孤独のグルメ 新装版

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伝説のグルメコミックである孤独のグルメが新装版として発売されたとのことで、モノのついでに購入しました。10年ぶりの新作が1話ついているのでちょっと得した気分です。
まずは読んだ感想。私の中で腹ペコキャラといえば最近だとセイバーさんということになっていたのですが、その対抗として本作の主人公たる井之頭さんを挙げずにはいられなくなりました。
とにかく、よく食います。店に入ったら気分次第で2人前くらい平気で注文します。定食食ったあとに、あたかもそれは前菜であったかの如く大盛りカレーを注文する男気あふれる食べっぷりに、買い物にいったら自分が食べたいという基準で食材を選ぶセイバーさんと相通ずるものを感じました。
ともかく、10年にも及ぶロングセラーを記録している作品なだけあって、非常に興味深く、味わいのある作品なので、機会があれば是非とも読んでみることをオススメします。
私も東京に戻ったら、とりあえず赤羽の「まるます家」に行き、午前中から酒を飲まねばなりません!すっぽんとウナギを食べて、ジャンボメンチカツとナマズフライを食べて、ギネスを呑んで、幸せになりにゆきます。

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このページは、が2008年4月24日 15:37に書いたブログ記事です。

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