よろしい!ならばATOK2008だ

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仕事で使っているLet'sNoteCF-T7には、社内の通達どおりOffice2007をインストールしているのですが、数週間使い続けるうちにIMEの2003と比べても明らかな劣化具合に怒りがこみあげてきたところにこの記事を読みました
なんでも、日本語版WindowsのIMEの開発は中国にシフトされているのだとか。技術力やコストの面だけ見ればなんら不思議なことではありませんが、日本語IMEの開発を海外で行うという行為について純粋に違和感を覚える人は少なくないことでしょう。

本当にIME2007の変換は酷いのですよ・・・ 筆舌に尽くし難いと言っても過言ではないくらい「候補が出てこない」「文脈を考えない」「学習しない」ので、文章作成中のイライラは尋常ではありません。

というわけで、すこぶる評判の良いATOK2008をダウンロード購入
自宅のメインPCとサブPCはいまだにIME2000なので、クセも把握していることからさほど不便を感じないことから、先に仕事用のノートにインストールして使い勝手を試してみようかと思います。

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一ヶ月あまり使った結論

ATOKになったからといって、すべてが解決するわけではないものの、誤変換ストレスの度合いは明らかに低下しました。

正直なところ、IME2007の駄目っぷりが酷いだけで、たとえばIME2000を使っているのならばわざわざATOKに変えるメリットはさほど感じないのではないかと思います。
ただし、ATOKは激しく学習するので、使い込めば使い込むほど使い勝手が良くなる点は評価すべきであり、専門用語や業界用語なども2-3度正しく変換してやれば、その後はほとんど意識せずに正しい変換ができる現状で、たとえばIME2000に変えたとしたら、確実にストレスとなることでしょう。

人間は便利な者にはすぐ慣れる反面、不便なものには一向に慣れることが出来ないという性質こそが、ATOKユーザーが浮気できない最大の要因だと考えます。

結論
一日平均30分以上KBを叩く人なら買い!
(もっとも、30分という時間には何の根拠もありませんが)

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このページは、が2008年5月25日 11:48に書いたブログ記事です。

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