2005年6月アーカイブ

こんな記事を見つけました。私もフガフガしながらチキンダンスを踊りたいです!
やはりアメリカの野球は裾野が広いなぁとおもいました。

すげぇ・・・

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久々にハイクオリティな作品に出会いました。ごらんあれ。

まずはこれをみていただきたい。なんでもサムライスピリッツの新作の新キャラらしいのだが・・・
一目見たとき世も末だと思い、再び見たときはあのサムライスピリッツがこうも情けない姿になってしまうのかと悲嘆するしかなかったものである。
昔のサムライスピリッツといえば、女子供でも容赦なく血飛沫を上げる硬派なゲームであり、キャラクターは男の方が露出度が高く(笑)、女性キャラといえども迎合したサービスが控えめなことに好感を持っていた。怒りゲージMaxでレバー入れ強斬りで体力ゲージ半分もっていくようなシステムも、そのような背景があったからこそ生きていたのだと私は思っている。その後はだいぶ方向転換したものの、天草降臨あたりのシステムは一見は色物といわれつつも芯の通った正統派路線を踏襲した見事なものであった。
その後は3Dなどに走り興味も失せた(月下の剣士という硬派&正統派ど真ん中をゆく代わりがあったという点も否めないが)ものの、やはり新作はまめにチェックしていたものである。
現状で最新作のサムスピ零はいわゆる「灰皿キャラ、灰皿ゲー」(あまりに酷いバランスで対戦相手から灰皿を投げつけられるようなハメが存在する様)が横行した正真正銘の駄目ゲーであり、SPにバージョンがあがって多少は改善されたらしいのだが、すでに衆目をあつめるようなものではなかったことは記憶に新しい。そしてこの事態である。
いまさら初代や天草のようなゲームを出せとは言わない。しかし、サムライスピリッツという名前を使う以上は侍の魂を忘れて欲しくないのである。この手のキャラクタを入れて違和感の無い格闘ゲームなど他にいくらでもあるではないか。王虎で武器投げ、タムタムでレバー入れ強斬り、半蔵で爆炎龍&百舌落し、幻十郎で猪鹿蝶、蒼月で水柱固め、死にそうになったら自害して、チャンスになったら斬殺奥義を叩き込む、そういうゲームであって欲しいと願うものである。

昨夜から微熱がつづきなんとなく心身ともにだるーい日曜だったのですが、なにもしないわけにはいかないので、とりあえずサロンの予約を入れて家事をこなして・・・と、特筆すべきことのない一日でした。
前に色を入れたのは半年以上前なので、今回はカラーとカットをしたのですが、担当の美容師さんはみんな疲れていたようで、過酷なヘアサロン勤めの実態を切々と語ってくれました。ずっと聞きに徹していたのですが、最後には完全に愚痴になっていたのが印象に残っています。
美容師は一見華やかな職業に見えるものの、変則的なシフト、低収入、下積みの長さ、立ちっぱなしの辛さ、休みの少なさなど、聞く限りでは絶対に一般リーマンの方がらくだよね~という結論がはじめから出ているお話だったのですが、自分で選んだわけだしがんばるさ~と疲れた顔で笑ってました。なんでも、休みが不定期&変則なので付き合う人も同じ職種になりやすく、休日でも仕事の話になってしまってうまくいかないとのことが多いそうです。結局、2時間あまりも年頃のお嬢さんのお悩み相談室状態だったのですが、たまにはこういう刺激もいいものだなぁと思いました。個人的には安いクラブのおねいさんと酒飲みながら会話するくらいならば、ヘアサロンのお嬢さんを1~2hほどはべらす方が好みです(笑)
髪をかなり短くし、薄いアッシュ色にそめたのですが、肝心の髪型の方は満足できる仕上がりでほっとしました。

ジブリの格闘ゲーム!?
格闘ゲーム風のイラストです。クリックするとちゃんとキャラクタセレクトされるなど芸が細かいのですが、イラストの方も高品質で一見の価値ありです。

ソウルキャリバーIIIはキャラクターが自分でつくれるらしい
ゲームそのものにはあまり興味が無いのですが・・・このキャラエディットはかなーり面白そうな感じ。

蜂の巣要塞攻略

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自宅の蜂の巣に挑んだ勇者の記録
蜂の巣の観察記録から一転、蜂の巣攻略に乗り出した1の武勇伝に乾杯!
最後は捕虜まで確保して、まさしく完勝と言えるでしょう(笑)

三菱社員のPCからWinny経由で機密漏れがあったそうで・・・警察官のPCから操作情報も漏れたというNewsもあった矢先にこの事件。仕事で使うPCと個人用は最低限分けないと痛い目を見る良い例であるとともに、Winny恐るべしといったところでしょうか。
私はこの手のソフトでCドライブを完膚なきまでに破壊されてから足を洗いました(笑)

フセイン大統領はスナック菓子が好き?
捕虜の権威を落とす為に、情けない写真や画像、話題などをわざと流出させるのはアメリカが良く使う手なのだそうです。捕虜なので利用されるのはある程度仕方が無いのかもしれませんが、前回流出させたブリーフ姿のフセインはいかがなものかと思いました。今回のコレは、話題にするほどのものでもないように思えますが。

ネコミミ新幹線
言われて見ればそう見えなくもない

・青春の味、ぶぶかのカップめん
東京で学生やってたころに良く食べたお店なのですが、ローソンで見つけて今日のお昼ご飯になりました。本物とはあまり似ていない味でしたが、そこそこ食べられました。あれからもうn年も経っているのだと思うと・・・なんとなく切なくなってしまいますね。

パク・チソンのマンU移籍が決定したようです。
この時期にウィンガータイプのFwを取るということは、ライアン・ギグスの後継者にするのでしょうか。FIFAランキングでは日本の方が少しだけ上ですが、実際は日本よりも1.5歩くらい先をいってる印象があります。

GeForce7800GTXのベンチマークはけっこ~凄いことになってます。
ついにポイント10k超えを達成とのこと。そろそろ私もDX9対応のVGAがほしいので、片落ちした6800あたりを狙って見たいところです。個人的にはハイエンドの片落ちよりも廉価版モデルが好み。

・ハバネロシリーズ新作「愛しのベビータ」をさっそく食べて見ました。
なんというか、辛くないので普通のスナック菓子です。何の変哲もないのですが、ビールのツマミにするのならばハバネロよりはよいかも?

レディコミの狙撃シーンなのだそうですが・・・
おそらく、作者さんはゴルゴ13がM16を使ってるのを見てこの銃をチョイスしたと思われますが、ちゃんと銃のサイズと撃ち方くらい見ておくべきだったとおもいます。
スコープもついてないアサルトライフルで狙撃は相当にきつそうですが、ロケットランチャーのように担いで撃つのは至難の業かと。

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人間、駄目なときは何をやっても駄目なんだなーと思う2ヶ月くらいをどうにか乗り越え、やっとBlogの更新ができるようになりました。めでたしめでたしです。

で、昨日まで久々に東京に戻っていたのですが、福岡へ帰る飛行機の中で読んだのが「七都市物語 シェアードワールド」です。もう10年以上前に田中芳樹の書いた七都市物語の続編にあたる短編を、4人の作家がそれぞれに書いた作品で、七都市ファンとしては必読の一冊でした。七都市物語は、単行本こそ一冊しか出ていないものの、個人的には田中芳樹の作品の中でかなり上位にランキングされる作品です。RTS好きの人にはAAAやギルフォードやクルガンなど、個性的な用兵家がでてくるこの作品が好きな人がたくさんいるようで、作中のキャラクターであるアルマリック・アスヴァールやケネス・ギルフォードの名前でアカウントを作る者を必ず見かけます。
で、本の内容は、やはりほかの作家が書いているので違和感はあるものの、4本の作品のうち3本までは、続編ってことになってもまぁOKかな~というクオリティでした。が、残る一本。羅門祐人の「もしも歴史に・・・」は、正直これが続編ってのはきっついな~というのが私の感想で、羅門氏の書くユーリー・クルガンは、最後まで1巻のクルガンとは名前がいっしょの別人のように思えてなりませんでした。これがクルガンではなく、シュタミッツの話ならばなんとか想像できなくも無いのですが・・・
それでも、このまま放置されるにはあまりに惜しい「七都市物語」に新たな道筋ができたということに対しては非常に喜ばしく思っています。もっとも、田中芳樹が続編を書くのがベストなのですが。
比較的よかったのは森福都の「シーオブクレバネス号遭難秘話」で、ちょっとご都合主義が過ぎるかな~という気もするのですが、脇役として登場するAAAが「らしい」描写をされているので、おもわずニヤっとしてしまいます。

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