まだまだ狩展開は続く

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本日は日曜日なのに仕事があって2ゲームだけ。

1ゲーム:Und なんか変な新MapでBattleGroundに似てる。シーズン2で似たようなランクをうろうろしているプレイヤーと同じチームになったものの、ELLは相手がトップ、私は一番下。このプレイヤー、TPOを考えずに決め打ちTechの常習犯で、正直あんまり組みたくないプレイヤーなのですが、案の定Hum引いて即Mortなんていう、この時期、この面子でやるオーダーじゃないよな?といった感じの決め打ちを断行し、見事に味方に初期Rushが飛んで危うくゲームを落とすところでした。事前に彼奴の癖をしっていたので、1stCLの対Rushガチ蜘蛛オーダーを選択し、何とか味方の陥落を防げました。その後はMortの破壊力であっというまに決着したのですが、やはりTeam戦は勝ち易きを手堅く、勝ち難きを大胆にというのが基本だと思います。確かにああいうオーダーは決まると爽快なのですが、TPOを無視して決め打ちしている限りは安定した強さというものはまず望めないでしょう。そういうプレイヤーと組まされたときは、その性質をうまく利用し戦力として十分に生かし、敵になった場合は脆いところを容赦なく圧迫するような戦い方ができると、この先も納得できる戦いを続けられることでしょう。そういう点で、今日のこのゲームは満足しています。

2ゲーム:Und Highperch 思ったとおり、序盤から仕掛けあいになりやすいMapのようです。味方がさほど強くなかったので持久戦を選択したのですが、これがうまくはまりました。私は基本的に他人のプレイに難癖つけるのが嫌なので、よほどひどいオーダーでも組まない限りはオーダーに注文をつけることは無いのですが、今回は積極的に注文(というか、Melee出せ!と叫び続けただけですが笑)をつけて、味方も4割くらいは答えてくれたので、終盤には何とか勝ち手順を見つけることができて、苦労しながらも勝ちを拾うことができました。このゲームもそれなりに満足できる内容だったのですが、終盤のRushでTPを使ったと思ったのに発動していなかったことと、終盤に守ろうと思えば守れた2ndをあまりに簡単に放棄してしまった点は甘いといわざるを得ないでしょう。中盤過ぎのNelf2nd前の攻防でギリギリまで相手を削ることができたのが勝因でしょうか。おそらく相手に一人も熟練プレイヤーがいなかったのが幸いでした。

今日の成績 2戦 2勝0敗  まだまだ対戦相手のレベルが高くないので、狩に近い状態です。

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今チャートを見たら、2試合目の平均APMが100を超えてました。3v3だといつもは60弱くらいなのですが、よほど熱が入っていたようです。私はAPM信者じゃないので、値そのものに価値は無いと思いますが、極力無駄な操作を抑えるようにプレイしている上でAPMが高くなることは素直にうれしいです。

1st DR の NE vs NE があったんで置いときます。
http://www.replays.net/bbs/htm_data/163/0510/283236.html

勿論 DR 使用側の勝利です。

ALのBlogのURL忘れた。張って張って。

大したこと書いてませんよ(/-|

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このページは、が2005年10月 2日 23:25に書いたブログ記事です。

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