ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛

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予定通りナルニア国物語の2章を鑑賞しました。
もうなんか、ストーリーは大きな流れはシンプルなれど、細かい部分はわけわからん状態でしたが、最後はまたも開闢ライオンのアスランががお~っと吼えて円満解決という、ある意味水戸黄門に近いノリだと思って誤りは無いかと思います。
さて、映画情報サイトや雑誌にて、「カスピアン王子役を探すのに2年かかった!」という逸話を見て、はたしてどんなかっけー兄さんがでてくるのかそれなりに期待していたのですが、役がかなりヘタレなのでそんなに格好良くみえませんでした。それよりむしろ、ルーシー役の女の子が2年たって可愛さ2割減くらいになっていたので、それならばさっさと続編つくっちゃったほうがよかったんじゃないの?などと大きなお世話な感想をもってしまいました。

とはいえ、2:30分の映画でそれなりに飽きずに見られたという点に関しては素直に評価でき、特に、デミヒューマン系クリーチャーの特殊メイクやCGはあいかわらず素晴らしいクオリティでした。でも、次回作を期待するほどもないなぁと感じているのも事実です。

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このページは、が2009年2月22日 15:54に書いたブログ記事です。

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