2010年1月アーカイブ

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以前から読みたいとは思っていたHOI2のAAR本「この世界大戦がすごい!! 」をヤフオクで見つけ、何の気無しに最低価格で入札したらあっさり落札できてしまいまして、ひょんなことから手に入れたこの本を貴重な日曜日ぶっつぶして読んでしまいました。

まぁ、ものすごくニッチな本だということは私も理解してます。なにせHOI2そものもがゲームとしてはマイナーなPCというプラットフォームで、しかも敷居が高すぎてプレイヤーの少ないパラドゲーですから。(そしてハマる人間は確実にパラドゲーファンになる)
しかし、Hoi2が面白い人にとってはこれほど楽しい本もなかなかありません。大英帝国を操って独逸の対仏侵攻をアルデンヌの森で迎撃したり、大日本帝国を操り南米を席巻した後にアメリカの大艦隊を完膚無きまでにボコったり、腰抜けのイタリア軍を操り中東の原油産出国を確保しながらソ連を黒海から侵攻したり、愉快痛快なAARを極上の文章で堪能できるのですから、そりゃ休みの日1日潰れるのも仕方がないというものです。
やや残念な点といえば、書き下ろしAARが少なく、4gamer上で発表されたものを再編集(といってもほとんど同じモノ)が本にまとめられているだけで、目新しさが無いことですが、それでもHoi2好きなら必読の一冊と言えるでしょう。

Lady Gaga 「the Fame」

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オムニバスアルバムではおなじみのLady Gagaですが、メディアにでてくるその奇抜なファッションのおかげか無意識に避けていたようで、スマッシュヒットしたthe Fameもまだ聴いてなかったということに最近気がついたので借りてみました。
そもそも、いままでのレディ・ガガの印象といえば、外見からの印象のせいかグエン・ステファニーに似てるなぁくらいにしか記憶に残っていなかったのですが、じっくり聴いてみると思いっきり電子サウンドに傾いてるのに驚きました。オムニバスでぼちぼち聴いてる限りではそこまで電子音を意識することが無かったのですが、実際はグラムロックテイストのテクノポップスが特徴のようで、最近ではテクノポップスシンガーは歌唱力に嫌疑がかけられてしまう風潮がありますが、ガガさんはメジャーナンバーも歌いこなせる歌唱力が備わってる上でテクノポップスを歌っているせいか、どの曲も安心して聴いていられる点がとても気に入ってます。兎角、テクノポップスは声も楽器の一部になりやすいものですが(それはそれでアリだと思います)ガガさんはちゃんと歌ありきのテクノサウンドなのが安心や安定感の理由なのでしょうか。個人的にはかなりお気に入りアルバムですが万人受けする類のものではないので、興味のある方はyoutubeなどでリサーチしてから聴いてみると良いかもしれません。

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前アルバムはそこまで気にいったわけではなかったものの、なんとなく気になっていたので新しいアルバムBox Emotionsも借りて聴いてみました。春の甲子園入場行進の曲も入っているとのことでしたが・・・ My best of my lifeは他の場所で聴いた記憶が無いほど、印象に残らない曲でした。決して悪い曲だとは思いませんが、アルバムのなかの1曲という以上のものはとりたてて感じません。でも、このアルバム自体の出来はそれなりに良いので、なんだかんだといいながらもう10回以上回してます。
個人的な感想として、Superflyの曲は印象に強く訴えかけるものは欠けているように思えるものの、聴いて不快になるようなことは無く、パワフルというにはちょっと軽めのヴォイスと軽快なリズムで聴いてすっきりするアーティストだと評価しました。強烈に感情に訴えかける曲ばかり聴いていたら疲れてしまうので、こういうアルバムもi-podの中には必要な要素です。作風は違いますが、Bonnie Pinkと似た後味を感じますが、Superflyはもうちょっとアクティブなときに聴きたいアーティストで、Bonnie Pinkはダラダラしたいときに聴くアーティストです。何が言いたいかというと、なんか貶しているような表現だけど良いアーティストだと思ってます!ということです。

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噂には聞いていたものの、まるでノーマークだった桃屋のラー油ですが、ここ3日間で3つのルートからそれぞれ絶賛のコメントを貰ったので、購入してみました。なんでも、ラー油なのにご飯にかけて食べると美味しいとのこと。そんなラー油があるなら試さないわけにはゆきません。
しかし、どこのスーパー行っても売り切ればかり。桃屋オンラインでも売り切れているとは、ここまで人気の商品とはまるで知りませんでした。結局、共に探していた同士が僻地のスーパーで発見したときに一緒に買ってもらって無事食べることが出来ました。

肝心のお味は「美味」でした!あったかご飯に小さじ1をのせて、そのままばくっと食べたところ、ぴりっと辛いラー油に大量に混ざったガーリックチップと香辛料の風味、ラー油のまろやかさがマッチして、とても美味しかったです。
このラー油は「油」というより、香辛料ミックスのラー油漬けといった商品で、ペースト調味料に近い製品なのでいろいろな食材と合わせやすそうで、取説にはご飯に乗っける以外にも、納豆、豆腐、餃子、うどん、サラダ、チャーハン、パスタ、およそ何にでも使えるようです。さっそくラー油納豆を試してみましたが、納豆の臭いがほとんど消され、納豆の優しい味にラー油のぴりっと引き締まった味がよく合い、ご飯にそのままのせるより好みの味になりました。他の食材でもほぼ確実に美味くたべられることは間違いなさそうな味付けなので、料理のアクセントとして家に1瓶あるととても使い手のある調味料になること間違いありません。

ただし、弱点が2点ほど。
1、高カロリー!(小さじ1を5gとして30kcal強)
2、ちょっと食べただけなのに、けっこー胃にくる。

1はまぁ、野放図に食べない限りさほど気になりませんが、2は胃弱の人にとってちと辛い性質だと思いました。初回ということもあり20グラムほど食べてしまいましたが、食べ終わったら明らかな胃の重さを感じます。逆に言えば、腹持ちの良いメニューであることも事実ですが。

個人的には110gで360円という価格が若干高いこと、現段階で手に入りにくいことを除けばケチのつけようのない素晴らしい調味料だと思います。既に我が家のスタメン常備調味料入りが確定しましたが、辛いモノOK、ニンニクの香りOKな方でまだ試していないならば是非一度試してみてください!絶対のオススメです!

劇場版 ハゲタカ

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テレビ版で個人的に大盛り上がりになったハゲタカの劇場版をツタヤDiscasからお取り寄せで観てみました。以前よりそこそこ話題になっていたのでかなり期待していたのですが・・・押さえるところを押さえた佳作というような仕上がりでした。

まずはやたらと鷲津さんにつきまとう芝野さんがTOBの対象になるアカマ自動車の役員をやっているというこの物語のお約束から始まり、今度は中国系ファンドをバックにつけたファンドがゴリゴリっと来るところを鷲津さんが逆転の一手で迎え撃つという展開。ジャンルは王道じゃないけど、ストーリーは王道そのもので娯楽映画としては充分に面白い映画だと思います。
見所はやはり、逆転の一手の仕込みから炸裂にかけてなのですが、ライバルの赤いハゲタカ役の玉山鉄二さんがかっこよかったり、おでこを出していて違和感ありまくりでも栗山千明様の立ち姿があいかわらず美しかったり、鷲津ファンドのブレーンがいつもどおり渋かったりするところはもちろん、鷲津さんの無愛想、芝野さんの眉間の皺、旅館のやたらぐんにゃりしたにゃんこ、TV版からの視聴者も楽しませてくれるアクセントも盛り込まれていて、個人的には大変満足でした。
TV版を観た人なら必見、そうでない人はTV版をNHKオンデマンドでまずは視聴してみるのが良いかと思います。

まて、まてまて、ちょっとまて、なんだこれは!?
ここまで凄まじいまでの破壊力をもった動画は未だかつて観たことがないぞ・・・

なんという可愛さ!圧倒的じゃないか!

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ここ2週間ほど使い続けた結論として、ユニチャームさんの掃除ツール「ウェーブ」は極めて優秀な掃除ツールであると私は断言します!
きっかけは、だらだらWeb巡回をしていたときに、某掲示板のまとめサイトで「ハウスクリーニングのプロだけどなにか質問ある?」というスレのログを読んだことです。そのプロハウスクリーナー曰く、一家に一台ウェーブがあると掃除がめっさ楽とのことを主張していたので、モノは試しということで購入したのが2週間前。毎週、掃除機かけて、クイックルワイパーでホコリをとりつつワックスかけて・・・という作業はやっていたものの、家電周りや本棚のホコリは毎回雑巾がけするには手間で、かといって放置するのもイヤという状態の案件として残っていて、我慢できなくなったら徹底して雑巾がけするというのが今までの対応方法でした。つまるところ、ある程度の我慢を強いられていた過去があったのですが、このウェーブをつかうようになってから劇的に状況が変化しました。
このウェーブは、ようするに使い捨てのハタキなのですが、使い捨て部のパタパタがホコリを吸い付けがっちりキャッチし離さないので、高いところや隙間や家電の後ろなどにガシガシ突っ込んでホコリをとっても、丁寧にやればホコリは舞い上がらず、雑巾がけするよりずっと楽にホコリを吸い込むことが出来ます。水拭きではないので使う場所をほとんど選ばず、ホコリが散らないのでサッシやカーテンレールや窓のさんなど、高いところの掃除も躊躇わず実行出来る点もありがたく、PCのディスプレイ裏、本体付近、キーボードなどは掃除するにも水気や静電気など制約が多い場所も気にせず掃除できる点が最高に助かります。
ということで、週に2回、部屋全体にウェーブをかけるようにしたところ、1回あたりの作業時間は5分に満たないくらい楽しながら、明らかに部屋のほこりの料が減りました。もともと、ほこりっぽい部屋は絶対にイヤなのでまめに掃除をする性分なのですが、それでも目に付かない部分は軽視しがちだった部分にウェーブの手が行き届き、問題が一気に解決された結果なのでしょう。フローリング床の弱点としてどうしてもホコリがたちやすい性質があるのですが、そもそもホコリの料がすくなければ舞い上がることもなく、もの凄く満足感のある掃除ツールでした。
問題は若干ウェーブの消耗品部分が高いことかなぁと思っていたのですが、本日ホームセンターで購入したところ32枚入りで400円弱と全然気にならない程度のコストでした。週2回掃除だとあまりホコリがつかないので、ホコリを掃除機で吸い取って再利用するのもアリでしょうか。とにかくコレ、部屋の掃除が劇的に楽になるので、とてもオススメです。

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昨年のうちに完結していたスピカなのですが、私はとんと知らず読んだのは新年になってからです。ちょっと前に最終巻の16だけ読んで、さらに本日は16巻通しで読んだのですが、涙なしには語れない文句無しの感動巨編として完走させた作者様の偉業をまずは称えたい、そんな気分になりました。
最終巻はいろいろ覚悟していた割には穏やかなクロージングとなりましたが、ライオンさんとの別れは作者もクライマックスの象徴として描いたと語っているように、とても綺麗で感慨深いものです。(前回の投稿ではライオンさんはいらない子などと暴言を吐きましたが、この場で撤回させていただきます)
ふたつのスピカはスポコンではない青春物語の傑作としてその名いつまでも残すことでしょう。
それこそ一晩でも語れるくらい感想がありますが短くはまとめられない、ただ未読の人には「読んでみれ!」としか言いようがない、心を揺さぶり深く残る作品です。やるせない気持ちになったとき、行く先を見失ったとき、凹んだときはこの物語を読んで青春成分を存分に吸収すると良いでしょう。

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私はスナック菓子が大好きで、昔は高カロリーで体に悪いという点が無ければ主食にしたって良いと考える程でした。さすがに今は齢を重ね、脂っこい食べ物ばかり食べているとあまり美味しく感じなくなってきましたが、それでも好きなことには変わりありません。
それゆえにスナックの新作がでると思わず試食してみたくなる性分で、いままで数多のスナック菓子を食べてきました。明らかに地雷なものや、評判がすこぶる悪いモノ、日本の製品だけに限らずありとあらゆるスナック菓子を食べてきましたが(といっても、常識の範囲内に止まります)、ついに究極というべきスナック菓子に出会ってしまったのです!
その名も亀田のコーンポタージュせん。見事としか言いようのない素晴らしいスナック菓子で、高カロリーな点以外に全く欠点が見つかりません。
亀田のソフトせんべいシリーズはどれも非常にレベルが高く、カレーせんもカマンベールチーズせんも、迷い無く5段階評価で5をつけられますが、コーンポタージュせんはその上をゆくまさに逸品です。
濃厚なフレバーとソフトせんべい特有のさくさくカリカリとした食感、そして生地に練り込まれたコーンの風味が絶妙なバランスで鼻腔をくぐり抜け、およそ200円のお菓子とは思えない味に仕上がってます。最初の1枚はまぁおいしいよね!で済むのですが、そこから2枚、3枚と食べてゆくうちに加速がついて、気がついたら全部食ってしまう恐るべき中毒性、まさに「悪魔の」という形容詞に相応しい強烈な魅力に溢れ、可能であれば箱買いしてしまいそうなほどです。
残念なことに、限定商品な上に流通量がすくないようであまり販売しているところを見かけません。私もその存在を知ってからずっと探していてようやく見つかった次第ですので、「見敵即買」Search&Buy upを強くオススメします。
無論、食べ物である以上は好みがあるのは当然ですが、ソフトせんべいが嫌いでは無いのであれば1度は試してみる価値は充分にあります。かつての大好物、カルビーピザポテトが脂っこく感じるようになり、ひとりで1袋食べられなくなった私でもねこまっしぐらなくらいの食べっぷりです。超オススメです。

ミッフィー絵皿

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ローソンのミッフィーキャンペーンでポイントを貯めて、ミッフィー絵皿をゲットしました。
粗品の割にはしっかりとした厚焼きの皿で、意匠もシンプルかつミッフィーらしさが良く現れていてなかなか気に入りました。
そもそも特別ミッフィーが好きなわけでもないのにポイントを集め始めてしまった時点でローソンの策略にまんまと踊らされているわけですが、前回ポイントを集めたリラックマスープマグと同じく造りがしっかりしていて永く使えそうなので後悔はしてません。

ちなみにローソンで今熱い商品は「白い焼きカレーパン」です。178kcalと低カロリーな割に、しっかりカレーパンとして成り立っているのがポイントで、一個500kcalオーバーもザラなカレーパンというジャンルにあって非常に助かる逸品と言えるでしょう。
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より子 「Cocoon」

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昨年から決まっていたこととはいえ、新年からもりもり仕事を廻されて2週間も経っていないのに正月休みに貯めたエネルギーを放出してしまった今日この頃ではあります。静岡は寒いながらも他の地域とくらべれば気候に恵まれているようで、熊本で常用していた一番ゴツいコートを今年は使わずに済みそうなほどです。なにせマフラーと手袋さえすれば、スーツのまま外出してもなんとか耐えられるくらいですから、やはり静岡は全国でも屈指の住みやすい気候であると言えるでしょう。
というわけで、バタバタしたスケジュールの直中DVDを借りてもきっと積むだけだなと思い移動中楽しみむために音楽CDばかりレンタルしてます。で、昨年借りてとても気に入ったより子さんのメジャーデビューアルバムの「Cocoon」借りてしばらく聞いてみました。
聞く前からよほどのことが無い限りがっかりすることは無いだろうと安心して借りたのですが、予想どおり素晴らしいアルバムですぐに気に入りました。以前に借りた比較的新しいアルバムに比べて、レコーディングの質が低いのかビブラートの揺らぎが録音とは思えない程不安定であったり、そもそも音量のノーマライズに失敗してんじゃね?というような曲によって音量にばらつきがあったりと完成度の低いアルバムなのですが、これはこれで味があり、音量はもうちょっとなんとかしてほしかったものの、不安定な声が初々しさや新鮮さを強く印象づけ、成長後の実力が判っているだけに感慨深いものがあります。
より子さんのアルバムはますます気に入ったので、近いうちに残り1つのアルバムも聴いてみるつもりではありますが、それとともに一回くらいライブで聞いてみたいところです。どうやら東京でマンスリーライブをやっているようなので、こんど休み取っていってみようかなぁ。

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ロールちゃんのパッケージはいつも愛らしいロールちゃんがプリントされていて、毎回新作はロールちゃんがどんな衣装になるのか楽しみにしています。
去年はウシの着ぐるみだったので、今年一発目の新作は当然予想されるべき「虎の着ぐるみ」なのですが、それにしたってここまで可愛らしいとは・・・ 生キャラメルを持った手も良いのですが、左側の尻尾がなんともいえない絶妙のバランス。そして本来の長~~~いミミはあるのに、虎の着ぐるみにも律儀についている短いトラミミとの対比、まさに芸術的なまでに磨き上げられたロールちゃんです。

さて、肝心の生キャラメル味の方は、いままでのロールちゃんシリーズの中でベスト3に入る素晴らしいお味でした。過去に匹敵するのはぱっと思いつく限りではレアチーズ味だけでしょう。幸せな甘さのなかにもぎりぎりで甘過ぎない絶妙のバランス。キャラメルの風味もしっかり効いていて、リーズナブル甘味の醍醐味のようなロールちゃんでした。

味覇もやし

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世はまさに不景気の真っ直中。私も今年は無駄遣いを減らして貯蓄に励む予定なのですが、昨年の家計集計を見ながら無駄なものを減らす算段をしていると、まずヤリ玉に挙げられるのが食費です。昨年はなんだかんだと外食や中食(デリカテッセンのことね)が多く、自炊はもっぱら自分で作って食べたいものがあるときばかりでした。おかげでエンゲル係数はひとり暮らしを始めてから最悪の値となり、これはへらさにゃ勿体ないなということで今年はよほどの事情が無い限り夕飯を外中食しないことに決めました。できれば月間の食費を¥15k程度に押さえたいと考えているのでなるべく低価格(できれば低カロリーも)なものを選んでたべているのですが・・・ そうなると俄然登場回数がふえてくるのが「もやし」です。
一袋30円前後で一袋たべればかなりおなか一杯になる素晴らしい食材なのですが、もやしだけ食べるのはなかなか難しいものです。ところが!中華料理の万能高級調味料「味覇」と和えるだけで抜群に美味しいもやしサラダが作れるということを昨日のWeb巡回中に発見し、早速作ってみました。
作り方は本当に簡単で、もやし一袋を軽く茹でてからザルに上げて水気をよく切ったあと、味覇小さじ1+もやしの茹で汁小さじ1+ゴマ油小さじ1で作ったタレと和えるだけ。ほとんど手間をかけず3分で作れるのですが、これがなんというか・・・ イメージとしては味がしっかりのったナムルのような(実際これにゴマかけたらナムルだよな・・・)感じで、本当に一袋あっさり食べられてしまいます。
ちなみに味覇は一缶¥700強と若干高めの調味料ではありますが、中華料理にコイツをちょこっと加えるだけで味がぐっとプロっぽくなる魔法の調味料で我が家の台所には必須の逸品です。

実質コスト¥50以下で作れる上に、モヤシのみはもちろん、ほうれん草や千切りキャベツ、キュウリなどを加えても美味しいらしいので、格安で買える野菜を中心にいろいろ味覇和えを試してみたいところです。

剛胆にゃんこ

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こんなに吠えられても微動だにしないとは・・・ なんと肝の太いにゃんこ様でしょう。
このにゃんこ様からすれば、明日(というかもう今日だけど)会社いきたくねーなーなんて考えている私の煩悩などまさに取るに足らないことなのでしょうね。
ただでさえ日曜日の夜は憂鬱なのに、この正月明けの日曜日の夜ときたらいつもの3割増しです。

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
今年も皆様が穏やかで幸多き一年になることを心より願っております。

昨年は100点満点でいうとマイナス15点くらいの年(退化したのですよ・・・)でした。そこで、2010年こそは!ということで昨年の12月に入ったあたりから今年のスローガンを考えていたのですが、最終的に
       「欲しがりません勝つまでは!」
になりました。昨年は人生についていろいろ考えさせられる一年でありましたが、思い返すとひたすら反省点ばかりで、特に「辛抱我慢」が足りない年でした。今年は定めた目標を達成するまでひたすら邁進する一年にして、収支をプラスで終わりたいものです。
今年の道楽の予定としては、ワールドカップ南アフリカ大会とスタクラ2(さすがに発売されるだろ・・・)スピカの最終巻の発売(これは微妙かな?)くらいしか思い当たる節がありませんが、生きていればまた新たな作品との出会いがきっとあることでしょう。
2010年も、あいかわらず細く長く緩く運営してゆく所存ですので、皆様もぐんにゃりとおつきあい戴けると幸いです。

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