PCゲーム: 2008年4月アーカイブ

マリオカートで12人対戦でフレンドが先に対戦していたら、そのゲームに空きがあれば合流する機能があるのですが、これが実に秀逸です。毎回うまくいくわけでは無いようですが、さほど混雑していない時間帯であれば、問題なく合流できるようです。
で、今日は合流機能を試してみたわけですが、タダでさえ面白すぎる12人対戦に、一人でも知己が含まれているだけで強烈に盛り上がります。ゴール寸前で後ろからキラーに轢殺されたとき、普段ならば悶絶するだけですが、知己ならばスカイプで会話しながらでもOKですし、その場で呪いのメールを打つなどの手段も取れて、なんかもぅたまりません。対戦間隔がとても短く、待ち時間のストレスがほとんど無いというのも特筆すべき点でしょう。Wiiを持っていて、Wi-Fiコネクション環境がある人ならばとりあえず買っとけ!と自信をもってオススメできます。12人対戦は血が沸きます、肉が踊ります!!

あまりにおもしろかったので、勢いでヘルシングの大佐ジェネレーターを使ってしまいましたとさ(笑)

マリオカート Wii

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全くのノーマークで、発売日さえしらなかったマリオカートWiiですが、土曜日の夜に見たネット界隈のレビューであまりの高評価を目撃し、思わず買ってしまいました。
マリオカートそのものはSFCの無印はそこそこ遊んだものの、その後はまるで手付かずであったことから、遊び始めの1hくらいはマニュアル読みとルイージサーキットでひたすらミニターボの使い方を練習したのですが、その後はグランプリモードのキノコカップとフラワーカップの50ccを終わらせただけで戦場(Wi-Fiのことですよ!)に赴きました(笑)
確かに、発売して2日でこれほどまでに評価されるには訳があるということでしょう。Wi-Fi12人レースは非常に良い出来です。スマブラにはなかったレーティング機能と、しばらく遊んでいればいつの間にか12人対戦まで人数が膨れ上がるAutoMatching、そしてなによりMiiの似顔絵連動の使われ方が絶妙です。ゲーム自体は楽しいものの対戦環境がイマイチであったことから、既にほとんど遊ばなくなってしまったスマブラと比べると、こちらは末永く遊べること間違いなし!もう、メロメロです。
そしてやっぱりWiiの公式サイトではマリオカートWii版「社長が訊く」がUPされており、ハンドルコントローラーやらゲームのコンセプトなどについて開発者との非常に興味深い対談が、これまた購買意欲に火をつけてくださりました。
私自身はGCコントローラーで遊んでいるのですが、Wi-Fi対戦だと相手がハンドルコントローラーをつかっていると名前の横にハンドルマークが現れて、ハンドルで遊んでいることが判るようになっているのが開発者のハンドルコントローラーに対する思い入れの深さを感じます。ちなみに、操作のやりやすさではGCコンやクラシックCが上だとは思いますが、ハンドルコントローラーはゲームの垣根を下げる役割を担っていると対談には書かれていました。でもまぁ、微妙なハンドリングはGCコンのアナログスティックに限りますw
SFCのマリオカートだと使用キャラクタはノコノコで決まりだったのですが、今度はキャラクタに加えてカーと4種類バイク4種類から選ぶ形式になっているので、いろいろ使ってからマイキャラを決めるつもりですが・・・やっぱりクッパがカワイイので、クッパ&パックンカートをWi-Fiでは使っています。

せっかくなのでフレンドコードをば。おそらくフレンド登録をしなくてもWi-Fi対戦で困ることは無いかとおもいますが、登録されていると次ゲームより乱入が可能になるそうです。

名前:ねこきっく
フレンドコード:5327-1082-1270

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