自宅のサブマシンがついに起動しなくなりました。
最近は電源を入れると凄まじいファンの音がなり、そろそろ電源が寿命かなぁとおもっていた矢先なので意外でもなんでもないのですが、やはり壊れてしまうのは悲しいものがあります。
おそらく電源ユニットを交換すれば問題なく復旧するとおもうのですが、この際ケースごと変えようかなぁと思っています。なにせサブマシンのケースは私が大学に入って初めて組んだケースで、年季でいうとそろそろ10年に達しようかというぼろケースなわけで、廃熱、配線取り廻し、メンテナンスのしやすさ、どれをとっても最低ランクといわざるを得ません。しかしながら、10年をともに過ごした愛機(中身は全部入れ替わってますが・・・)を捨てるのはなんとなく忍びない気持ちがあります。
とはいえ、結局は便利さの前に感傷などわずかな障害にすらならないわけですが。
今度はM/Bが観音開きになるタイプのミドルタワーに400Wの電源と、ついでに320GのHDDを増設することになりました。サブマシンですからHDDの容量はそれこそいくらあっても足りません。
Athlonの2500+は最近非力さを感じるようになったものの、あくまでサブとしてつかうのならば十分でしょう。問題は大した検証もしていないのに本当に電源不良なのかどうかということですが・・・今回は電源の断末魔の悲鳴(笑)を聞いたので、まず間違いは無いものと思います。電源と一緒にHDDやらm/bやらが壊れた可能性もまぁ、否定できないわけですが。
ガガッ バヒュ~ン ・・・・沈黙 きっと苦しまずに逝ってくれたとおもいます。
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