というわけで、いまのところソフトランディングに向けて順調な仕上がりなのですが、今週は出張で川崎にゆくことになりました。そして、川崎出張の楽しみと言えば・・・ わたしにとってコレ以外に考えられないわけで、ぶたダブルニンニク野菜カラメなどを喰おうものならおそらくいままでの努力が一撃で消し飛ぶことでしょう。はたして耐えられるのだろうか甚だ不安であります。
ダイエット: 2009年9月アーカイブ
今年の夏もあまりに暑くて毎年恒例のジョギングさぼり月間となり、7月8月とほとんど運動しなかったら信じられない体重になってしまったので、9月になってからジョギングを再開しました。
靴がだいぶへたっていたので、心機一転のつもりでN/Bの新作を購入。N/Bは靴の幅のサイズに4Eという通常よりもかなり幅広なものがあり、足自体はさほどおおきくないものの甲高で幅広な私の足にもぴったりな靴があるのです!以前はアシックスの3Eしか選択肢がなかったのでとても嬉しい新製品でした。さすがはNewBalance扁平足を直す矯正靴からはじまったメーカーと言えるでしょう。
で、調子にのって毎日12~3キロほど走り込み(運悪く、一日も雨が降らなかった)、しかもかなり厳しい食事制限までかけたおかげで2ヶ月で増えた@kg(言えない、これは言えない)を10日で完済できました。
が!そのあとにこんな記事を読んでちょっとだけ戦慄がはしってしまいました。
いや、急激なダイエットで死んでしまうっていうのは稀に聞く話ではあるのですが、不整脈や脳溢血という具体的な症例に対して、思い当たる節が無くもないのです。貧血起こすちょっと手前くらいまで摂取カロリーを押さえたときに不意に訪れる倦怠感を伴う心拍数の増加、目眩、ハンガーノックに至らないまでも強烈に躰が重く感じる症状など、甘くみると痛い目に遭いそうです。今回に限らず、いままでもこれくらいのペースで減量したことは何度もあるのですが、やはり年齢のせいかワークアウト後の倦怠感が以前よりキツくなったようにも感じます。
若い頃より(自分で言って凹む台詞だ・・・)パフォーマンスはともかく抗酸化力は確実に落ちているハズなので、あまり無理せず大人にふさわしいダイエット方法に変えていかなくてはならない時期にきているのかもしれません。もっとも、そもそもそんな無茶しなきゃならないほど増量すんな!という話なのですけれども。
明日からはリバウンドせずソフトランディングするためにちょっとずつ摂取カロリーを増やしてゆくつもりなのですが、そのちょっとずつ増やすというのがダイエットのなかで最も苦手とするカテゴリーなので、ちょっと不安になります。いきなり朝マックで悪魔の食べ物「マックグリドルセット」など注文しないように気をつけたいところです。(しかしなぜ、人々にマックグリドルの美味しさは伝わらないのだろうか。無論、朝マック最強がソーセージエッグマフィン、もしくはサラダマリネマフィンの2トップだということを否定するつもりは無いのですけど)