2010年7月アーカイブ

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ヘルシングが終わり、平野耕太の新連載が始まったとは聞いていたものの、普段読んでる雑誌でもなし、単行本がでるまでスルーするつもりが単行本が出た後もしばらくスルーしてしまったのですが、昨日漫画喫茶で読んできました。昨日の酷暑は我が家の非力なクーラーでは室内の冷却が追いつかず、漫喫に逃げ込んだ次第なのですが、久々の訪問だったのでなかなか楽しめました。

さてドリフターズなのですが、なんつーかこれはもう、確実に面白くなること請け合いでしょう!歴史上の人物が異世界で敵味方に別れて戦争するという意外とよくありそうな設定なのですが、とりあえず平野耕太がソレを描くとなんだかもぉ、めさめさカッコいいです。主人公の島津豊久はあまりよく知りませんが、信長と那須与一(毟り候へがよかった!)、ハンニバルとスキピオ、登場人物は細かい説明などなくても我らがよく知る彼らなので、あとはもう好き放題暴れてもらえればそれで良いというか、ストーリーとかものすごくどうでもよくで、如何に歴史上の人物がカッコ良く描かれるか、それだけを期待してます。(特にハンニバル!)
なにはともあれ、個人的にはめさめさオススメです。が、まだ1巻しか出てないので、もちっとストーリーが進んでから読んでも良いかもしれません。ただ、ヒラコーファンなら必読です!土方歳三かっこええです!ジャンヌ・ダルクもいかにもヒラコーっぽい感じで味があります。

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今日は衝撃の事実を知りました。なんでも、夏はうなぎが一年でいちばん美味しくない時期なんだとか。旬は晩秋から冬にかけてだそうで、夏のうなぎは脂のノリが悪く、丑の日だから食べるけど本当は秋に食べたほうがよほど美味しいそうです。なんだかうなぎ業界に踊らされているみたいで面白く無いので、今年は丑の日のうなぎを自粛してしまいそうです。(とはいえ、丑の日に毎年欠かさずうなぎを食べてるわけでもないんですよね)

一方で、毎年というか復活すると必ず食べているものとして、松屋のうまトマハンバーグがあります。トマトソースの煮込みハンバーグに温玉がのってるこのメニューは、おそらくトマト+ガーリック+ブイヨンで煮込んだもだと思うのですが、実に味わい深く、牛丼屋さんのメニューとは思えない完成度で、うまトマのノボリが上がるとなんだかんだで必ず1回は食べに行ってしまいます。どうやら、このうまトマソースに近いものの作り方がクックパッドにあったので、これで近い味がつくれるのならば安定して自宅にてうまトマハンバーグを量産することができるのですが、正直なところ、あの微妙な味わいが簡単に出せるとも思えないので、あまり期待はしてません。

http://cookpad.com/recipe/913487

先週末、あんまりにもダラけ過ぎて金曜日にご飯を炊いたのをすっかり忘れてしまい、その事実に気がついた火曜日に炊飯器を開けたら、そこには米粒が溶けて凄まじいまでの腐敗臭を放つメタモルフォーゼしてしまったご飯がありました。息を止めてゴミ袋に入れようにも、加熱した直後のとろけるチーズくらい糸を引き、臭いやら気持ち悪いやら取れないやらで始末に負えなくなってしまい、必死の思いで廃棄したものの今年の夏はもうご飯を炊くことは無いなと思うくらいの精神的ショックをうけました。というわけで、自炊もしばらくは自重ということでうまトマをつくるのはうなぎが美味しくなる季節まで待たなくてはなりません。

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すっかりサボりぐせがついてしまい、なかなかBlog復帰のできない今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。TwritterがあるからBlogの更新頻度が減ったんだよ!とか、HoNとSC2が悪いんだ!とか、いろいろ理由は作れますが、最近はTwitterも何つぶやいてたか忘れるくらい触ってないので、結局はただの怠惰であると結論づけざるを得ません。

さて、その怠惰の原因のひとつは確実に連日の猛暑です。今日は自動車で幹線道路を走っていると、気温計が37度を指し、こりゃもう外にでたら溶けるな・・・とおもったり思わなかったりで理由をつけて日忠は室内作業できるようなスケジューリングを行ったものの、訪問先のクーラーが壊れていて屋外より酷い作業環境で仕事をする羽目になりました。それはそれで仕方がないのですが、ワールドカップが終わったのでスナック菓子をしばらく禁止にした代わりに、猛暑効果でアイスばっかり噛じる日々が続いております。夏はアイスクリームよりもシャーベット系が美味しいので必然的にガリガリ君梨味ばかり食っていたのですが、今週から近所のコンビニで入荷しはじめた明治製菓のハイレモンとコラボしたアイスバーが非常に美味しかったので今週は毎日食べ続けてます。なにが美味しいってハイレモンの粒がアイスの中に入っていて、これが絶妙なアクセントとなりサッパリ感7割増くらいなところです。ガリガリ君よりちょっと高いだけあって、味もガリガリ君ソーダ味より数段上のように思えます。それでありながらカロリーが107kcalとスナック菓子に比べればとても良好な数値であり(ガリガリ君は70kcal前後ですが)、精神的にも自己欺瞞や背徳感を感じずに済む、大変優れたおやつと言えるでしょう。
考えてみれば、明治製菓コラボのアイスは過去のリッチストロベリーチョコとのコラボアイスも完成度が高く、いままでハズレを引かされたことが無いことに気づきました。コパンもガルボもきのこたけの子も明治製菓ですし、いままであまり意識したことが無かったものの、実はかなり明治製菓ファンになっていたのかもしれません。正直なところ明治製菓のお菓子を食べても、これが明治製菓の製品であると意識することはまず無いので、(亀田製菓とかグリコは結構意識している気がする)これからはちょっとだけ明治製菓の製品に注目してみようかと思えるようになるくらい、ハイレモン アイスバーは美味しいです。多分この手の味は万人受けするはずなので、迷ったら是非にとオススメできるだけの威力をもってます。

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ここのところすっかり放置気味ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は相変わらず元気です。特別仕事が忙しいわけではありませんが、ワールドカップやらHoNやらSC2BataやらでBlogまで手が回りませんでしたが、ワールドカップがおわったので再開と相成りました。

さて、最近ちょっとハマっているのがこの、ジャンバラヤ風炊き込みご飯の素です。ジャンバラヤは無印のジャンバラヤ風炒めご飯の素を愛用していたのですが、いちど炊き込みご飯風を使うと圧倒的なクオリティの差と、コストパフォーマンスの良さで無印には戻れなくなります。
普通にご飯を炊く要領で、炊き込みご飯の素を投入し、刻んだソーセージを入れてタイマーをしかければ帰宅後に美味しいジャンバラヤが食べられる、ただそれだけが非常に嬉しい製品でした。1個¥200くらいで2合もジャンバラヤが作れるので前述の通りコストパフォーマンスもよく、水加減さえ間違えなければ(気持ち水少なめが良い)失敗することもありません。ノーマルのままだとちょっとだけ辛さが足りなかったので、食べる前にチリパウダーを少し投入したら味がぐっと引き締まり、個人的には満足度の高い、月イチ登板ほぼ確定のメニューとなってます。
このシリーズは他にパエリアの素とビビンバの素があるらしいので、こんど見かけたら試してみようとはおもっているのですが、いまだスーパーで探しても見たことがないので、あまり流行っている製品ではないのかもしれません。が、ジャンバラヤの素は本物です!これはかなり自信をもってオススメできます。(でも、若干味付けが薄いかなと思わないでもないので、やっぱりチリパウダーは必須としておきます)

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