ココのところCiv4熱が再燃しており、時間があるときはスマブラよりもむしろCiv4を遊ぶことが多いほどです。そんなこんなで振替休日たる本日は午後からのっそり起きだしておもむろに国王パンゲアでBtsを始めたわけですが・・・
立地、資源、周辺勢力、どれをとってもイマイチな配置で、スコアを狙う時ならばリメイクもやむなしといったスタート地点だったのですが、マッタリプレイが身上のカパックで近所に大理石が見えたことからそのままスタートしました。
どうやら大陸の最南西で、隣国が王建と毛沢東、その他にギル、ジョアン、ギリシャの覆面、フビライといった面子構成。隣に王建・・・そりゃ攻めるでしょ(笑)。王建のAIは防衛志向ということからか序盤は弓ばかり作り、斧をあまりつくらないのでケチュア戦士のいるインカならばあっさり料理できる最高の隣国であり、斧x8で首都と鉄鉱山を押え、ケチュア戦士6で第二都市を急襲、二部隊を合成して第三都市まで落として手打ちに。
その後世界は覆面&フビライの仏教連合とギル、ジョアン、毛沢東のユダヤ連合の二極化となり、次に狙う毛沢東がユダヤの頭目なので仏教を選択し、そのままカパック必殺の世界遺産攻勢でスコアトップ(ダントツではない)を維持しつづけました。途中、ユダヤ連合が王建の残存兵力にトドメを刺しにいったところで戦争のお誘いがあり、これに乗ってユダヤとも一時的に仲良くなれたのが結果的にバチカン勝利に繋がったのでしょう。王建の守りは固く、攻略に時間がかかった(スパイで脚をひっぱったのですがw)ことからギルともそこそこ仲の良い状態で自由主義競争までたどり着いたのは幸運以外のなにものでもありません。
結果的に自由主義はスコアワーストのジョアンに負けてしまったり(あろうことか余裕をかまして工学を先にいってしまった・・・)、フビライが信教の自由に乗り換えたりと、なかなか思い通りにはいかなかったのですが、覆面が世界最大の土地面積を誇りながら技術で大幅な遅れをとっていたのに付け込み、安い時代遅れの技術を定期的に覆面にプレゼントしていたら、あろうことか1500年の外交勝利決議案で我が国に投票してくれました。他の国が全部棄権したものの、人口トップと2位の仏教国家票が火を噴いてそのまま勝ってしまいました。
1500年勝利はWLのアレクさんで全文明を1400年代にすべて蹴散らした時に次ぐ速度、勝利スコア7万オーバーはBtsでは自己新記録、Civ4はやってみないとなにが起こるかわからないということを改めて思い知った勝利でした。
せっかくの平日休みをこんなことでつぶしていいのかな~と思わないでも無いのですが、国王で1500年勝利はとても自信になったのでめでたしめでたしです。
スマブラだといつもコテンパンにされているので、Civ4で鬱憤を晴らす行為はとても重要であります。