乙嫁語りの7巻、大変楽しみにしているシリーズの新刊ということで早速読んでみたのですが・・・ 驚きました、つまらなくてw
乙嫁語りの新刊がつまらないとかありえない!と思えるほどの信頼している森薫の作品で、まさかここまでつまらないとは、正真正銘ネガティブサプライズでした。
その原因は間違いなく第四の乙嫁アニスが毒にも薬にもならないしょーもない感じであったからでしょう。人間、興味の無い事柄については、心底どうでもいいものです。アニスという人間にあまり興味が持てなかった時点で、なんかもうどうでも良くなってしまいました。
アミルさんや、双子の行く末は大変興味がありますし、個人的にはついにパリヤの出番か?!と思っていただけにがっかりというか、年に1冊しか出ない作品なだけに、ダメージも大きいわけです。
8巻では満を持してパリヤが出撃するらしいので、それに7巻の分まで期待を上積みして待つことにします。
つまらないコミックのネタは本来ならばスルーすれば済む話なのですが、森薫の作品でつまらなかったのが初めてということで、前述のとおりネガティブサプライズとして記録を残します。
コメントする