ヨーロッパ進出も言語の壁は厚かった

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昨日は地中海のマルセイユでログアウトしましたが、今日はマルセイユ>パルマ>マラガ>セビリア>リスボンと、交易もほどほどにホームグラウンドに戻ってから北海進出を行いました。目的地のアムステルダムはオランダ語圏なので、セビリアでオランダ語を習得し準備万端のつもりでした。
ところが、いざ北海へ出てみると、ドーバー海峡を抜ける際に立ち寄ったプリマスあたりは英語圏で、補給はできても交易ができません。なんとかアムステルダムまでたどり着いて目的は果たせたものの、結局、スカンジナビアで木材の調達するにはノルド語が必要とのことだったので今回はあきらめました。
アムステルダムでは友人のkuma(仮称)と待ち合わせをおこない、頼まれていた「つけぼくろ」と「グローブ」を35kで売却。さすがに商人をやっているだけあって、資金は潤沢なようです。クマという名前のわりにはブタのような風体ですが、話によると北ヨーロッパでは鉄鉱、繊維、木材、鉱石を3~4角貿易をおこなうことにより効率よく利益を上げることができるので、言語の問題が片付いたらかなりお勧めだとのことです。がっぽり儲けるには鉱石商のスキルなどが必要のようですが、無くてもほどほど稼げるようなので、お金にこまったらもういちど北海にでてみるのもよさそうです。どうも私は地中海貿易でうまく利益をあげられないので、そちらのほうは情報をあつめて狩りのついでにぼちぼち稼げるようになりたいところです。
とりあえずの目的である北海方面の入港許可書はもらったので、明日はアフリカ方面に狩りへでかけたいとおもいます。

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このページは、が2005年3月 4日 00:37に書いたブログ記事です。

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