マンナンヒカリ

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以前にご飯を炊くとき、刻んだ白滝を混ぜてローカロリー化を図っていたことがあるのですが、コストからも手間からもあまり芳しくないもので、2週間ほどで止めてしまいました。味の方は悪く無かったので、時間があるときはまたやってもいいなぁとは思っていたのですが・・・ 代替品として、「マンナンヒカリ」を使ってみました。
これは、ざっくりと概要を説明するならばご飯粒の形をした乾燥こんにゃくで、ご飯を炊くとき一袋1合として添加するとローカロリーご飯ができあがるというものです。食感を米に近づけるためなのか、ノンカロリーではなくあくまでローカロリーなのですが、さすがに多少値が張るだけあってよくできています。
米1合にマンナンヒカリ1袋で2合のローカロリーご飯になるわけですが、この場合はカロリー33%カットなのだそうです。この数値をどう捉えるかは人によりけりですが、私はまぁまぁ、悪く無い数値かなぁと考えています。食感はちょっと水っぽさが残るのでおにぎりにするのは難しいのですが、お茶碗で食べる分にはそこまでローカロリーご飯という感じもせず、冷めてしまったら普通の米より粘りが少なくてむしろ食べやすいくらいなので割と好感触でした。
問題はコストで、普段食べている静岡県産コシヒカリ(無洗米)2kgと比べて約2倍。しかしそれも、外食と比べれば安上がりなのでしばらく続けてみようかなぁと思っています。
それに・・・ さすが食物繊維が沢山含まれていると言うだけあって、コレを使い始めてからおなかの調子がとても良いというのが、実はいちばん嬉しかったりします。

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このページは、が2009年11月 4日 22:04に書いたブログ記事です。

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