ハンニバル

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ついにレクター博士の勇姿を観られる日がきました!
今回の主役はレクター博士であり、その魅力が満載というかおなかいっぱいです。おなかいっぱいというか、食欲がなくなります(笑)
今回もストーリー的にはお約束で意外な展開はぜんぜん無かったのですが、この映画はハンニバル・レクター博士を観る為にあるわけで期待以上の活躍で大満足です。ネタバレしても大過なさそうなのですが、内容に関して触れすぎるのもどうかと思うので、ストーリーに直接関係がなくてとても気になったこと。人食い豚についてです。
ホントに人食い豚なんているのか、観終わった後すぐにぐぐったわけですが・・・結論からいうと作中の人食い豚の表現はアニマルトロニクスで再現された架空のものだとのこと。あんな豚がいたらテラコワスですが、それにちかいものだったら交配しだいではつくることもできるようで、いまでこそ家畜の代名詞となってしまった豚ですが、そのルーツは決して侮ることのできない野生があったということでしょう。先日も罠にかかったいのししに噛まれて、農家のおじいさんが亡くなったというニュースを聞きましたが、自然と向き合う機会の少ない現代人だからこそ、野生動物、ひいては自然に大しての畏れを忘れてはいけないということでしょうか。もしも山をあるいていてあんな豚がでてきたら、走って逃げるのは不可能なので木に登ってやり過ごすしかないでしょう。 ハンニバルとは全然関係なくなってしまいましたが、一緒に借りてきたレッド・ドラゴンは後日に回すことにしました。レクター博士の映画は一日1本が限度です。

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このページは、が2006年9月25日 17:09に書いたブログ記事です。

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