2006年5月アーカイブ

今日のお昼ご飯はお付き合いで仕方なく炭水化物とフライを摂取してしまいました。特にコロッケはダイエット中は厳禁なのですが、仕事の付き合いで食事を残すのはNGであり、そもそも飢えていた私に残す理由は何も無いので(笑)がっつりたべてきました。
で、夕飯は控えめにして、日課のジョグに出たのですが・・・
「お昼に炭水化物をしっかり摂取すると、長距離走ってもあんまりバテない!」 というのを実感しました。いままでは最後の2キロはダルダルな走りになって明らかなペースダウンがあったのですが、今日は最後のラップタイムが最速で、走り終えてもかなり余裕があったことから、やっぱり食事は大切だなぁと思った次第です。いきなり過激な目標をたてておいてなんなのですが、過度の食事制限は体はおろか思考まで鈍ってくるので、明日からは朝食と昼食にちょっとずつ炭水化物を摂取しようかと考えてます。

本日の結果 -2.6(前日比-0.4) 3日間体重が変わらず。けっこう食べたのに変わってないということは多少は楽観してもいいかなぁと思います。来週頭くらいまでにすこしずつでも落ちてくれると嬉しいのですが・・・ 

私のダイエットは基本的に足で稼ぎます。つまり、有酸素運動を徹底して行います。
もちろん、食事や生活習慣にも気をつけますが、とにかく基本はジョギングです。
ストレッチで心拍数を上げて、120以上を1h以上維持する運動を毎日行います。が・・・、正直これをやると、その後の夜は風呂入って寝るだけで精一杯、そのほかのことはなーんにもできなくなってしまいます。
というわけで、BNもGEもまともに遊べなくなってしまうのですが、一山超えれば1日1戦くらいはできる程度の余裕はほしいところです。多分、あと2週間は無理だと思いますが。

本日の結果 -2.6(前日比-0.4) スタートダッシュは当たり前のように成功。既に1回目のビバークポイントに到達しているので、この先の2kgを1週間で抜けておきたいところ。

えー、非常にまずい自体になりました。体重計の数値がここ数年で最もやヴぁい数値にまで跳ね上がっています。
ここ数週間はしっかり運動もしていたので、体力的には徐々に冬眠からあけてきましたが、例年なら自然と落ちてくるはずのウェイトがぜんぜん落ちないっつーか、むしろ逓増してるような感触さえあります。

というわけで!ダイエットというより、減量します。今回はマヂモードです。
目標は7月10日までのおよそ6週間で最低8キロ落とします。例年はもっと穏やかなペースで落とすのですが、なんか本腰いれて減量しないと多分今年はおちないだろうなぁという感触がありますので、意地でも達成させる所存です。というか、2年に1回はしっかり落とさないといけない体質なのでしょうがありません。
ぶっちゃけ、土曜日の会議で久々に遭った同僚からやんわりと「熊本いってから膨らんだね(笑)」といわれたのが、いつからはじめるか決断しかねていた私の心を一発で突き動かしたわけです。7月半ばにはまたその同僚と会うことになりそうなので、その日までになんとかもとのウェイトに戻します。

というわけで、江津湖公園走ってきます!

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頂き物の本でしばらく放置していたのですが読んでみました。
硬そうなタイトルの割には、氏の対局でのエピソードや考察などでトピックスごとに読みやすくまとめてありました。将棋においての決断のプロセスを解説が主節ですが、当然といえば当然ながら専門的につっこんだ部分は大幅に端折っていて、思考を育むことの大切さを説いています。
私もただの趣味とはいえ、毎晩のようにBNで勝負をしている体験を重ね合わせて共感するところがいくつもあり、競う場面が違えど勝負の根幹、特に心理的な部分は共通していると感じました。特に心に残ったのは、「プレッシャーは器に対してかかるもの」という一節で、それを克服するために己を研磨し器を広げることで己に克つというよくある話なのですが、修練によって得られるのは何よりも自信であり、勝つべくして勝つことにより器を大きくすることの重要性は勝負師ならではだと感心しました。
ちょっと不満な点をあげれば、各トピックスのまとめで、いちいちビジネス書を意識したくだりがあることでしょうか。いちいち「ビジネスの世界でも・・・・」と書くのはしつこいというかなんというか、まさに蛇足が付いていて、すこし残念です。

炭酸コーヒー

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ネスカフェが意欲的な新製品、スパークリングカフェをリリースしたので、早速試してみました。
でもこれ、意欲的だとは思うものの、ぜんぜん斬新だ思わないあたりにいままでありそうで無かった理由が隠されていると思いつつ味見をしてみると・・・「可も無く、不可も無く」つまり全然ダメダメってことです。
飲み物として普通に飲めるけれども、特別おいしいわけでも独特の風味があるわけでもなし、ちょっと酸味の強い薄めの甘いコーヒーに炭酸をぶっこんだだけで、訴えかけるものの無い出来だと感じました。この手の飲みものならば、中途半端なおいしさにするくらいなら劇的に不味い方がよほど存在意義があるってものです。(偏見) 少なくとも、私の淡い期待は一口で崩れ去り、あとはちょっと変わった味の炭酸飲料を飲んだという印象しかのこっていないので、おそらくこの飲み物は1シーズンどころか2ヶ月も持たないのではないかと予想します。
それにくらべて明治の100%カカオの漢気が満ち溢れたコンセプトは非常に潔く、かつ斬新であると改めて評価するものです。あの英断はどのメーカーにでも出来るわけではありません。「真面目に外す」「狙ってないけどナチュラルにツボ」という域に達した商品というものは、人気や売り上げ、利益を超越した威光を放っています。

ロシツキーがよりにもよってアーセナルに移籍することになりそうです!
もともと、アーセナルは好きなチームなので来期もプレミアの中では一番贔屓にするつもりでしたが、もうこれで来期はCLも含めてアーセナルを応援するしかなさそうです。
私はロシツキーのプレイスタイルが大好きです。中盤の深い場所から綺麗にパスを通してゲームメークを行うプレイスタイルで、ミランのピルロやバイエルンのバラックにやや似ているところがあるのですが、なにせロシツキーはグランダーのパスが美しい!糸を引くようにフィールドをすう~っとすべるように通すパスの先にアンリやレジェス、ファブレガスやリュングベリがいるとおもうと心躍ります。とはいえ、ドルトムントにはチェコの戦友である巨人ヤン・コラーがいて、彼との柔豪併せ持つコンビネーションがナショナルチームでしかみられなくなるというのはちょっと悲しいところですが、そればっかりは仕方のないことです。ドイツワールドカップでコンビネーションを思う存分みせてくれれば思い残すことはないでしょう。
ずいぶん前からロシツキーと同じようにヤングスターとして名を馳せているにもかかわらず、いまだビッグクラブに移籍しない選手の一人に、ベティスのホアキンがいます。ちょうど年の頃もおなじくらい、在籍していたクラブも同じくらいの規模なのでなんとなーく二人を重ねて観ていたのですが、ついにロシツキーが中堅クラブを卒業してしまいました。ホアキンはシーズンオフ毎に、「今年こそレアル入り!」と騒がれるだけ騒がれて、いつも最後に破談になっている経緯があります。勝手な思い込みですが、もしかするとホアキンも今シーズンこそ移籍があったりするかもしれません。ワールドカップイヤーの次のシーズンは世代交代のシーズンでもあります。ジダンという巨星が消えた後に、どんな選手が欧州で輝くのか、ロシツキーは同じポジション、ホアキンはレアル?つながりとして今後をとても期待しています。
それにしても、ワールドカップが待ちどおしい今日この頃です。

Civ4日本語版

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ついに、次期主力のCiv4完全日本語版の発売日が6/20に決まったようです。
英語版のCiv4は非常にできが良く、各所で絶賛されているのを目撃した以上はおそらく買うことになると思いますが、問題としては英語のMod(War3でいうところのCustomGame)がどこまで完全日本語版で動くかどうかと言う点でしょう。Modの充実がCiv4のウリの一つである以上、少なくともほぼ完全動作してくれないことには納得できません。
できればModエディターも日本語対応してほしいところなのですが、そこまで言うのは贅沢というものでしょうか。PentaさんのようなGodがCiv4にも降臨してくれればかなり盛り上がりそうな感じは受けます。
現状でも日本の英語版Civ4サイトはぼちぼち活動しているようなので、いまから予習しつつ最終的な購入の是非を検討してみようとおもっています。

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最近この小説のアニメが流行っているそうで、ネット界隈で良く見かけます。偶然にも1巻が手に入りましたので読んでみたのですが・・・
私も歳をとったようで、どこら辺がウケているのかはっきりわからず、個人的にはあんまりおもしろくなかったです。もしかすると続きがおもしろいのかとも思ったのですが、まがりなりにもこの本で大賞を獲っているそうで、だんだんと感性が時代のメインストリームを理解できないようになりつつあるようです。
ただし、終始主人公以外の一人称で読ませるスタイルでうまくまとめてある点については評価します。今まで無かったわけではないのですが、視点を変えずにもくもくと主人公以外からストーリーを組み立てるのは、おそらくとても難航したのではないでしょうか。
蛇足ですが、私は小説にライトもヘビーも無いと考えています。コミックだって本として同じ土俵で評価されて良いとおもいますし、本を読む人は高尚でコミックしか読まない人は低俗だという思想には憤りを感じます。無論、区別する考え方を非難するつもりもありませんし、視点によっては同列におくのが適切ではないケースだってあるでしょう。偏見や先入観をすべて捨て去るのは難しいことですが、意識してそれを抑制することができれば、いままで出会うことの無かった新たなる作品との出会いの可能性が生まれるわけで、その点こそ私は最も大切なことだと考えます。

Skype導入

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チャンピオンズリーグを知人と一緒に観られないワタクシは、Skypeを導入してネット会議を利用しながら擬似いっしょに観戦を試み、導入してみました。
結論からいうと、とってもべんり!これで無料なんだから、もう固定電話は要らない時代になったのだなぁと改めて思いました。初期費用がヘッドセット1500円だけだというのもぐっどです。
4人通話をしながらネットマージャンをやれば、かなり雰囲気は出そう!

なんと!なんとなんとなんと、熊本でも地上波でCLの決勝戦が「生」放送されるらしいのです。
もう、これは快挙です。なんとしてでも観なければなりません。

なので寝ます。でも、興奮してねられないかも・・・

ワールドカップの日本代表のメンバーを見て、驚いたのは松井大輔が外れていることだけでした。報道をみていると、どうやら当落線上にいるらしいとは知っていたのですが、Jリーグで1点しかとってなかったり、怪我がなおってないFwを選出するくらいなら、リーグアンの週間ベストプレイヤーにも選出され、体調万全でただいま伸び盛りの松井を入れない理由など無いとおもっていただけに、ジーコの頑迷さには驚かされます。
いずれにせよ、グループリーグの突破はまず無理だと私はふんでいるので、ワールドカップの出場が決まった時点でジーコの仕事は終わりであり、さらにいうなら、日本代表そのものにもそこまで思い入れが無いので不満ぶーぶーと言うほどではないのですが、日本人の中で数少ない好きな選手のひとりである松井大輔がワールドカップでみられないということは、日本の勝ち負けよりもある意味重要だということでしょう。(平山ソウタも選出されてしかるべきだと思います)
それはそうと、ドイツの「ワールドカップで他国の友人を歓迎しよう!」という広報CMをNHKのサンデースポーツで紹介していたのですが、バラックとカーンの演技もさることながら、皇帝ミハエル・シューマッハがタクシーの運転手をやっているのが、国を挙げて歓迎しているという絶妙の演出となり、とてもよいCMだと思いました。

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以前、ベスト8くらいの時に、バルサvsアーセナルの決勝が見られればいいなぁと思っていたのがまさか実現するとは、可能性こそあったものの非常に驚いています。
バルセロナの方は、チェルシーさえ叩けばおのずと道は開かれるような勢いがありましたが、一方今年のアーセナルはチーム作りの年で、1次リーグを勝ち上がることさえ困難だと思われました。フランセスク・ファブレガスやトゥレをはじめとした若手の急成長とともにチームが固まり、戦うたびに強くなりながら決勝まで辿り着いたアーセナルがシーズン最後にどんなサッカーをみせてくれるのかとても楽しみです。
しかしながら、アーセナルはプレミアリーグを土壇場で4位に入り、仮に決勝で負けても予備予選から来期のCLに参加できる権利を得たことから、来期から使う新スタジアムの杮落としの年にCLが呼べないということがなくなったので、安心してしまってコロッと負けてしまうような、そういう姿がなんとなーく想像できてしまうので、やっぱり勝つのはバルサかなーとか、あと2日に迫った決勝について、いろいろ妄想しています。

国家の品格

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200万部を突破したとのことで、ずいぶん前に読んだのですが、またざっと読み返しました。ベストセラーとして紹介されていた頃に古本屋で200円で買ったのですが、ここまで売れる内容とは思わなかったのを覚えています。おそらく、「国家の品格」というタイトルがベストセラーになった最大の要因ではないかと考えます。
内容としては、おそらく誰もが読む前からいわゆる右っぽい内容を想像するのですが、特別そういう事は無く、そもそも国家の品格というテーマについてはあまり多く語られていません。では、どういう内容なのか。私が印象に残った部分は、正しい論理から導き出された答えを正しいと思うのは恐ろしいことだというところです。一番解りやすい例として、「なぜ、人を殺してはいけないのか」という命題に対して、「論理的に正しい」人を殺していい理由も、殺してはいけない理由も、いくらでもある。ではなぜいけないのかというと、「駄目なものは駄目!」という話を挙げていましたが、確かに、感性や倫理観は得てしてそういうものなのでしょう。
国家の品格に関しては、他国の規範となり得る国家の形成こそ肝要であり、それを得るには長い年月にわたる正しい教育など下地作りをする必要があるとのことでしたが、全くもってそのとおりであり、愚民化政策(ゆとり教育とも言う)などを最近大真面目にやっていた日本には無縁の話だと感じました。

読み物としては面白いのですが、ちょっと日本贔屓かなと思う節が多く、そこらへんも購買層の拡大に一役かっているようです。ナショナリズムを煽るような本は大っ嫌いですが、この本はそういう意図は無く、読みやすい憂国の本というのがちょうど良い表現だと思います。

家康の豚足

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熊本では有名な居酒屋らしい、「家康」にいってきました。
ここの名物はなんといっても豚足!コラーゲンたっぷりであっさりとした塩味の豚足は2-3本たべても飽きのこないおいしさでした。そのほかの串焼きもおいしかったのですが、唯一の不満といえば、店の大将がなにかにつけてビールの一気飲みをみせにくるところ(笑)たしかにコップいっぱいのビールを一瞬にして空けるのはたいしたものだとおもいますが、やっぱり酒はのんびり飲むのが一番だと思います。さらに付け加えるのならば、ビールがおいしいのは乾杯の1杯だけで、それ以降はとくべつオイシイ飲み物だとは思わない私です。
それにしても、熊本の食べ物は本当においしいです。福岡もおいしかったのですが、私は明らかに熊本の食べ物のほうが合っています。特に馬とホルモン!レバ刺しやホルモン煮込みのオイシイ店は各所にありますし、馬はなんといっても馬刺しと馬鍋でしょう。一の宮にあるミックスホルモン焼きの「彦ちゃん」、市内何箇所かにある「銀シャリ亭」、宇土3号線沿いのちゃんぽん屋(名前を失念)あたりは、B級グルメハンターとして高い評価をしています。ただし、いまだ福岡の九産大前駅にある「斤ちゃん」クラスの定食屋さんが無いのが残念なところと言えるでしょう。

格闘マンガ?

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昨日から読み始めた軍鶏、19巻まで読み終わりました。
最初の方はなんだかなぁの展開(とはいうものの、プロローグとしては決してつまらなくは無かった)だったものの、中盤以降はなんだかんだで熱血格闘マンガになっていました。
どうもこの作品は、技とか強さとかよりも、戦っている人の美しさを表現したい作品のように思えるのですが、それに拍車がかかってきた18巻以降は、ちょっとテンションが下がってきた模様。
個人的には、菅原とのドーム対決の前あたりが一番おもしろかったのですが、中国編もいままでの続きの内容としてはいまいちでしたが、修行の最中を除いては引きつけられるものがありました。
続きがさほど気にならないので、評価はそこまで高くできませんが、佳作です。

RSS

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RSSの仕組みがさっぱりわかりません。
どうやって使うものか、どういうツールがあるのかというのは解るのですが、Blogでどのような設定にすると、更新が反映されるのか、そこらへんがはっきりしません。
得体の知れないものはあまり使いたくないのですが、できれば他の人たちみたいにmixiと日記を統合してしまいたいので、なんとかしたいところです。

とりあえず、わからないなりに設定はいれてみたのですが・・・果たしてmixiに反映させるのでしょうか。

デザイン変更

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やっぱりデフォルトのままでは読みづらいので、テンプレを使ってデザインを変更してみました。
CSSを書くのがもともとあまり得意ではないのに加えて、MTはMTタグなるものがふくまれているので、最近の事情に疎い私はいろいろと混乱したものの、少し勉強したらだいぶ解るようにはなりました。

あんまり大きな変更をするつもりはありませんが、良いエディタがみつかったらいろいろいじってみるつもりです。

と、思ったら幾つか不具合発見。
テンプレなのにこのまま公開しててよいのだろうか・・・

ホットケーキ

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さて、GWも最後の一日となりましたが、私はなにをするでもなく怠惰な週末を過ごしております。

ところで、私の怠惰な週末にかかせないもの。それはホットケーキ!
焼きたてのホットケーキにハチミツ(メープルシロップならなおよし)とマーガリン、もしくはヨーグルトをかけて食べるのがサイコーです。そしてなにより、高いコストパフォーマンスにより、家に引きこもっている週末はだいたいホットケーキばかり食べています。
しかし、ただホットケーキと言う無かれ、ホットケーキは投入する卵とミルクの量によってふっくらしたノーマルの焼き方もできれば、モチモチした薄焼きタイプもつくることができるのです!この、モチモチした薄焼きタイプはヨーグルトソースや酸味のあるジャムなどと非常に相性がよく、食べている間は幸せなひとときを過ごすことができます。なにせホットケーキや焼いてる最中に食べて、焼き上がったら次をやきつつまた食べて・・・と、調理の時間がぜんぜん気にならないという脅威の流れ作業システムが完成させています。しかし、これは食べ始めたらタネがなくなるまでとまらないという致命的な弱点を内包しているのですが・・・

さて、もしかしたら待ってくださっている方もいらっしゃるかもしれませんので、途中経過など・・・
雑記の更新作業はなーんも進んでないです。これもすべて、5月で契約を打ち切りくさったレンタルサーバーのせいです。これの移行作業に手間取って、それどころじゃなかったです。以上、いいわけ終わり。
5月は比較的穏やかなスケジュールなので、もしかしたらもしかするかもしれませんが、多分もしかしません。

一部うまく動いていない機能があるものの、別に誰がこまるわけでもないのでそのまま放置しても大過ないかと・・・

CSSはまるで手をつけていないので、完全にデフォルトの状態です。これから手を加えようかと思っているのですが、自分でつくったわけではないのでどのクラスがどこを定義しているのかさっぱりわからないという困ったさんです。
どなたか、MTのCSSエディタで使いやすいもの(フリーが望ましい)がありましたら教えてください。
いくらなんでもデフォルトのままじゃちょっと・・・
と思ったのですが、これはこれでいいかなぁとも思います。

うまくいきますでしょーか・・・

スタンハンセン

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「うぃ~」と、初めて名前を聞いたとき、おもわず往年の名プロレスラー、スタンハンセンの十八番であるウェスタンラリアットを放つときの咆哮を思い出してしまいました。幼少の頃は人並みにプロレスをみて楽しめていたのが、今となっては懐かしく思えます。でも、Wiiは無いとおもうな。レヴォでいいじゃん。

さて、雑記の更新についてなのですが、以前はもげたんの出現のおかげで、方向性に迷いがなくなったとかなんとかいろいろ言っていましたが、先月はどのような形で継続するか、大いに悩みました。
もちろん、もげたんシリーズは完結させるつもりですが、コンセプトとニーズ、そして私の理想にそれぞれギャップを感じたのが5日目の更新が終わってしばらくしてからです。もちろん、その頃には6日目を途中まで書いていたのですが、そのギャップの存在に気が付いてしまうと6日目のテーマは明らかな読者の置き去りと感じさせるもので、結局そのtxtは破棄してしまいました。考えてみれば、一年近く休んでいた間に書き溜めたtxtも膨大とまではいかないものの、ライトノベルなら3冊分くらいにはなる程度のストックがあったはずなのに、いざ使うとなるとそれらのtxtは自分の為だけに書かれたモノだと言う事に納得ができず、お蔵入りさせてしまったという事実もあるわけで、自分の中では奇特なことではありません。しかしながら、かつては自らのためにメモとして残していた雑記も、いまではすっかり方向性が変わり、まずは読者様ありき、というスタンスになっていることに気が付かされます。考えてみれば、大なり小なり読者層を意識している時点で、自分の意思とはまた違った力学が働くのは自明でありながら、それでもなお自分の好きにやっていたというのは、われながら勇気があったな、と。私も年を重ね、少なくともRoCが出た当時とは社会的な立場もだいぶ違っていて、そのあたりが文章にも反映されている箇所がいくつもありますが、このサイトを通して私が得たものは労力に比して決して小さくないと確信しています。今度の企画、落としどころは決まりましたが、その場所にたどり着くまであと何ヶ月、何年かかるかわかりませんが、私の唯一と言っても過言ではない有意義な趣味を(意義の無い趣味ならそれこそ無数にありますが・・・)、できれば何年先にでも長く続けてゆきたいと思ってます。

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