ForzaMotosport3

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繁忙期でもないのに仕事が山ほどあるということは、今のご時世ありがたいと思わなくてはいけないのですが、末端のエンジニアにはありがたみが3割程度しか伝わってきません。ダラダラと過ごす至福の時間がここ2ヶ月くらいあまり長く取れていないので、なんかチョコっとした時間に遊べるものが無いかなーと探していたところ、4Gamer.netのこの記事を読んで、あっさり買ってしまいました
本当はSteins;Gateを買う予定でしたが、アレは時間かかりそうだし、続きがきになって睡眠時間削りそうだし、ほっといたらダレか買いそうだし・・・ということで、FM3にしたわけですが、これはなかなか良い選択でした。
レースゲーは昔からかなり好きなのですが、コースを覚える作業が必須なのでちょこっと遊ぶのには基本不向きなジャンルです。ところがForza3は初めてのコースでもラインナビとオートブレーキアシストを使えばそこそこ楽しく走ることができるので、ひたすらレースの楽しい部分ばかり走ることができます。1レース長くても5-6分程度で、レース1シリーズ遊んでも3~40分くらい。強烈におもしろいというわけでもないので1シーズン終われば後引かず止められる点も、現状ではむしろありがたいバランスと言えるでしょう。
無論、このゲームと言えば痛車なのでたっぷり時間がとれるようになってから作成に入るつもりです。なんだか2の時とくらべて全然盛り上がらないのですが、ちょこっとデザインを探すだけでも山ほど痛車が見つかるので流行ってるところでは流行っているらしく、箱のソフトとしては珍しく日本先行発売になった理由はそこらへんにあるのだと実しやかに囁かれていますが、全くもってそのとおりなのでしょう。海外のプレイヤーが購入して初めてネット接続して車のデザインを探すと、ソコにはすでに痛車が溢れかえっているという絵面はなかなか奇妙なれど興味深いものがあります。

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このページは、が2009年11月21日 23:46に書いたブログ記事です。

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