ヘタな旅行番組よりも、よほど温泉に行きたくなる。
このカピバラ達の気持ちよさそうな姿に偽りは無く、そこにあるのは大きな鼻、気持ちよさそうに細めた目、たまにピコピコッっと動く耳、そしてあまりの気持ちよさにうたた寝する姿であった。
長崎バイオパークは動植物園であるが、仮にカピバラ温泉なるスパ施設を作ったら、それこそみんな打たせ湯を浴びに訪れるのではないだろうか・・・ などと思ったりもするが、長崎バイオパークのアクセスの悪さには私自身福岡勤務時代にイヤというほど味わっているほどの僻地であり、およそ設備投資に見合う収益が得られるとは思えない。でも、カピバラと一緒に風呂に入りたいという需要は少なからずあるだろう。もっとも、衛生上の問題で難しいのだろうけれど。
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