その他: 2008年7月アーカイブ

ヤケ食いを我慢すると、結果的にストレスも緩和されるらしいです!
なんでも、ストレスが溜まると体内エネルギーが満たされた状態でも空腹ホルモンが分泌されるのですが、それを我慢すると、空腹というストレスを緩和するための「ストレス緩和ホルモン」が分泌されて、結果的に根源的なストレスも緩和されるとのこと。

これが本当なら、多分ヤケ食いをほぼ完全に制御することができます!

ヤケ食いがストレスに対して逆効果であるということと、我慢するとストレスの元が緩和されるということ。このような「逆の肯定」が成り立つ理論の場合、理詰めで衝動を制御するテクニックが極めて有効であり、嘘か本当か知りませんが、コレを自分で納得することさえできてしまえばシメたもの。数ヶ月にわたるトレーニングの蓄積を10日あまりのヤケ食いでフイにしたことが幾度となくある私にとっては、夢のようとまではいかないものの、画期的な理論であることに疑いはありません。

椎名林檎さん

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椎名林檎さんがトップランナーに出るとのことなので、初めてTVキャプチャボードで番組予約録画を仕込みました。
結局、オンタイムで観られた(いま観てる!)ので、予約は取り消してしまいましたが、それにしても林檎さんはめさめさカッコイイです。
休止前の曲もテンション上がるしアレはアレでよいとは思うのですが、復活後の曲は、作品ひとつひとつに重みを感じるものばかりで、運転しながら聞けるような代物では無いことから大好きなのにi-podには入って無い、特別枠のアーティストの一人です。
しかし、このトップランナーの林檎さんは、自分のことをなるべく正確に語ろうとする姿勢にとても好感を持ちました。休止前のPVなどを観てると、どうしてもエキセントリックなイメージを抱いてしまうのですが、その点についても本人の口から語られた事実はとても興味深く、たしかに衣装やメイクによる表現というのは、手っ取り早く分かりやすいものであり、実存の破壊力が強すぎて自らの本質が歪んで見えてしまうという弊害があるものだなぁと、実際私がそう感じていたのでとてもよく理解できました。メレビアンの非言語コミュニケーションの法則など、見た目の問題ブームが昨今流行っていますが人間は本質がともなわないとね!という点を林檎さんが強く主張した番組であったと思います。 うーん、カッコイイっす。


あぁ旅か・・・・
自分では絶対に出来ないだけに、こういう企画には興味津々です。

うp主の健康と交通安全を祈りしつつ、次の投稿を待ってます!

静岡に来て一ヶ月

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6月の上旬から静岡で暮らし始めてはや一ヶ月。いろいろありましたが、慣れてくるとかなり快適な街です。

残念な点を挙げれば・・・

・バッティングセンターが無い!
ストレスの6割を吹き飛ばすとともに、運動不足解消にもなる施設が無い。静岡はサッカーが盛んで、野球は第二のスポーツという位置づけである影響でしょうか。これは地味にキツいです。

欠点はそれくらいなもので、つまりバッティングセンターさえあればほぼパーフェクトな街ということです。
特に気に入っているのは、自宅から駅前の繁華街まで原付で10分で到着し、逆方向に5分すすめば郊外のショッピング施設があるところ。物価そのものは若干高く感じるものの、日本全体がインフレ傾向にあるので、それを補正して考えれば全く気にならない程度。昨日の近所探索で欠けていたピースの一つであるおいしいパン屋さんが歩いて5分のところに見つかったので、いよいよ居心地がよくなってきました。
公共施設も、大きな累積赤字の熊本市と比べるのが間違いという気もしませんが、格段に整備されています。特に図書館は書籍もCDもなかなかのコレクションで、検索システムから他の施設の本も取り寄せられる、今となっては割と一般的なシステムもちゃんと整備されていて、とても好感が持てました。一番近くの図書館にNumberが無いのが残念ですが、アレならコンビニで立ち読みできるしまぁいいです(笑)
あとは、TUTAYADiscasやAmazonさんを召還すると翌日に届くこと。書籍が発売日に店頭にならぶことなども地味にうれしいところです。

静岡は初めて暮らす土地で、知り合いも完全にゼロからのスタートというのが若干不安ではありましたが、やっぱり住めば都ということでしょう。

MixiのニュースでワンカップPさんが取り上げられていました。
たしかに子猫のパヤパヤも良い作品ですが、私の中で単独作品のベストはコレです!

それにしても、ニコ動には作者指定で新作をお知らせする機能があってしかるべきだと思うのですが、いつまでたって搭載されないところをみると、こういう需要はあまり無いのでしょうか・・・
ここのところは一時のニコ動熱は引いてきたものの、Civ4三元地獄配信シリーズとファミコン全ソフトカタログなど定期的にUPされる高品質のシリーズものが増えてきたのはうれしいところです。

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