その他: 2008年5月アーカイブ





はぁ、五月病マリオは癒される

いっこうにひっこしずんびすすまねぇっす
今までの経験からすると、荷物の運び出し時刻から24時間を切らないと、ムチがはいらないっての。

というわけで、来週には静岡県民です!
しかし、まことに残念なことに当Blogに静岡県民読者はいらっしゃらない模様。

仕事で使っているLet'sNoteCF-T7には、社内の通達どおりOffice2007をインストールしているのですが、数週間使い続けるうちにIMEの2003と比べても明らかな劣化具合に怒りがこみあげてきたところにこの記事を読みました
なんでも、日本語版WindowsのIMEの開発は中国にシフトされているのだとか。技術力やコストの面だけ見ればなんら不思議なことではありませんが、日本語IMEの開発を海外で行うという行為について純粋に違和感を覚える人は少なくないことでしょう。

本当にIME2007の変換は酷いのですよ・・・ 筆舌に尽くし難いと言っても過言ではないくらい「候補が出てこない」「文脈を考えない」「学習しない」ので、文章作成中のイライラは尋常ではありません。

というわけで、すこぶる評判の良いATOK2008をダウンロード購入
自宅のメインPCとサブPCはいまだにIME2000なので、クセも把握していることからさほど不便を感じないことから、先に仕事用のノートにインストールして使い勝手を試してみようかと思います。

ぶちきれ動画

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ブチギレ金剛な本人とドン引きしている周囲とのギャップが印象的な動画です。
日本だとここまで露骨に怒りを表現できる人はなかなかおらず、私自身ブチギレ現場を目撃したケースはいずれも口論だけで終わり、激しくモノに当たっているシーンは観たことがありません。(目撃した場面の半分は怒りの矛先が自分に向いているのですけれども・・・)

この動画では後半の3つ(机を乗り越え襲撃、電話破壊、プリンタの逆襲にReブチギレ)が特にインパクトがありましたが、動画と同じくもしも現場に居合わせたならば間違いなくドン引きすることでしょう。

異動

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とつぜん静岡への異動となりました。

さすがに驚きましたが、宮仕えというものは得てしてこういうものです。引越しが面倒なのと熊本より静岡は家賃が3割以上高いこと以外、特に嫌がる理由も無いのでその場で即決承諾。心残りが無いわけでもないのですが、静岡も食べ物は美味しそうですし・・・ きっと、なるようになります。

肝の太い猫

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イコカ攻勢にもまるで動じることなく、己が世界を一人占めにしている猫。見事すぎです!
しかし改札を通る人たちが猫を見事なまでにスルーするあたり、この駅ではこの風景が日常的なのでしょうか。

・・・物凄く羨ましい駅です

XPのSP3が来たものの、こちらはもうすこし導入事例が増えてから対応する予定ですが、XP版メイリオは即とびつきました。

確かに評判のとおり、液晶ディスプレイで文字が見やすくなりました。これはなかなかイイ感じです。ただし、Webサイト作成の観点からすると、いままでのゴシPとくらべて横長のひっつぶれた文字という印象が強く、ゴシPでバランスをとったサイトはレイアウトが大きく崩れる可能性がありそうです。というか、War3雑記のレイアウトが笑えるほど崩れまくっているのには驚きました(笑)
よくよく見てみると、全体的な行間と文字間が広がり、特に半角英数の文字間マージンは2倍以上になったのではないかと思うほどです。War3雑記のトップページは半角英数の嵐なので、尋常ではないほど派手にデザインが崩れてしまったようです。

やはり文字サイズを「大」にしても、最低限のデザインは壊れないように、適度な改行を入れるべきなのでしょう。良い勉強になりました。でも、修正をする予定はいまのところありません。

メイリオフォントはユーザー側からすれば快適になるフォントなので導入に些かの躊躇いも必要ありませんが、XP番メイリオフォント発表を契機にWeb閲覧時のフォントのスタンダードがPゴシからメイリオに移るようなことになると、デザインの全面改装に迫られるケースもふえてくるのではないかと思います。

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今年のGWは跳び石型になってしまったので、遠出の予定は作らず大掃除をおこないました。むしろ、今年もと言うべきなのですが・・・。
さて、その際ついでに最近気になっていた、自宅の作業デスクの上がいくら片付けてもすぐカオス状態になってしまう件への対策も一緒に行いました。21インチと17インチのディスプレイ、マウスとキーボードが2セットずつ置いてある環境だと、占有面積が広すぎてデスクがすこし大きいくらいではちっとも片付きません。マウスとキーボードは共有しても良いのですが、普段使っている幾つかのアプリケーションは共有するとマウスやキーボードの特殊操作が効かなくなってしまう弱点があるので、やっぱり邪魔なことこの上なくてもキーボードは2セット必要なのです。
そこで!ディスプレイの脚を取っ払いアームで支えることにより、ディスプレイの下と裏の空間を有効利用しつつ、サブディスプレイのポジションが気に入らなかった点も同時に解消するという荒業に出ました。

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ケーブルもすっきり収まり大満足

これは、ナイス判断でした。普段はあまり使わないセカンドキーボードとマウスをセカンドディスプレイの奥に押し込み、ポジションが不満であったセカンドディスプレイは必要なときは手前に出し、普段は邪魔にならないところまで奥に押し込めるので、右手の作業域が劇的なまでに改善されました。
メインディスプレイもデカい脚がなくなったので、その下にCDやらDVDやら文具やらいろいろ押し込むことができ、デスクが倍以上に広がったように感じるほどです。

製品そのものにはいくつか不満があり、設計図にあったケーブルクランプの取り付けネジ穴が空いていなかったり、ディスプレイを固定しているボールジョイントの稼動域は満足できるものの、その分手前にせり出していて圧迫感があったりします。そして、見た目が華奢なので、何年もつかっていたらアームが折れそうなのですが、そこら辺は実際に使ってみないことにはなんとも言えないでしょう。私は怖かったので、21インチのメインディスプレイアームには途中に補助柱をいれました。(偶然にも使用していた自立型スピーカーの高さがアームの関節の高さとぴったりで、あつらえたように補助柱となりました)
一方で、組み立ても取り付けも簡単で、値段もこの手の製品にしてはなかなかリーズナブル(17k)な点は評価できます。もっと安いものもあったのですが、あまり安すぎる製品は人柱からの報告が無いことには手を出さないが無難です。

なんやかやと不満をいいつつも、劇的に改善された自宅のデスクは非常に快適です。これなら、あともう一台液晶ディスプレイを買ってもアームでぶら下げれば十分に収容できるので、機会があれば夢の三面液晶にチャレンジしてみるのもおもしろいかもしれません。そこまでする必要があるかどうかは甚だ疑問ではありますが。

野球への情熱!

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このPV動画は、歌はオマケで動画がメインです。いや、歌も見事だとはおもうのですが、動画は野球に対する愛を感じます。解説などなくても、バッティングやピッチングのフォームで誰をモデルにしているか全員わかります!
例のネ申フリーソフトで作られているようですが、野球選手の一見すると似ていてもよく観ると個性あふれる動き再現できるとは、作者の技術も感嘆するほどですが野球に対する情熱は強い共感と敬意すら感じずにはいられません。
特に、渡辺俊介のサブマリン、藤川の遅れて出てくる右腕、松中の内角打ちの特徴の出し方、その見事さには脱帽です。

深夜作業で身も心もぐったりしていましたが、この動画でちょっとだけ回復しました!
問題は明日(というか既に今日ですが)5時に起きなところ。実に不安ではありますが、ガッツで起きます!1分でも早く寝たほうが良かったかもしれませんが、良動画を観られて悔い無しです。

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