒカリ」を使ってみました。
これは、ざっくりと概要を説明するならばご飯粒の形をした乾燥こんにゃくで、ご飯を炊くとき一袋1合として添加するとローカロリーご飯ができあがるというものです。食感を米に近づけるためなのか、ノンカロリーではなくあくまでローカロリーなのですが、さすがに多少値が張るだけあってよくできています。
米1合にマンナンヒカリ1袋で2合のローカロリーご飯になるわけですが、この場合はカロリー33%カットなのだそうです。この数値をどう捉えるかは人によりけりですが、私はまぁまぁ、悪く無い数値かなぁと考えています。食感はちょっと水っぽさが残るのでおにぎりにするのは難しいのですが、お茶碗で食べる分にはそこまでローカロリーご飯という感じもせず、冷めてしまったら普通の米より粘りが少なくてむしろ食べやすいくらいなので割と好感触でした。
問題はコストで、普段食べている静岡県産コシヒカリ(無洗米)2kgと比べて約2倍。しかしそれも、外食と比べれば安上がりなのでしばらく続けてみようかなぁと思っています。
それに・・・ さすが食物繊維が沢山含まれていると言うだけあって、コレを使い始めてからおなかの調子がとても良いというのが、実はいちばん嬉しかったりします。

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先日、秋葉原に台湾屋台料理の店がオープンしたという記事を読み、学生時代によく食べに行った髭張のルーロー飯を思い出しました。そういえばルーロー飯なんてもう何年も食べてないなぁと思っていたところ、ネットにルーロー飯のレシピがそれなりに紹介されていることを教えてもらったので、早速作ってみました。
今回採用したのはこちらのレシピです

材料は紹興酒が無かったので焼酎で、八角は五香粉に含まれているので省略した以外は概ねこの通りの分量で作りました。ちなみに五香粉という調味料は今回初めて使うので心配でしたが、大きめのスーパーなら高確率で置いてあるそうで、この料理以外にもいろいろ使い出のありそうな香りのよい中華スパイスです。香りが強いので使いすぎはNGみたいですが、チャーハンなどに耳かき1杯ぶんくらいを目安にかけると良いらしいので、そちらもこんど試してみます。

さて、ルーロー飯お味なのですが・・・ すげぇ美味しかったです!
およそ、家で作ったとは思えないレベルの味でした。おそるべし五香粉。昨晩スーパーで購入した賞味期限切れギリギリの格安挽肉を使用してこの味なら、正式な豚挽肉と豚頬肉(皮のゼラチンつき)でつくったらどんなに美味しいか、こんどいい肉が手には入ったらもういちどチャレンジしてみたい、そんなレシピでした。
コストパフォーマンスも非常に良く,今回は1人前で200円かかってないくらい。お弁当にも使えそうですし、これは自信をもってオススメできるレシピです!

ちなみにうちのリラックマスープマグはもっぱら茶碗として使われてます。サイズ的にみて、どう考えても茶碗なんだよなぁ

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