その他: 2007年4月アーカイブ

コメント荒らし

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ここ1週間くらい、コメント欄が海外からの荒らしコメントを連続投稿されて困ってます。
どうやらWar3関連の単語にひっかかるBlogに自動投稿するシステムらしいのですが、セキュリティレベルを上げてもフィルタを抜けてしまうため、ほとほと辟易してしまいます。

で・・・いろいろ試してみたのですが、意外と簡単で強力な対策を発見しました。
MTにはエントリーごとにコメントの受信可否が設定できるので、狙われているエントリーのみをコメント受信Disableにしてしまえば、自動投稿荒らしに関してはほぼシャットアウトできるようです。

それにしてもこの記事の言うことには世界のBlogの4割近くは日本語だとのことで、少々驚きを禁じえません。世界から見て、日本語圏というのはドンブリ勘定で総人口の2%程度ということを考えると、この割合は驚きなように思えます。が、なんとなーく、Blogというのは日本人好みの要素、たとえば口コミだったり、随筆だったり、写真撮影だったり、に溢れていることと、世界の総人口ではなく、インターネット人口の割合で見るともう少し割合が高くなるので、さほど驚くべき事実というわけでもないのかなぁと思います。(少なくとも日本人はBlog好きと言えるとは思いますが。)

さて、本日より無事、大型連休に突入した私ではありますが、ほぼカレンダーどおりなのであまり大型という気持でもありません。直前まで何日休めるかわからなかったので予定も入っていませんし・・・ 恐らく積んである本と大掃除と惰眠で消費されることとなるでしょう。

GWを迎える前に

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社会人になってからというもの、「休日」というものの存在について学生の頃とは明らかに違う観念を持つようになりました。
つまるところ、学生時代の休日は待っていればいずれ来るものであったのに対し、宮仕えの身になってからは休日は獲得するものに変貌したということです。時期や煩雑度、職によって獲得条件は大きく変わってくるものの、時間を消化すればやってくるものではなくなったことだけは事実であり、目の前に迫った大型連休などはその取得条件の高さに比してあまりにも少ないメリットを鑑みるに、有り体にいって迷惑以外のなにものでもなかったりします。
欲しくもない連休のために連日突貫作業を続けているうちに気が付いてしまった事実とは、今月に入っていまだ休みが1日しかとれていないということ。そろそろ草薫る季節になってきたというのに、パトラッシュの幻影が見えたりみえなかったりです。

そんなありがたくも無い連休前の雑務に追われて荒む私の心を癒してくれるのは、わずかな休憩時間に読むレッドサン・ブラッククロスと毎日の終わりに楽しむニコニコ動画なわけですが・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm189125
http://www.nicovideo.jp/watch/sm178663
http://www.nicovideo.jp/watch/sm153963
http://www.nicovideo.jp/watch/am141347
うーん、すばらしい・・・

サブマシン復活

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通販で買った電源つきケースが届いたので早速、換装を実施。

ケースは開けてみてびっくり、ケースを買ったというより450W電源の外装というべきか、まさかM/Bのマウント箇所が筐体ハメ殺しとは・・・。M/B乗せかえがたびたびあるわけではないので、その部分に目を瞑れば全体的に安物チックなものの、ドライブのメンテナンス性と拡張性と値段を考えればかなりのお買い得だったように思えます。

せっかくバラしたので基板をぜんぶエアクリーニングを行ったところ、起動時の爆音はCPUファンでも電源ファンでもなく、VGAのファンだったことが判明し、検討の結果ファンごと取り外すことにしました。廉価版のGeForceにオマケのようなファンをつけてもパフォーマンスに違いは無いだろうとの判断でしたが、組みあがってから負荷をかけても全く問題なかったので、あのファンは飾りだったものと断定。

それにしても、AMD純正のCPUファンは丈夫でながもちな上にホコリにも強く、常に評価が高いことにも納得です。酷い環境でつかっていながら、外して軽くホコリを飛ばすだけでほぼ無音の状態にまで復旧し、パフォーマンスも落ちてないというのであれば文句のつけようがありません。CPUを17kくらいで購入したのですが、ファンだけで5kくらいの価値はあります。となるとAthlon2500+本体は12kとなり、今まで買ったCPUの中ではダントツのコストパフォーマンスです。いまだサブマシンとしてならばパワー不足をほとんど感じません。

今回の冒険は8kで叩き売られていたバルクのSeagate320G_HDDで、ドライブの表面にジャンパ設定すら記載されていない、いくらバルクといえども不親切な商品でしたがちゃんと動いてくれたのでかなりのお買い得感があります。Win2kで137G以上のディスク領域を認識させるためには、最新版のSP4でもレジストリに48bitLBAのDWORDを追加しなければならないことを知らなくて、ちょっとだけドキっとしたのは秘密です。

なんだかんだで修理+HDD容量拡張で13kほどかかりましたが、お買い得度は納得できるレベルでした。正直なところ今のメインマシンをサブにして、Vista対応のメインマシンを買ってしまおうかとも思ったのですが、現状を鑑みるとそちらの方が手間がかかりそうなので今回は見送った判断は正解だったと思います。

サブマシンご臨終

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自宅のサブマシンがついに起動しなくなりました。
最近は電源を入れると凄まじいファンの音がなり、そろそろ電源が寿命かなぁとおもっていた矢先なので意外でもなんでもないのですが、やはり壊れてしまうのは悲しいものがあります。
おそらく電源ユニットを交換すれば問題なく復旧するとおもうのですが、この際ケースごと変えようかなぁと思っています。なにせサブマシンのケースは私が大学に入って初めて組んだケースで、年季でいうとそろそろ10年に達しようかというぼろケースなわけで、廃熱、配線取り廻し、メンテナンスのしやすさ、どれをとっても最低ランクといわざるを得ません。しかしながら、10年をともに過ごした愛機(中身は全部入れ替わってますが・・・)を捨てるのはなんとなく忍びない気持ちがあります。

とはいえ、結局は便利さの前に感傷などわずかな障害にすらならないわけですが。

今度はM/Bが観音開きになるタイプのミドルタワーに400Wの電源と、ついでに320GのHDDを増設することになりました。サブマシンですからHDDの容量はそれこそいくらあっても足りません。
Athlonの2500+は最近非力さを感じるようになったものの、あくまでサブとしてつかうのならば十分でしょう。問題は大した検証もしていないのに本当に電源不良なのかどうかということですが・・・今回は電源の断末魔の悲鳴(笑)を聞いたので、まず間違いは無いものと思います。電源と一緒にHDDやらm/bやらが壊れた可能性もまぁ、否定できないわけですが。

ガガッ バヒュ~ン ・・・・沈黙  きっと苦しまずに逝ってくれたとおもいます。

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