2007年4月アーカイブ

自転車が欲しい!

user-pic
0

070430.jpg
最近某氏のBlogが自転車の話題一色なわけですが、私も完全に影響されてしまい、自転車専門店にいってきました。とりあえず見るだけのつもりだったのですが・・・
店員さんにあっさりとのせられて試乗してみたところ、GIANTのR3SEが一発でツボにハマってしまいました。東京では近所への下駄代わりにずっとMTBに乗っていたのですが、特にMTBにこだわりがあるわけではなく、ロードレーサーはやや割高でとっつきにくいイメージがありました。しかし、最近のモデルはMTBとロードレーサーの中間くらいの街乗りモデル(クロスバイクというらしい)がとっつきやすい値段になっていて、見るだけのつもりが俄然買う気マンマンになってしまったわけです。

ところが!いざ買おうとおもったら在庫が無くて、今頼むと最速でもGW明けになるとのこと。なんというか、購買意欲が急転直下。せっかくサイクリングにでもいこうかと思っていたのに・・・ というわけで、GW前に手元に来ないならちょっと考えさせてくださいと言って店を出てしまいました。

しかしまぁ、手に入らないと思うと欲しくなるのが人情というもの。帰ってきてから1hほど、ネットの口コミ掲示板とういろいろ調べた結果、やっぱり欲しくなるわけですよ!(かなり評判が良かったです)人気モデルらしいので在庫があるかどうか難しいところみたいなのですが、もうちょっと粘ってみようかなぁと思ってます。

コメント荒らし

user-pic
0

ここ1週間くらい、コメント欄が海外からの荒らしコメントを連続投稿されて困ってます。
どうやらWar3関連の単語にひっかかるBlogに自動投稿するシステムらしいのですが、セキュリティレベルを上げてもフィルタを抜けてしまうため、ほとほと辟易してしまいます。

で・・・いろいろ試してみたのですが、意外と簡単で強力な対策を発見しました。
MTにはエントリーごとにコメントの受信可否が設定できるので、狙われているエントリーのみをコメント受信Disableにしてしまえば、自動投稿荒らしに関してはほぼシャットアウトできるようです。

それにしてもこの記事の言うことには世界のBlogの4割近くは日本語だとのことで、少々驚きを禁じえません。世界から見て、日本語圏というのはドンブリ勘定で総人口の2%程度ということを考えると、この割合は驚きなように思えます。が、なんとなーく、Blogというのは日本人好みの要素、たとえば口コミだったり、随筆だったり、写真撮影だったり、に溢れていることと、世界の総人口ではなく、インターネット人口の割合で見るともう少し割合が高くなるので、さほど驚くべき事実というわけでもないのかなぁと思います。(少なくとも日本人はBlog好きと言えるとは思いますが。)

さて、本日より無事、大型連休に突入した私ではありますが、ほぼカレンダーどおりなのであまり大型という気持でもありません。直前まで何日休めるかわからなかったので予定も入っていませんし・・・ 恐らく積んである本と大掃除と惰眠で消費されることとなるでしょう。

GWを迎える前に

user-pic
0

社会人になってからというもの、「休日」というものの存在について学生の頃とは明らかに違う観念を持つようになりました。
つまるところ、学生時代の休日は待っていればいずれ来るものであったのに対し、宮仕えの身になってからは休日は獲得するものに変貌したということです。時期や煩雑度、職によって獲得条件は大きく変わってくるものの、時間を消化すればやってくるものではなくなったことだけは事実であり、目の前に迫った大型連休などはその取得条件の高さに比してあまりにも少ないメリットを鑑みるに、有り体にいって迷惑以外のなにものでもなかったりします。
欲しくもない連休のために連日突貫作業を続けているうちに気が付いてしまった事実とは、今月に入っていまだ休みが1日しかとれていないということ。そろそろ草薫る季節になってきたというのに、パトラッシュの幻影が見えたりみえなかったりです。

そんなありがたくも無い連休前の雑務に追われて荒む私の心を癒してくれるのは、わずかな休憩時間に読むレッドサン・ブラッククロスと毎日の終わりに楽しむニコニコ動画なわけですが・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm189125
http://www.nicovideo.jp/watch/sm178663
http://www.nicovideo.jp/watch/sm153963
http://www.nicovideo.jp/watch/am141347
うーん、すばらしい・・・

築地魚河岸三代目

user-pic
0

070419.jpg
最近お気に入りのコミックです。魚介類に絞った美味しんぼのようなものですが、アレとくらべると押し付けがましい表現がなく、ほのぼのとした癒し系の物語と言えるでしょう。

 さて、この本は魚介に絞ってあるというだけあって、読みながらいろいろと魚介のうんちくを仕入れさせてもらっているわけですが・・・14巻の毛蟹の話はあらゆる意味で衝撃的でした。以前、毛蟹の食い方も知らないということが解り、自分自身の無知を恥じたワタクシでしたが、今回も目から鱗が落ちる思いでした。簡単にまとめると、

・毛蟹は季節モノではなく、基本的には年中手に入るカニであるということ。
・高級というわけではなく、しかるべきところで買えばお手ごろ価格で購入できる。
・インターネットで購入する毛蟹はピンキリなのであまり信用ができない。

という3点です。
ネットの直販で買う気マンマンだった私はすっごく焦りました・・・ しかも!産地である北海道は観光客目当てのお店で相当ボッた価格設定にしてあるらしく、地元で食べる方がかえって高くつくことすらあるそうです。
 コミックの内容をそのまま鵜呑みにするわけにはいかないので、ネットでいろいろ調べてみようとおもったのですが、毛蟹で検索すると通販ばっかりでまともな情報が出てきませんでした。これはもう・・・本職の魚屋さんに聞くしかなさそうです。田崎の卸売りの場外にでもいってみようかな。
 また毛蟹の話になってしまいましたが、築地魚河岸三代目はそこそこオススメできる漫画です。
 

天琴ラーメン

user-pic
0

玉名にあるラーメン屋のレジェンド?、天琴ラーメンにいってきました。
先週から玉名の仕事だったので1度はいきたいなぁと思っていたら、今日の12時くらいにちょうど駐車場が1台分空いていたので迷わずお昼ご飯に決定です。

以前は店の外まで並ぶほどの人気があったとのことですが、今はそんなことはなく、平日で少人数ならすぐに食べられるみたいです。味はなんというか・・・ すっごく美味しい!というわけではないのですが、500円という値段を考えるとお得感のあるラーメンでした。仕事中だったのでニンニク抜きだったのも原因かもしれませんが、コテコテのトンコツといった感じではなく、タイプとしては市内の黒亭に似てる感じです。(黒亭の方がだいぶ上だとは思いますが)
熊本に来てそこそこラーメンを食べ歩きましたが(といっても有名店10軒くらいかな?)、私のベストはチェーン店の「北熊」です。あれは熊本ラーメンではないとのことなのですが、クリーミーなスープと独特のちじれ麺のバランスがダントツに良いと思います。いろいろ情報をあつめるに、どうも北熊は関東から来た人には人気が高いとのこと。九州の「ラーメンというお品書きは当然トンコツラーメン」という環境でそだった方々にとってはすこし物足りないらしいです。

070412.jpg

 最近お気に入りの中国近代モノです。陳瞬臣先生の新書で発行もわりと新しいのですが、集英社の新書はノーマークなので図書館でみかけるまでまるで知りませんでした。
 内容は、アヘン戦争以降に活躍した中国の英傑列伝で、登場人物の有名どころは林則徐、李鴻章、孫文、魯迅、袁世凱あたりでしょうか。以前に読んだ「蒼穹の昴」の梁文秀のモデルである梁啓超や、作中にでてきた康有為なども含まれています。

 読んでみて思ったことは、その時代の知識が多少はないと内容を理解するのもむずかしという点で、私も最近凝っているので理解できたものの、予備知識無しでは面白くは読めなかったでしょう。清朝での科挙制度の概略やアヘン戦争、太平天国、清仏戦争、東学党の乱、義和団の乱、辛亥革命あたりはまで押さえておかなないと、誰がどっち側の人間かというのがかなり解り辛いです。まとめてみると、洋務派と変法派、変法派の中に保皇派と革命派があるだけなのですが・・・この度はそれが理解できただけでも収穫です。
 李鴻章が現代中国ではあまり評価が高くないということ(最近はだいぶ見直されてきているらしい)は驚きでした。その理由というのは偏に国土の喪失にあると言われれば、低く評価される理由も全くわからなくは無いです(でも不当だと思います)。私個人としては、あの時代、あの状況で踏みとどまれたのはプレジデント・リーの活躍そのものだと思うのですが、天津条約の内容と日清戦争の結果だけをみれば、たしかに負け続けと言えなくもないのでしょう。
 また、魯迅の著書である「阿Q正伝」は、高校の図書館の書庫の中で、私のお気に入りの席からちょうど見えるところに格納されていて、何度か読んでみようとおもったものの、軽く目を通しただけで終わってしまった思い出があるのですが、この著書にて彼の国の人のメンタリティについて言及しているとのことなので、とても興味をそそられます。

 この本でも言及されていましたが、なぜ清がアヘン戦争を仕掛けられるような状況になってしまったかという原因は、劉大夏の焚書がかなり大きな要因になっていたのではないかと思います。かつては海をも支配していた中国が、そのエッセンスを後代に繋げず、元明清代は海を知らない国家になってしまったから列強と大きな隔たりができてしまったわけで、アレが無ければもうちょっと外にもベクトルが向いて、大きく近代化に乗り遅れることはなかったのではないかなと思います。でも、元代は海に対する意識がおしなべて低いので、本があっても駄目だったかもしれませんが・・・。そもそも、清代は末期はともかく中期は世界一の繁栄を誇った国家ですし、あまりの穏やかさに外へなにかを求める必要がなかったのかもしれません。それはそうと、劉大夏は田中芳樹が盛んに中国史上最低野郎の一人として挙げていたので、なんとなくその名前自体には親しみが沸くとともに、どんな本であれ燃やすのだけはぜえええええったい駄目だという意識、ひいては言論の自由の尊さを学んだことを久々に思い出しました。本にかぎらず、なんでも受け取る人の意識次第ということでしょう。
 なにはともあれ、この本は中国近代史入門にはオススメの一冊です。歴史年表片手にいろいろ調べながら読むのも一興、他の本で予備知識を仕入れてからだとさらに楽しく読めると思います。

サブマシン復活

user-pic
0

通販で買った電源つきケースが届いたので早速、換装を実施。

ケースは開けてみてびっくり、ケースを買ったというより450W電源の外装というべきか、まさかM/Bのマウント箇所が筐体ハメ殺しとは・・・。M/B乗せかえがたびたびあるわけではないので、その部分に目を瞑れば全体的に安物チックなものの、ドライブのメンテナンス性と拡張性と値段を考えればかなりのお買い得だったように思えます。

せっかくバラしたので基板をぜんぶエアクリーニングを行ったところ、起動時の爆音はCPUファンでも電源ファンでもなく、VGAのファンだったことが判明し、検討の結果ファンごと取り外すことにしました。廉価版のGeForceにオマケのようなファンをつけてもパフォーマンスに違いは無いだろうとの判断でしたが、組みあがってから負荷をかけても全く問題なかったので、あのファンは飾りだったものと断定。

それにしても、AMD純正のCPUファンは丈夫でながもちな上にホコリにも強く、常に評価が高いことにも納得です。酷い環境でつかっていながら、外して軽くホコリを飛ばすだけでほぼ無音の状態にまで復旧し、パフォーマンスも落ちてないというのであれば文句のつけようがありません。CPUを17kくらいで購入したのですが、ファンだけで5kくらいの価値はあります。となるとAthlon2500+本体は12kとなり、今まで買ったCPUの中ではダントツのコストパフォーマンスです。いまだサブマシンとしてならばパワー不足をほとんど感じません。

今回の冒険は8kで叩き売られていたバルクのSeagate320G_HDDで、ドライブの表面にジャンパ設定すら記載されていない、いくらバルクといえども不親切な商品でしたがちゃんと動いてくれたのでかなりのお買い得感があります。Win2kで137G以上のディスク領域を認識させるためには、最新版のSP4でもレジストリに48bitLBAのDWORDを追加しなければならないことを知らなくて、ちょっとだけドキっとしたのは秘密です。

なんだかんだで修理+HDD容量拡張で13kほどかかりましたが、お買い得度は納得できるレベルでした。正直なところ今のメインマシンをサブにして、Vista対応のメインマシンを買ってしまおうかとも思ったのですが、現状を鑑みるとそちらの方が手間がかかりそうなので今回は見送った判断は正解だったと思います。

狼と香辛料

user-pic
0

070408.jpg
完全別ルートから複数の推薦があった場合には優先順位をASAPに変更する自分ルールにのっとり、一気に4巻まで読みました。
 予備知識では、剣と魔法の変わりに債権と通貨が乱れ飛ぶとのことでしたが、確かに行商人をテーマにした作品(しかもジュブナイル)となると、まず記憶にありません。しかしながら、読んでみると良く言えば違和感が無く、悪く言えば意外でもなかったというのが、行商人というテーマに対する感想です。最新の4巻ともなるとすでに行商がメインではなくなっているので、作者にもさほど強いこだわりがあるわけでもなさそうなので、それはそれでOKなのだとおもいます。
 この作品の主題は、長らく孤独だった行商人が道端で拾った狼娘とダラダラとイチャつく様を、目を細めて見守るものらしく、物語にはオチがありますが、ホロとロレンスはオチもなく延々とベタベタしてます。長年生きている賢狼で小憎たらしい反面、見た目が反則的に可愛らしい狼娘と、そこそこ優秀な商人なのに、それ以外の部分には初心で不器用な男との無害な掛け合いこそがこのシリーズの見所なのだとおもいます。
 現時点では最高とは言い難いものがありますが、今後このまま終局へまとめるのか、それとも風呂敷を広げるのか、あと2-3冊くらいで結論がでそうな雰囲気です。そこそこ人気がでているので、このまま無難に折り合いをつけてもいいとは思うのですが、突き抜けるために戦略目標の大幅転換を期待してます。あともう一点。そろそろホロは変身しなくても良い展開にならないものかなぁと。最後には人外の力を借りているようでは、せっかくの行商というテーマが陳腐になってしまう気がします。変身も毎回というわけではないのでこの点に関しては期待できそうなのですが、最近はホロが賢狼だということを忘れている読者も多からんことと思いますし。
 と、いろいろネガティブなところが少なくないものの、全体を観れば新刊即読リスト入りするだけの面白さと、期待感があります。人に勧めるにはあと1撃なにか欲しいところなので、兎にも角にも今後に期待です。筆者は大学院の修論の片手間で書いたらしく、まだまだ全力ではないというか余力を感じさせる部分が多分にあるの点こそ最大の好材料でしょう。

サブマシンご臨終

user-pic
0

自宅のサブマシンがついに起動しなくなりました。
最近は電源を入れると凄まじいファンの音がなり、そろそろ電源が寿命かなぁとおもっていた矢先なので意外でもなんでもないのですが、やはり壊れてしまうのは悲しいものがあります。
おそらく電源ユニットを交換すれば問題なく復旧するとおもうのですが、この際ケースごと変えようかなぁと思っています。なにせサブマシンのケースは私が大学に入って初めて組んだケースで、年季でいうとそろそろ10年に達しようかというぼろケースなわけで、廃熱、配線取り廻し、メンテナンスのしやすさ、どれをとっても最低ランクといわざるを得ません。しかしながら、10年をともに過ごした愛機(中身は全部入れ替わってますが・・・)を捨てるのはなんとなく忍びない気持ちがあります。

とはいえ、結局は便利さの前に感傷などわずかな障害にすらならないわけですが。

今度はM/Bが観音開きになるタイプのミドルタワーに400Wの電源と、ついでに320GのHDDを増設することになりました。サブマシンですからHDDの容量はそれこそいくらあっても足りません。
Athlonの2500+は最近非力さを感じるようになったものの、あくまでサブとしてつかうのならば十分でしょう。問題は大した検証もしていないのに本当に電源不良なのかどうかということですが・・・今回は電源の断末魔の悲鳴(笑)を聞いたので、まず間違いは無いものと思います。電源と一緒にHDDやらm/bやらが壊れた可能性もまぁ、否定できないわけですが。

ガガッ バヒュ~ン ・・・・沈黙  きっと苦しまずに逝ってくれたとおもいます。

待望のFate/Zero 第二巻です。

一巻の仕上がりからして最大級の期待を込めていたのですが・・・
それすらも上回るほど面白かったです。これでまだ残り二冊もあるというのですからたまりません。

この巻を読んで大きく変わったのがギルの評価で、本編では出番過多のちょっと目障りな脇役くらいにしかおもっていなかったのですが、評価は一変して好意的というか、キャラクタに筋が通ったように思えます。

それもこれも、イスカンダルのおかげなんですけれどもね!

ディルムッドもなかなか味のある、まさに「騎士」であって好感がもてます。が、相手が王じゃただの騎士では役者不足です。前半はがんばりましたが後半は呑まれてます。水銀おじさんもまぁまぁで、コンテンダーな人もそこそこカッコ良いのですが、アレを観た後では「ちいさい!ちいさぃのぉ!」とかるーく笑われてしまうことでしょう。

この巻は、きっと決算前後でつかれたみんなをイスカが励ましてくれるものなのだと思います(笑)
熱砂の平原に比べたら、この世はかくも穏やかなところです。

鶏肋

user-pic
0

「鶏肋」 大したものでは無いもの。大したものではないが、失うには惜しいものの喩え。
魏の曹操をして蜀漢を喩えたのは三国志ファンならよく知られていることです。

が、私にとっては違います。

ケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキンというのは、おなじチキンでも鶏のどの部分の肉かによって、味も食える肉の量もかなり違ってきます。6ピースパックなどを頼むと、満遍なく各部位が入ってくるので気にならないのですが、問題はセットで頼んだときなどチキン1ピースのみの場合。

ケンタッキーのオリジナルチキンの部位は
キール:胸、ウイング:手羽、リブ:あばら、サイ:腰、ドラム:脚
の5種類とされています。

この5種類のうち、いわゆる「アタリ」は人の好みにもよりますが、サイとドラムです。そしてウィングは明らかに小さいので1ピースのみの場合は意図的に外されることから、ここでは除外します。
 残ったキールとリブ。キールは好きな人と嫌いな人が分かれるらしいですが、私はサイの次に好きなのでOKです。つまり・・・リブ!、あばら!、鶏肋! 鶏肋というのはケンタッキーフライドチキンでオリジナルチキンを1ピース頼んだ場合に入ってくと非常に悲しい気分になるという意味となります。

 さてここまでが前フリで、なにがあったかというと年に数回しか食べないケンタッキーフライドチキンで、2回連続「鶏肋」になりました。もう私はオリジナルチキンを信じることができません。噂よれば、親切な店員さんなら部位の指定は無理でも、この部位はヤダ!というのは聞いてくれるみたいなのですが・・・そんな行為は「チキン野郎」がすることです。
 さて、あえなく撃沈した今回のケンタッキーですが、収穫がなかったわけでもないです。新メニューのチーズメンチとガーリックペッパーチキンは評判どおりおいしかったので、今回の不義はあえて目を瞑り、次回の来店ではサイを引けるようカーネルサンダースにお祈りするワタクシであります。

このアーカイブについて

このページには、2007年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年3月です。

次のアーカイブは2007年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ