自転車の空気入れ

user-pic
0

080120.jpg
パナソニックの廉価自転車空気入れ(ゲージ付き)を購入しました。
今まで近所のホームセンターで800円で売られていた空気入れを使っていたのですが、仏式バルブに英式バルブ変換アダプタをつけて使うタイプでゲージも無く、ノズルのロックが甘いのでどんなにがんばっても6bar程度までしか入りませんでした。私のクロスバイクの最適空気圧は8barなものの、乗り心地を考えれば6barくらいで十分という判断のもと今までは目を瞑ってきましたが、やっぱり気分が悪いので1600円程度の出費ならばと購入に至った次第です。

さて、実際にクロスバイクに空気を入れてみると・・・
ホームセンターの空気入れが如何にポンコツかよくわかりました。空気入れ自体も背が高くて力が入れやすく、ステップも大きめでホースの収納も考えられている点など、さすがキリの安物とは格が違います。そしてなにより付属されている仏式>米式変換コネクタの素晴らしさ!思いっきり加圧しても空気漏れがほとんど無く、8barまで苦労せずに空気を入れられます。極端な話、これがあれば先に買ったポンコツでも問題なく空気が入れられると言う点にはあえて触れません。
オマケのようなゲージもあると無いのとでは全然話が違うので、もっと早く買っておくべきだったかなとちょっとだけ後悔しています。しっかり8barまで入れたクロスバイクは加速が良くなったのが明らかに解るのですが、路面の段差に対してはいままで以上に気を使わないと最悪前のめりに倒れるのではないかというくらい固くなってしまいました。とはいえ、正しい空気圧で乗らないとパンクが増えるとのことなので、後のパンクが防げるのならば安い買い物と言えるでしょう。

コメントする

このブログ記事について

このページは、が2008年1月20日 19:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「キャプチャボード GV-MVP/RX3 購入」です。

次のブログ記事は「ついカッとなって買ってしまった・・・」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ