2007年1月アーカイブ

過去のタイプミス

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バルセロナの正GKはV・バルデス、カニサレスはヴァレンシアのGK
過去に赤面モノの間違いを犯していました。頭の中では絶対に間違えること無いのですが手が勝手に間違えたものだと思いたい・・・
職業柄、K/Bのタイピング速度はかなり速いほうだとは思うのですが、弱点として一見しただけでは見逃してしまうような際どい誤字がたびたびあります。頭の中のイメージでは正しく表示されていても、それを単語にして画面に入力しようとすると極めて似ている別の単語に置き換えられれているケースが一番多いです。バルセロナとバレンシアはその典型ともいえるでしょう。(苦しい言い訳)

明日からしばらく大分出張です。泊まるか、2hかけて帰ってきてまた翌朝2hかけて現場に入るか迷っていますが、そもそも山奥過ぎてビジネスホテルがあるかどうかも怪しいらしいです。直線距離だとそこまで遠くないので宿泊費より燃料費の方が安く、ここは強行帰宅かなぁとも思うのですが、秘境の温泉が近くに何箇所かあるという情報も仕入れています。経費で温泉旅館(夕食付き)にありつけるかどうか、仕事の速度が決め手となるでしょう。

ソードフィッシュ

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今週は微妙に体調不良なので外出は控えてDVD鑑賞です。体調が絶好調でも外出するとは限らないのですが・・・
ソードフィッシュはミステリー風味のアクション映画なのでしょうか。ハッカーとか出てきますが、あまりリアリティのない設定でした。
作品そのものはそれなりに楽しめました。主犯のガブリエルは最後までわけわからん存在でしたが、映画の冒頭で一撃カマしてくれましたし(見せ場はそこだけとも言う)、ヒュー・ジャックマンはリアリティの無いハッカー役でしたが、本人がカッコイイのでなんでもOKです。そしてなによりハル・ベリーです。最終的に何の役だったのかよくわかりませんが、40前とは思えない怪しい女の役がハマってました。
錯覚とか幻覚が作品のテーマの一つなのでどこまでがフェイクでどこまでがリアルなのか最後はもう判別不能になってしまってますが、ガブリエルの台詞からするとハッピーエンドなのでしょう。

あまり内容の無い映画ではありますが、そこそこに面白かったです。

近所の有名ラーメン店、文龍を食べてきました。
近所でありながら今まで食べに行けなかったのはひとえに夜の営業しかしていないことに尽きます。
夕飯は外食すら億劫に感じるわたしには高いハードルでしたが、本日は朝昼夕食すべて食べるタイミングを失った上に1:30まで残業していたので自分にご褒美をあげたくなったのでした。

お味の方は・・・有体に言います。トンコツ版の「天下一品」でした。
本当に鶏がらかトンコツかの違いだけで、味の系統は酷似しています。麺やトッピング、スープの臭みの消し方などは明らかに文龍の方が上なのですが、あのコッテコテなラーメンには臭さや粗さがむしろマッチしていると言えなくも無いので、どちらが上かは甲乙つけ難い・・・と言いたいところですが、文龍の方が少なくとも東京で食べられる天下一品より2枚くらい格が上でしょう。

熊本に来てからというもの、天下一品が食べられないことに対して(福岡には系列店があった!)大いに不満を持っていたのですが、その欲求以上のものを食べられて大満足です。
天下一品のラーメンはラーメンに非ず、天下一品という食べ物である。と解釈している私には、文龍のラーメン=おいしい天下一品 という評価になってしまうのがちょっと残念ではありますが。

しかし、最大の問題点はいくら美味しいとはいえ、あのコッテコテのラーメンを夕食にする以外に選択肢が無いということです。あんなの夜に食ったら翌朝は胃もたれ確定なわけで、食べる前に覚悟が必要なラーメン、近所にありながら遠い存在と言えるでしょう。

蒼穹の昴

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浅田次郎の最高傑作と名高い蒼穹の昴、ようやく完読しました。前々から読むつもりではいたのですが、ハードカバー2冊の威圧感と、割と好んで読んでいる中国物とはいえ清の末期というあまりなじみの無い時代を舞台としていることからなかなか踏ん切りがつかなかったのですが、読み始めてからは完全にハマって一気に読んでしまったものです。
このお話は史実とフィクションをミックスした内容なのですが、主人公とサブ主人公扱いの李春雲と梁文秀は架空の人物です(モデルはいるらしいですが)。この二人の微妙な関係を軸に、史実の漢が暑苦しいまでに存在感を示しています。というか、主に李鴻章なのですけれども・・・
この将軍、物語を読み進めるうちに私の中では南宋の宗沢とキャラクターが被ってしまったのですが、こちらはなんといってもプレジデント・リー、将軍ではなく総督や執政官というイメージで、軍事は政治の一側面というスタンスがとってもクール。宗沢よりも各は3つくらい上だとおもいます。
あとは悪役として袁世凱と栄禄。特に栄禄は半端ではない腹黒さで、能力はたいしたことが無いものの怪物じみた欲望で清を食い荒らすのがまさに悪役の鏡です。袁世凱は言わずもがな、史実でも悪役ですがこちらでも悪役で、特に後半は腹黒栄禄と最強タッグを組んでブイブイいわせてくれますが、史実での彼の絶頂期までは描かれていません。残念なのは袁世凱のライバルとして創作された王逸がかなりお気に入りの人物だったのですが、活躍の場があまりなかったことでしょうか。科挙のあたりでは重要人物だったのですが、李鴻章の幕僚になってからは出番がめっきり減ってしまいました。

あとは西太后や楊喜禎などもなかなか味のある登場人物ではありましたが、ひとりひとりを上げてゆくときりが無い&ネタバレになるので控えます。
最初に述べたとおり中国の近代という日本の小説ではメジャーではない時代のお話ですが、その点が気にならない人であれば強くオススメできる本です。

BBIQは駄目品質

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フレッツに愛想をつかしてFTTHに回線を代えるべくBBIQに申し込んでから3ヶ月、ようやく開通しましたが、回線品質の低さばかり目に付きます。
福岡に住んでいた頃もBBIQをつかっていたのですが、そのときはYahooBBからの変更だったので回線品質が良くなりそこそこ満足していました。しかしながら、今回は回線切断や速度が急速に低下するなどのトラブルが多発、BNで4連続Discが発生した時点で見切りをつけ、まだ解約していなかったフレッツADSLにメインの回線を戻すこととなりました。
BBIQは最低契約期間が半年なのであと半年は解約できませんが、しばらくはサブマシン専用の回線にしようかと思ってます。最高速度だけなら24MbpsとADSLより多少早いので、全くの無駄にはならないなぁと思いつつも快適なBN生活を送れるとおもっていただけに残念でなりません。

メガマック

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食べてきましたメガマック
初めて見たときはネタだと思ったほど見た目で笑えるハンバーガーですが、味もなかなか興味深いものでした。

「ほとんど肉の味しかしねぇYO!」

というのが第一想起で、とりあえず1回食べてしまえばもう2度と食べなくてOKなシロモノだと思ったのですが、売り上げ的には大変よろしいようで、既に限定期間の延長と販売制限が決まったそうです。

しかしながら、成人男性が一日に必要なエネルギー量は2500キロカロリー前後と言われていますが、メガマック1個で750強のカロリー、つまり一日に必要なエネルギーの三分の一にもなります。さらにフライドポテトやらドリンクやらをつけると軽く1000キロカロリーを超えてしまう点には重々注意したいものですが、マクドナルドといえば不健康の代名詞であり、どうせ食べるなら「スーパーサイズミー」な背徳的(笑)快感を得るためにとびっきり不健康なメニューにするのがマクドナルドの王道と言えるでしょう。
(スーパーサイズミーはまだ鑑賞していないのですが、メガマックを食べて俄然観たくなりました。)

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本のレビューサイトを見ているとこの本をベストの作品の一つとして挙げているサイトが多数あったので、前々から読んでみたいとおもっていました。初版が戦中の1937年と70年前の作品なので古本屋でみつかるだろうとタカをくくっていたのですが、とうとう我慢の限界に達しアマゾン召還した次第です。

予備知識の段階で、すでに手元においておきたいと思わせるだけの雰囲気のある本だったのですが、確かにこの本は買って悔い無しです。中学生の通称コペル君の成長を通して、自分と見つめ合うことの大切さをわかりやすく丁寧に説明するという内容なのですが、人生において忘れてはいけないことを凝縮させたような重みがありました。過去の苦い経験の記憶が普段の生活では完全に忘れていてもふとしたきっかけで突然よみがえってくることがありますが、そのときの苦い思いは向き合って消化しなければならないことであり、またその経験の大切さについてコペル君が考える過程に強く共感するものがあります。
だいぶ前にソフィーの世界という本がありました。あちらはソフィーを通して哲学を学ぶというものだったとおもいましたが、こちらはコペル君を通して倫理を学ぶ本であると言えるでしょう。これが戦中に書かれたというのは本当に驚きですが、帝国主義にかぶれた当時の日本の中にも良識をもった人間がすくなからず存在したというのは、その後の日本にどれだけの財産になったでしょうか。初版から70年を過ぎた今も岩波文庫のランキングをやると必ず上位にランキングされるということから、筆者の吉野源三郎氏の偉大さの一端を見たように思えます。

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大本命作品、ショーシャンクの空にを鑑賞しました。
映画批評サイトではどこをみてもトップクラスの評価で安定し、同時期に公開されていたフォレスト・ガンプに賞は独占されたものの、その後の評価では逆転した感のある、以前より楽しみにしていた作品です。

この映画はネタがバレると面白くないので、具体的な内容に関しては一切触れませんが、まずは「すばらしい映画」であること、全面的に肯定します。本当におもしろかったです。140分あまりの作品で、中だるみが一切なく、時を忘れて没頭できたのは久しぶりでした。
この映画は分類でいうとヒューマンドラマになるらしいのですが、ヒューマンドラマとしてはそう優れたものであるとは思いません。同様に刑務所内のコミュニティを題材とした社会映画というにはいささかフィクションが過ぎます。一つの作品の中に色々なエッセンスが絶妙な配分で構成されているように私は感じました。
そしてこの映画の特徴にも思えたのが、作中になんども感じるカタルシスの存在でしょう。地獄のような環境の中から一筋の光明を掴む達成感、満足感を主人公のアンディーは鑑賞者に与え、そしてまた何事もなかったように地獄に舞い戻る。そのストイックかつクールな姿勢が多くの人々の心を捉えるのだとおもいます。
いろいろ書きすぎてこれから観る方の面白さが損なわれると困るのであまり多くを語りませんが、この映画は「必見」と評価します。

今日は成人の日だったそうです。いまだ成人式は15日という感覚が抜けてないわたしとしては、何で会社が休みなのかあまり深くは考えずにただただカレンダーの赤い数字に従っていたのでしょう。

そうとは知らず、水前寺の県立図書館まで散歩しながら行ったのですが、隣接されている総合体育施設の大体育館で成人式がおこなわれたことから、電車通りは成人の群れでごった返してました。
とりあえず逆らって歩けないほどではなかったのでそのまま図書館に向かったのですが・・・今年もいました。見ている方が赤面ものの新成人!
バイクの空ぶかし、ノーヘル、おおよそ直視するのも困難なくらい愉快な服装、どれをとっても周りの人間には痛い人としか映らないのですが、警察車両と小競り合いを繰り返しながら市内の中心部へと喧しい音をたてながら去ってゆきました。
各地で新成人の蛮行を報道するのが成人の日の慣わしになりつつある今日ですが、Liveで見るとそれはもう、蛮行というか自虐というか、何度も言うように見ている方が恥ずかしくなるような行為だということに気が付かない彼ら。まさに救いがありません。
成人式は当然の如く欠席して大学の後期試験に備えていた当時の私は成人式にさしたる価値を見出せなかったのですが、その思いは今でもほとんど変わりありません。さまざまな労力と資金を考えるならば、自治体主催の成人式は執り行う必要は無いのではないでしょうか。沖縄のように毎年荒れることが確定しているのならばもはやメリットを見出せません。

と、休日の散歩を人ごみに邪魔されて否定的な意見に終始しましたが、実際は大した金もかからないでしょうし、新成人を集めて偉そうな人が訓示を述べるだけの式でもやりたい人が大勢いるのならばやってもいいのかなぁとも思います。
ようするに、成人式はわりとどうでもいい事柄ということです。

むしろ重要なのは、県立図書館でありながら「Number」が置いてないことです。以前より思っていたのですが、テニスマガジンやら世界の船舶なんていう雑誌があるのになんで最もメジャーなスポーツ雑誌が置いていないのか、私には理解できません。
一方で、休日の午後にあっても閲覧室がガラガラなのはとても良いことです。

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ド安定ヴォサノバシンガーの小野リサさん。サウダージは割と古い作品なのですが、なぜだかもっていなかったので廉価版を購入しました。
なんだか他のアルバムと比べると哀愁の度合いが高いように思えますが、それはサウダージというタイトルからして意図した方向なのでしょう。私の中で小野リサさんのヴォサ・ノヴァは天気の良い日曜日の午後に昼寝をするようなイメージ(実際、天気の良い日に聞きたくなりますしね)なので、すこしだけ違和感がありましたが聞いている途中からはそんなのどうでもよくなります。

そうそう、唯一不満があるとすれば、このジャケットでしょうか(笑)

Fate/Zero

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提督ありがとう。おかげで三連休に読むことができました。もう読み終わっちゃったけど。

というわけで、Fate/Zeroです。手に入ったのでそのままの勢いで一気に読んで、全4巻構成というのを改めて確認して今、恍惚の溜息をついているところです。
ネタバレは皆さん謹んでいらっしゃるようなので私もその例に倣いますが、全体の感想として、Fate本編を食ってしまう威力があります。
ガチなバトルロワイヤル。著者が虚淵玄。つまらない作品ができあがる筈も無いとはおもっていましたが、触りだけでも破壊力は抜群でした。これは期待を裏切らないと確信できる作品です。

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久々の映画鑑賞。週末は全国的に天気が大荒れらしので準備しておきました。

で、ミッショントゥマーズです。ツタヤのコメントが妙に目立っていたので予備知識無しで借りてみたのですが・・・
そんなにつまらなくはないです。正統派SFでややこしいところはガンガン端折って物語りをグイグイ進める手法で展開にもたつきがありません。CGは見事な演出としょぼい演出が同じ映画のなかで混交していて妙に思えましたが、しょぼくても最低限のレベルはクリアーしているのでまぁ良しとします。

で、良くないところ。
オチがすべてを台無しにしているといっても過言ではありません。このオチはねーだろ!とこの映画を見た多くの人は思ったことでしょう。この映画をみるなら、「コンタクト」の方が良いという意見をみかけましたので、今度はそっちを観てみようとおもいます。

ミッショントゥマーズ。オススメしません!

新・動物占い

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占いはまったく信じないワタクシですが、嫌いというわけではなくむしろ興味深々だったりします。肝心なのは当たっているかどうかではなく、ある在り方に対してどういう考えを持っているか、アクティブな思索の中では辿り着かない場所にスポットライトが当たるような感覚です。無論、それに意味があるかどうかは別の問題ですが。

と、前フリがながくなってしまったのですが新・動物占い。かなり前からあるようですが、私は始めて占います。
で、その結果なのですが・・・あまりにもリアルすぎて仰け反ってしまいました。冗談に思えないので結果をリンクするのも躊躇われるくらいといえば理解していただけますでしょうか。
当たってるという表現よりも、解説が私の人生の一部を垣間見たかの如く生々しくて自家悶絶することになるとは思いませんでした。

当たるも八卦、当たらぬも八卦、悶絶するのもまた一興です。

自宅のプリンタはもう6年ほど前に買ったHPのインクジェットなのですが、黒なら印字がかなり速いのと、ぜんぜん故障しないおかげでいまだ現役なのですが、ついに生命線の黒インクがなくなりました。

もちろん新しいプリンタを購入するよりは黒のカートリッジを買うだけでよいのですが、年賀状印刷すら現状不可能なこのプリンタに4000円近いカートリッジを買ってはたして良いのだろうか・・・非常に悩んでます。

年賀状シーズンが終わった今、プリンタはどんどん値下がりして、買い時といえばこれ以上無いタイミングなのですが、そもそも年1回しかつかわないカラー印刷にどれほどの比重を置いて製品を選べばいいのか、悩みは尽きません。しかしながら、年々美しくなってゆく自宅に届くお手製の年賀状に対して、数年前から羨望の眼差しでみていたのも事実です。ここはひとつ、年が明けたばかりなのですが来年の年賀状の為にプリンタの機能についていろいろ検討してみようかと思ってます。

で、コレなんてどうなんでしょうか・・・

たまーに雑誌に載ってる料理のレシピとかをスキャンしておきたいなぁと思うときもあるので複合機のほうが都合が良いとはおもっていたのですが、本当にこの値段で複合機でほどほど印刷ができるのかどうか、安すぎてすっごく不安なんですけれども(笑)
コメントでは機能的に問題無しということになってますが、疑心暗鬼になってます。

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なんとか休み中に雑記の更新が終わったのでまったりと休日を消化しています。
今年はいのしし年ということで、いのししと言えばぼたん鍋をまずは思い出しますが、第二起想くらいにDotAのHeroであるBristelbackを思い出してしまいました。微妙な性能ですくなくとも人気のあるHeroではありませんが、私は考えることの無いこのHeroが大好きなので、久々にあそんでみました。

WestのPubではBanlistで蹴られまくって悲しくなったので、Eastであそんだわけですが、Eastはみんな心が穏やかで、Banlistを使う人はG/NにBanlistと書いてあることがおおいので不快な気分にならず安心です。

結論からいうと、ひたすら稼ぎにはしった私のイノシシは終盤までに三つのHeart of Tanasqueを購入してHPが5000を超え、序盤は散々いじめてくれた敵のAxeやMorphをタコ殴りにして見事勝利をおさめました。スコアは10-2、レベルが低いとはいえまずまずの出来でしょう。
やはり今年はイノシシ年ということもあり、BristelBackにはFurionのご加護があったのだと思います。

昨日の紅白歌合戦

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珍しく紅白を観ていたんです。i-tunesで音楽流してるのとそんなに変わらないし、まぁいいかなぁというくらいの気持ちだったのです。
とりあえずTVの画面みるのは徳永、アンジェラさん、aikoの3人くらいでいいとおもっておりまして、サブディスプレイに歌う順番を表示させていました。で、そろそろアンジェラさんだなぁとおもって画面を観たら・・・今となってはネット界隈で話題を振りまいているDJ OZMAさんがはっちゃけてました(笑)
この人かどんな人か全くしらなかったのですが(その後のネット記事にて気志団の中の人だったらしいです)まぁ・・・正直こりゃやりすぎだろぉと。で、案の定大炎上したというわけで、NHKは国内だけの放送ならまだしも、海外にまで映像が流れていることを考えてほしかったなぁと思います。その後の会見でNHKは演出について全く知らなかったというコメントを出してましたが、それはもぉ火に油を注いているとしか思えない対応と言えるでしょう。

幾つかのサイトで記事を読んだのですが、最も適切な表現だとおもったのはこの一節、
「成人式で暴れている新成人をみているようだ」 そう、この気持ちはそれに限りなく近いものがあります。あの演出以外はなんだかんだいってもよくできた番組だなぁと改めて見直す思いだっただけに、残念でなりません。歌の後の仲間由紀恵さん表情が固まってましたよ・・・

で、アンジェラさんです。やっぱり抜群にうまいなぁと思いました。徳永さんは初出場というのが意外でしたが、名曲を見事に歌ってくださいました。aikoはまぁ、いつもど~りでした。あとはあれ、今井美樹は歌だけ聞いてればよかったのですが、演奏に参加していた布袋さんがでっかい体でクネクネ見苦しい!

大晦日は毎年家計の年締日という関係から、Excelと一日じゃれ合うのがここ数年続いていますが、たまにはTVを観るのもいいものだなぁと思った次第です。紅白の後のさだまさしの番組もおもしろかったです。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。

さて、今年の抱負なのですが・・・
まずは、ちょっとだけ仕事のプライオリティを上げてみようかと思ってます。イヤイヤやっているわけではないのですが、積極的な姿勢はほとんど無かったので、攻めの業務で結果的に総労働量を減らそうというのが目的になります。
どうも私の働いている会社は夜遅くまで、休日まで、長く働いている人を評価する傾向があるようにおもえるのですが、本質的にそれは誤りだと私はおもっているので、自分で正しい姿勢というものを実践してみようと思っているのですが、果たしてうまくいきますでしょうか。ただし、あくまで効率を求めるものであり、なんでも短い時間で終わらせればOKというわけでもないのがポイントです。手抜きをせず、時間をかけるべきところにはしっかりと時間を空ける。そういうスケジューリングができるようになれればいいのですが。まずは今年、手帳を2つにするところからはじめました。短期スケジュールと長期スケジュールを別管理にして、短期スケジュールには日次業務のタスクをガンガン書き込み、長期の方にはクリティカルな工程を管理しリミット調整を行うつもりです。

私生活においては、ストイックに家計を引き締めるのが目標です。2006年はやや無駄遣いが過ぎたように思えます。(大晦日に集計すると、雑費がおととしより4割ほど増えてました)引越しが無かったのにこの体たらくはいただけません。雑費と食費はまだまだ絞る余地があるので、しっかり家計を引き締めて一日も早いリタイアを目指したいものです。

 あとはあれ。頭痛の種になりつつあるもげたんシリーズ。必ず2007年中に完結させます。これはマヂです。本気です。できればサイト内のデータを最新版にまで更新したいのですが・・・さすがにそれはお約束できません。でも、もげたんは必ず7日目まで完成させます。

 2006年は自分でも手ごたえがあった事柄がいくつかある反面、30前でですでに衰えを感じた事柄も幾つかあります。2007年はアンチエイジングも目標の一つに掲げておきたいところ。まだまだフィジカルもフィットネスも上を目指せるはずです。インテリジェンスは・・・アンチエイジングの方向で(笑)

 最後に、今年は今までとは違ったことにチャレンジしてみたいなぁという漠然とした希望があります。なにになるかはわかりませんが、なにかカタチになるものにするつもりです。

このアーカイブについて

このページには、2007年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2006年12月です。

次のアーカイブは2007年2月です。

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