鉄血宰相

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さて、最初のプレイは鉄血宰相のビルマルク率いる独逸でおこなうことになりました。
難易度は標準の「貴族」レベル。まずはルールを覚える為に、いろいろなことをやりながら制限ターンギリギリまで楽しもうと思ってます。

配置は中規模の大陸の中央で、他に毛沢東が同じ大陸の北側。もう一つの大陸にギリシャとアメリカ。中くらいよりやや小さい島にペルシャという配置になりました。
自国の首都ベルリンの周りには、馬と豚と米の産地があり、序盤の斥候で陶器と農業を立て続けにゲットできたのがとてもおおきく、当面のライバルである毛沢東に1馬身くらいのリードをつけてスタートできました。
今回の狙いは、基本中の基本である、遠い友達と仲良くやって、隣の阿呆を食い物にする戦略です。無論、いけにえになるのは毛沢東であることは決まっているのですが、序盤から執拗に南下を試みてくる中国に対して、大陸の一番細い部分に2都市を横並びに配置し、オベリクス>宗教施設と連続して建てて文化圏封鎖に成功。これで大陸のほぼ3/5は独逸のものとなったも同然です。南側は土地こそ痩せているものの、資源は香料、毛皮、羊、鹿などいろいろあったので、他の国が外洋を渡れるようになる前にさっさと文化圏で大陸を覆ってしまう中期戦略でいきます。

序盤は運良く進んだおかげで、ヒンドゥ教の開祖をゲットできたので、そのまま国教をヒンドゥにしたまではよかったのですが、ここで私の大ポカが発覚し(気が付いたのはずいぶん後ですが・・・)ました。なんと国教近くの2都市に毛沢東からユダヤ教をプッシュされていて、妙に文化圏がおされるなぁとおもったら、都市の3割以上も干渉されているからさあ大変。ちょうど気が付いたのは騎馬Unitを動かせるようになったくらいのタイミングだったので、いっそ攻め込んで終わらせるのも手かとおもったのですが、戦争準備をしている間に遅れていた南の開発の間隙を縫って蛮族が都市を建設してしまい、ここから火薬の開発までのあいだ、蛮族の都市を攻略できずに右往左往してしまい、とても毛沢東と戦争できる状態ではなくなってしまいました。

結局、蛮族の年は文化制圧で自国に取り込めたのですが、弓兵の防衛ボーナス付きを突破できるようになるには、それなりのテクノロジーが必要だということがわかったのですが、そのために多大なる時間の浪費をしてしまい、毛沢東にはアドバンテージを保っていたものの、大陸の南端をペルシャに取られてしまったことろで1日目終了です。

というか、7時間ぐらいぶっ続けであそんでいるのに気が付きませんでした・・・
まずいです。このままじゃCiv4で人生が壊れてしまいますw
明日はちゃんと起きられるように、目覚ましをいつもより一つ余分にセットして明日に備えます。W杯をみるのもわすれてしまいましたし、ほんに恐ろしいゲームです。

コメント(2)

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押忍、自分も買いましたーciv4。
もっとも、休日ですらあまりゲームが出来ない
状況におかれていますが・・。

ちなみに私は序盤にどのような動きをすればよいのか未だに迷っていまして、最初に神秘主義を持っている文明で即仏教orヒンズー教の宗主国となるべきなのか、採掘を持っている文明で青銅器と鉄器を早めに開発し銅、鉄資源を早めに押さえておくべきなのか・・・、何れにせよホント懐の広いゲームです。

神秘主義持ちなら、とりあえず第一候補にはなりますねー。信託所+宣教師コンボの威力はなかなかのもので、序盤~中盤くらいまでの財政と文化力が安定するみたいです。

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このページは、が2006年6月23日 02:54に書いたブログ記事です。

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