レッドドラゴン

user-pic
0

060929.jpg
レクター博士シリーズ3作目のレッドドラゴンをようやく鑑賞しました。
この作品のレクター博士は重要な脇役で、映画そのものもすごく面白かったというわけではないのですが、その前の2作品からレクター博士のイメージができあがっている分だけ楽しめたと思います。
この作品はサイコサスペンスというジャンルになるのでしょうか。私はあまりそういう知識が無いのですが、羊たちの沈黙とくらべるとレッドドラゴンは切ない話というか、狂気に満ちたという世界ではなかったのが印象的です。

サイコな映画はおなかいっぱいになりました。

コメントする

このブログ記事について

このページは、が2006年9月29日 21:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「アタリが1個、ハズレが1個」です。

次のブログ記事は「ブレードランナー」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ