あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって幸多き一年になることを願っております。
これはチャップリンの作中スピーチであり、とても有名なシーンです。私も何度か鑑賞したことがあるのですが、要約すると・・・
人生は自由で美しい。故に世界に絶望してはならない。
という主張だと解釈してます。
考えてみれば、昨年は自分にとってもあまり良い年ではなかったと思っている以前に、日本という国が近年稀に見る災厄の多い年であり、中には絶望を感じた人も少なからずいたことでしょう。
それでも人生は自由で美しく、絶望するなんて勿体無い。
つまりはそういうことなのだと、久々にこのシーンを観て感じました。
今年はあえて気まぐれに、そして感情的に。無駄を楽しむ心の余裕をもって、良い一年にできればと考えてます。
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