バンクーバーオリンピックは気がついたら終わっていたのですが、観ていて面白かったのはなんといってもカーリングです!
4年前もそうでしたが、この競技は試合を観ると自分も是非やってみたくなります。もっとも、よほどの幸運でもない限り一生遊ぶ機会には恵まれないとも思いますが。
さて、日本のカーリングチームは健闘したものの最後は世界との壁を見せつけられる形で敗退したわけですが、この動画をみると世界トップクラスの国のスーパーショットはどれも尋常ではないまさしくスーパーショットでした。カナダの代表決定戦は下手すると世界大会よりハイレベルな戦いになるというのも十分に理解できます。カーリングのストーンがまるでビリヤードキューのような動きをする様はまさに圧巻です。
そしてカーリングには関係ないのですがバンクーバーオリンピックをネタにしたとても得心のゆく記事がありました。
よく日本の技術はガラパゴスと言われますが、根本的な部分で日本のメーカーというのはユーザー志向ではなく、いまだプロダクトアウトが基本なのだなぁと思った次第です。
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