先日なんとな~くコンビニで買ってみた電子レンジで作る上海やきそばなのですが、これが結構美味しかったので本日は自宅で作ってみました。
いろいろなレシピサイトを巡ってみると、上海焼きそばはオイスターソースで味付けした焼きそばの総称のようで、定番の具などは特に無いようです。
近所のスーパーで買い集めた食材は以下のとおり
・もやし:32円 ・にら:50円 ・たまねぎ:50円 ・鶏胸:60円 ・焼きそば玉:32円x2
その他、乾物の干しエビときくらげを使いました。
軽く2人分の分量ですが、コストは電子レンジ焼きそば(250円)のおよそ半額。
調理時間はさすがに電子レンジの4分には負けますが、それでも10分はかかりません。
味付けは塩コショウ+鶏ガラスープの元で下味をつけてオイスターソースを投入しました。電子レンジ焼きそばはちょっと濃すぎたのですが、自分でつくれば好みの味に仕上がるわけで、味、量、コスト、カロリー、ともになかなか優秀なレシピです。
九州に転勤になってからというものスーパーでちゃんぽん玉が安く手に入るので、あきらかに焼きそばの登板が増えたのは自覚していますが、それとともに焼きそばの味付けレパートリーも今では6-7種類にまで増えています。
しかしながら、焼きそばの話題となると、最近すっかりご無沙汰の福岡の「想夫恋」を思い出します。ただのソース焼きそばなのに750円。しかし食べれば価格に納大得の稀有なB級グルメ、久々に食べに行きたいものです。
わっ!こんなレトルト(?)があるんですね!
上海風おいしそう!
ところで「想夫恋」が割と最近地元にできて気になっていたのですが微妙に廃れています(苦笑)
ここは勇気を出して…行ってみるべきか…!
うおっ、玉名地方に想夫恋ができてたんですね。知りませんでした。
しかしながら、想夫恋の焼きそばの最大の特徴である、麺の表面だけカリッっと焼き上げる技術は調理人の力量がモロに出るので、寂れているなら地雷の可能性が否定できませんね~
本店は大分の日田らしいのですが、こちらの方だとやはり久留米店がオススメです。