フィリップ・トルシエは正しかった

user-pic
0

あのエキセントリックなフランス人監督は、自国開催とはいえ弱小国を決勝トーナメントまで導いたわけで、その手腕は高く評価されて良いと私はおもっています。
で、本題。中村俊輔はフィジカルがっちがち系のチーム相手にはあんまり使い物にならないということ。FKはフカすか壁にあてる、すぐ転ぶ、バテる、なんかしょんぼりです。
相手がPK外してくれたお返しとばかりにどフリーを外すFwと、最後の最後まで右サイドを好き放題突破された宮本は一級戦犯でFAだと思いますが、存在感の無い小笠原、交代ではいったのに何もしなかった玉田、日本はそうとう終わってると思いました。がんばったなぁと思うのは川口と中沢と中田くらいでしょうか。クロアチアも監督の言葉とは裏腹に攻撃が雑なチームだったので、決勝トーナメントにはブラジルとオーストラリアでいいのではないでしょうか。98年のフランスでは3連敗しましたが、今度は全部負けなかったというだけで私はOKだと思います。
問題はチェコです。ガーナに粉砕されてピンチです。よりにもよってイタリアがアメリカと引き分けてしまったので、チェコが勝ち抜ける為にはイタリア戦に勝たないといけなくなってしまいました。条件付で引き分けOKですが、そんなのに頼ってはいけません。またもロシツキーマジックが炸裂してくれることを祈るばかりです。

そして、Civ4を衝動買いしてしまいました・・・

コメントする

このブログ記事について

このページは、が2006年6月18日 23:51に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ベストイレブン」です。

次のブログ記事は「ちょっと嫌な事」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ