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ペットを飼うのならば第一候補は猫であるが、第二候補に上げるのならば間違いなくうさぎである。むしろ飼いやすさという観点から検討すると、たとえ妥協案たる存在だとしても第二候補のうさぎは非常に優れた室内飼いの愛玩動物と言えるだろう。

だが、究極の形は「猫+うさぎ」である。
違う種の動物を同時に飼うのはそれなりにリスクのある行為とのことであるが、うさぎを先に、猫を後から追加すると、この組み合わせは低リスクなのに壊滅的な破壊力を秘めたコンビになると聞いてはいたが・・・ この映像にてその破壊力の一端が明らかになったというべきか。猫3匹同時飼いに対抗するにはこのコンビしか今のところ思いつかない。

猫の可愛さは反則である。その猫が自ら可愛らしい振る舞いをすると、さすがにあざとささえ感じられるほどであるが、だからといってその可愛さを否定することはできない。


睡眠が至高の愉悦であると考える私であっても、職務上の心労などで寝付きが悪い日というものも極稀にあります。そのような日は動物動画に癒しを求めながらYoutubeを渡り歩くのですが、今日の収穫といえばこのナマケモノの子供の入浴でしょう。
ナマケモノの大人はなかなか動かない動物ですが、さすがに子供はそれなりに活発なようで、ぴーぴー鳴いたり、ハイビスカスを食べたり、ぶら下がり状態になっても動きまわったりと落ち着きがありません。
でもきっと、ナマケモノも大人になったら彼等なりの悩みがあったりするのでしょうね。などと毒にも薬にもならないような思索に耽っていれば、そのうち眠くなるでしょう。


ガラス越しとはいえライオンにあそこまでメンチ切られてるのに、まるで驚いた様子の無い小さなお嬢さんの度胸も尋常ではない。
そしてライオンの猫パンチはガラス越しなら実に可愛らしい。


このサイズならガラス越しじゃなくても可愛がれる。

あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって幸多き一年になることを願っております。

これはチャップリンの作中スピーチであり、とても有名なシーンです。私も何度か鑑賞したことがあるのですが、要約すると・・・

人生は自由で美しい。故に世界に絶望してはならない。

という主張だと解釈してます。

考えてみれば、昨年は自分にとってもあまり良い年ではなかったと思っている以前に、日本という国が近年稀に見る災厄の多い年であり、中には絶望を感じた人も少なからずいたことでしょう。

それでも人生は自由で美しく、絶望するなんて勿体無い。

つまりはそういうことなのだと、久々にこのシーンを観て感じました。

今年はあえて気まぐれに、そして感情的に。無駄を楽しむ心の余裕をもって、良い一年にできればと考えてます。

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