格闘マンガ?

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昨日から読み始めた軍鶏、19巻まで読み終わりました。
最初の方はなんだかなぁの展開(とはいうものの、プロローグとしては決してつまらなくは無かった)だったものの、中盤以降はなんだかんだで熱血格闘マンガになっていました。
どうもこの作品は、技とか強さとかよりも、戦っている人の美しさを表現したい作品のように思えるのですが、それに拍車がかかってきた18巻以降は、ちょっとテンションが下がってきた模様。
個人的には、菅原とのドーム対決の前あたりが一番おもしろかったのですが、中国編もいままでの続きの内容としてはいまいちでしたが、修行の最中を除いては引きつけられるものがありました。
続きがさほど気にならないので、評価はそこまで高くできませんが、佳作です。

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このページは、が2006年5月 8日 22:59に書いたブログ記事です。

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