地力の差

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日本vsオーストラリア戦を観た後に思ったのは、前日のイランvsメキシコの試合とモロにダブりました。
終盤まではなんとか互角に戦いつつも、最後の15分で地力の差がでて、ぼこぼこっっと点をとられてしまう、これこそまさに地力の差です。
日本より先にオーストラリアがバテるとさも当然のように報道されていましたが、最後の15分の動きをみればどれほど日本の中盤の脚がとまっていたか、はっきりわかります。日本はまだまだです。おそらく次回のW杯のアジア枠は減少するでしょうが、がんばって4年後もワールドカップにでてもらいたいものです。出場回数が5回になるまでは、出場だけでよしとしましょう。だから、ジーコは出場権をとった段階で任務は果たしたとしましょう。今日の采配も酷いなぁと個人的には思いましたが、最初の1点はジーコの殺気が審判に正しいジャッジをさせなかったとおもえば、ああいう監督もたまにはOKだと思います。
とりあえず、前座はおわりました。FIFAランキング2位にまで上り詰めたチェコが、堅実サッカーのアメリカ相手にどんなサッカーをしてくれるのか。アーセナル移籍がきまったロシツキーがどんなファンタジーをみせてくれるのか。夜はこれからです!

コメント(2)

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最初の一点はジーコのおかげ……すげーポジティブシンキングですねw
まあ川口かっこよかった!

というか、そうでもおもわないとジーコって本当に役立たずじゃないかw
特に選手交代に関してはどうしようも無いほどへったくそだと思います。

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このページは、が2006年6月12日 23:50に書いたブログ記事です。

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