驚異の中毒性スナック「つな揚黒こしょう」

user-pic
0

100429.jpg
悪い習慣の中で一生止められないもの。ある人は煙草、ある人は酒、いろいろあると思いますが、私の場合はダントツでスナック菓子です。食べすぎると体調が芳しくなくなるというのが解っていても、根絶することはできません。止めたいとは思っているのですが・・・

で、その止めたい気持ちとは裏腹に、ショップ99+ローソンの「つな揚黒こしょう」というスナックは驚異的な中毒性を放ち、私のスナック菓子を止めたい気持ちをあざ笑うか如く、毎度毎度買ってしまいます。
いわゆる普通のつな揚げ(ひねり揚げともいう?)に、黒こしょうがたっぷりかかっているだけのスナックなのですが、これがまた、なんというか、たぶんガーリックパウダーなど他の香辛料もかかっているようで、ものすごく味わい深く、一口食べてこりゃウマイ!というわけではないのですが、スナック菓子では珍しくしみじみ美味しい味付けで完全に虜となってしまっております。
コレを初めて食べたのは今年の初めに実家に帰ったとき。あまりお菓子を食べない母がコリコリと美味しそうにたべているのを目撃して一緒にたべたたところ、そのときは美味しいとはおもったものの静岡では売っている店がなかったので、ああ美味しかった~で終わっていました。ところが、乾麺、野菜、その他手抜き夕食素材を買いそろえるためには無くてはならない最寄りのショップ99併設ローソンでコイツが陳列され(当然99+消費税5円)連続4回(うち2回は2袋)購入し、いまだその購買意欲が衰えないという嬉しいやら悲しいやらというのが現状です。スナック菓子などいくらおいしくても5回食べれば飽きるはずなのですが・・・コイツは焼酎やジンとやたら相性が良く、酒のお供に欠かせない存在となってしまっているので、抜け出すにはなにかしらの意識改革が必要なのではないかと思うほどです。

とりあえず、中毒になるくらい気に入るお菓子が見つかるということはある意味幸せなことなので、見かけたら1袋だけ買って食べてみてください。すくなくとも、1袋食べる分には大変オススメできるスナック菓子です。その上で、私とおなじくらいハマるという人はおそらく稀だとおもいますが、スナック菓子を酒のお供にする人は要注意です。まだ試してないのですが、おそらくビールとの相性は抜群に良いはずです。ぽん酒とはさほど合わないと思いますが、ハイボールや甘めのサワー系もまず間違い無く相性が良いことでしょう。

コメントする

このブログ記事について

このページは、が2010年4月29日 14:17に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「東京事変 「スポーツ」」です。

次のブログ記事は「通称「もしドラ」を読んでみた」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ