ヤケ食い衝動は我慢した方が見返りが大きい

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ヤケ食いを我慢すると、結果的にストレスも緩和されるらしいです!
なんでも、ストレスが溜まると体内エネルギーが満たされた状態でも空腹ホルモンが分泌されるのですが、それを我慢すると、空腹というストレスを緩和するための「ストレス緩和ホルモン」が分泌されて、結果的に根源的なストレスも緩和されるとのこと。

これが本当なら、多分ヤケ食いをほぼ完全に制御することができます!

ヤケ食いがストレスに対して逆効果であるということと、我慢するとストレスの元が緩和されるということ。このような「逆の肯定」が成り立つ理論の場合、理詰めで衝動を制御するテクニックが極めて有効であり、嘘か本当か知りませんが、コレを自分で納得することさえできてしまえばシメたもの。数ヶ月にわたるトレーニングの蓄積を10日あまりのヤケ食いでフイにしたことが幾度となくある私にとっては、夢のようとまではいかないものの、画期的な理論であることに疑いはありません。

コメント(6)

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脳にとって糖質が麻薬である、ってことを理解すれば、すごく当然なことですよ-。
あれですよ。たばこ吸う人がストレス解消にたばこ吸うのと全く同じ理屈です。

たばこと同じ理屈だと、我慢するのも相当大変
そうですね・・・ 美味しいモノを食べてる時の
多幸感は刹那のモノとはいえ確実に至福を
が得られる手段なので、なんとか過食だけは
避けたいところです。

でも、そのちょっとだけが命取りw

話を覆してしまうようであれなのですが、
食事以外のストレス解消法を見つける方が良いのではないでしょうか?
度を超えて我慢して、それが失敗した時の反動が怖い気がしまする・・・。

>Bakiさん
バッティングセンターとか、長距離ジョグとか、
War3とか、他にもいろいろストレス解消法があ
るにはあるのですが、重要なのは「美味しい
食べ物には幸せの魔法がかかっている」と
いうところなのです(笑)

で、Jigさんの言うところの糖の常習性のせい
(なのか?)でついつい幸せ魔法中毒になって
しまうというのが目下の問題であり、その対処
法の一つとして「幸せ魔法の封印」という手段
を検討しているというわけです。

封印の見返りは使用したときよりもストレスの元
となるネガティブな精神ステータスの消化が早
いということなのですが、真偽の検証を行わない
ことには鵜呑みにはできないので、ちょっと実地
で試してみようかなぁというのが現段階という
ことになるでしょう。

現状でも食事以外の「幸せ魔法」が無いわけ
でも無いのですが、コストの問題で却下。
もう一つ、パーマネント幸せ魔法ユニットである
「猫と同居する」という最強戦術がありますが、
静岡市周辺に猫と同居可能な個人世帯向け
マンションは一件もありませんでした(マヂです)

Bakiさんが懸念されている我慢の反動、つまり
リバウンドの件ですが・・・ ここはドライに、
魔法を我慢するのと、魔法の常習性に耐える
ことを比べて、どっちが辛いかというだけの問題
だと割り切るしか無いというのが目下の結論です。

食べ物に限った話ではないのですが、高ストレス下での
メンタルセットというのは、生きている限り向き合わなければ
いけない案件であると改めて思いました。

Bakiさん、ご意見ありがとうございます^^

ストレス解消にはサイクリングでしょ
とりあえず10時間ぐらいどっかいって風呂入ってコーラをぐっとあおれば幸せになれます。

基本糖質を制限して体から糖を抜いてしまえば、今までのように無性に炭水化物が食いたい欲求はなくなりますよ。
さらに一旦抜ければ、甘い物とかも少量で確実に幸せになれるます。

ただし、コストの問題を考えると糖質制限は高コストなんですよねぇ。一番手軽で安くて、脳に直撃で多幸感を与える炭水化物を基本食べないわけですから。

糖質制限してると、どれほど糖が脳にとって幸せ魔法なのかは痛いほどわかりますw

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このページは、が2008年7月27日 01:23に書いたブログ記事です。

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