寒さが増し白菜が半玉100円を切ったので、今シーズン最初の白菜鍋を作りました。
事前に干しシイタケを戻す時間が無かったのですが、今年は新兵器である「乾燥スライスシイタケ」と「大分県産シイタケ茶」があります。乾燥スライスシイタケは浸け置きをせずとも白菜の白い部分を煮るときに一緒に煮てしまえばOKな代物で、シイタケ茶は美味しいシイタケ出汁もどきを即座に作り出せる魔法の調味料です。
つまり!今年の白菜鍋は下ごしらえさえほぼ不要。40分煮て、肉入れて10分、春雨いれて3分、1h以内に完成してしまうわけです。
タダでさえ簡単な料理が下ごしらえさえ不要とならば、今シーズンは週1でたべてしまいそうな雰囲気ですが、唯一不満があるとすれば・・・ 3日分作ったつもりの白菜鍋(白菜丸1個相当)が夕食1回で消えてしまうこと。あぁ、白菜鍋って素晴らしい・・・
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