05-06チャンピオンズリーグ決勝

user-pic
0

060514.gif
以前、ベスト8くらいの時に、バルサvsアーセナルの決勝が見られればいいなぁと思っていたのがまさか実現するとは、可能性こそあったものの非常に驚いています。
バルセロナの方は、チェルシーさえ叩けばおのずと道は開かれるような勢いがありましたが、一方今年のアーセナルはチーム作りの年で、1次リーグを勝ち上がることさえ困難だと思われました。フランセスク・ファブレガスやトゥレをはじめとした若手の急成長とともにチームが固まり、戦うたびに強くなりながら決勝まで辿り着いたアーセナルがシーズン最後にどんなサッカーをみせてくれるのかとても楽しみです。
しかしながら、アーセナルはプレミアリーグを土壇場で4位に入り、仮に決勝で負けても予備予選から来期のCLに参加できる権利を得たことから、来期から使う新スタジアムの杮落としの年にCLが呼べないということがなくなったので、安心してしまってコロッと負けてしまうような、そういう姿がなんとなーく想像できてしまうので、やっぱり勝つのはバルサかなーとか、あと2日に迫った決勝について、いろいろ妄想しています。

コメントする

このブログ記事について

このページは、が2006年5月14日 22:08に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「国家の品格」です。

次のブログ記事は「なんで松井大輔が外れるの?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ