キャプチャボード GV-MVP/RX3 購入

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TVは無いと困ることも稀にあるので捨てられなかったのですが、ほとんど使わないのに部屋の一番良い場所を占拠しているという事実は今まで無視してきたのが不思議なほど看過できないことです。
というわけで、サブPCにTVキャプチャボードGV-MVP/RX3をアマゾンさんから召還しました。
これでTVと4年以上一度も動いていないビデオデッキを捨てられると思うと、もっと早く決断すべきでした。幾つか候補を絞ってどれをかうか検討したものの、結局はUSBにするか内臓PCIにするかという選択と、録画機能をどこまで求めるかという点に集約される問題で、今回GV-MVP/RX3を選んだのは

・USBとPCIを比較するとUSBの方が換装が手軽で便利だが、映像の遅延問題がある。PCIは真逆で換装は面倒なものの映像遅延はまず起こらないので、ゲームやるならPCI接続でFA。

・値段の高低はほぼ録画性能に因る。そもそも録画する気がほとんど無いのでハードウェアエンコードで一番安いものを選択。

という理由からで、キャプチャボードの出費は15kくらい覚悟していたものの実際は10k以下で購入できました。
接続も面倒と言うほどでもなく、ソフトをインストールしてからPCIポートに刺して再起動するだけ。チャンネル設定もほとんどオートなので、15分かからずにサブPC画面からPCがみられるようになりました。
画質は可も無く不可もなく。安い液晶ディスプレイで地上波アナログではこんなものでしょう。最近は電気屋などで地デジ+プラズマなど高画質な画像を見慣れていることから、目が肥えてきた点も否めません。
10k以下という価格でこれだけの性能があるのならば、まず満足できる製品と言えるでしょう。

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このページは、が2008年1月19日 17:26に書いたブログ記事です。

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