松屋のうまトマハンバーグ

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今日は衝撃の事実を知りました。なんでも、夏はうなぎが一年でいちばん美味しくない時期なんだとか。旬は晩秋から冬にかけてだそうで、夏のうなぎは脂のノリが悪く、丑の日だから食べるけど本当は秋に食べたほうがよほど美味しいそうです。なんだかうなぎ業界に踊らされているみたいで面白く無いので、今年は丑の日のうなぎを自粛してしまいそうです。(とはいえ、丑の日に毎年欠かさずうなぎを食べてるわけでもないんですよね)

一方で、毎年というか復活すると必ず食べているものとして、松屋のうまトマハンバーグがあります。トマトソースの煮込みハンバーグに温玉がのってるこのメニューは、おそらくトマト+ガーリック+ブイヨンで煮込んだもだと思うのですが、実に味わい深く、牛丼屋さんのメニューとは思えない完成度で、うまトマのノボリが上がるとなんだかんだで必ず1回は食べに行ってしまいます。どうやら、このうまトマソースに近いものの作り方がクックパッドにあったので、これで近い味がつくれるのならば安定して自宅にてうまトマハンバーグを量産することができるのですが、正直なところ、あの微妙な味わいが簡単に出せるとも思えないので、あまり期待はしてません。

http://cookpad.com/recipe/913487

先週末、あんまりにもダラけ過ぎて金曜日にご飯を炊いたのをすっかり忘れてしまい、その事実に気がついた火曜日に炊飯器を開けたら、そこには米粒が溶けて凄まじいまでの腐敗臭を放つメタモルフォーゼしてしまったご飯がありました。息を止めてゴミ袋に入れようにも、加熱した直後のとろけるチーズくらい糸を引き、臭いやら気持ち悪いやら取れないやらで始末に負えなくなってしまい、必死の思いで廃棄したものの今年の夏はもうご飯を炊くことは無いなと思うくらいの精神的ショックをうけました。というわけで、自炊もしばらくは自重ということでうまトマをつくるのはうなぎが美味しくなる季節まで待たなくてはなりません。

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このページは、が2010年7月22日 22:29に書いたブログ記事です。

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