カルドセプトDS

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X箱で大失敗し、ハンゲームのパチモノは「モビルフォース・ガンガル」よりも酷く、すでに見た目以外に類似点を見出せず、全国20万(くらいはいるかな?)のセプターは星降る夜には枕を濡らし、捲土重来を夢見ていたわけですが、ついに大本命、企画開発「大宮ソフト」のカルドセプトDSの製作が決まったそうです。
以前より、次にセプトを出すなら絶対DS(もしくはWii)が良い!と主張していた私としては、やっと来るべく日が来たというのが第一報を聞いての感想ですが、今の段階では過度の期待は失望へと変わる恐れが大いにあるので、続報をひたすら待つことにします。
そもそも、カルドセプトシリーズは一つのモニターで遊ぶのには無理のあるゲームだと思っていたので、上の画面にマップ、下の画面に手札を表示できるDSは、まさにあつらえたが如くカルドセプト向きのハードであり、X箱で新作が決まったときは大いに失望したものです。

現段階でどうあっても譲れない点は
・WiFiによるネット対戦に完全対応。(戦績がつかず、ただ対戦できるだけのネット対戦は不可)

・最低でもセプト2くらいの遊びやすさを備えていること。(X箱の初期状態のような製品はそもそも製品として認めません)

の2点で、大宮ソフトの開発な上に任天堂ハードであると考えれば1点目はともかく、2点目に関してはかなり期待できることでしょう。

個人的にはメガロドンの復活(当然、マップ上でピチピチ跳ねるアイコンじゃなきゃ駄目です)と、ケット・シーのデザイン変更(X箱版のケット・シーは猫として認めません)、グリマルキンの高性能化あたりが達成されればいいなぁと思います。

多くは求めません。むしろカルドセプト・セカンドをそのままDSで出すだけでもOKなくらいです。末長く遊べるカルドセプトを作って欲ください! ということを大宮ソフトに祈りつつ、来年の発売を待つことにします。そして、これにてDSを買わない理由がなくなりました。手始めにFF3あたり買ってしまおうかしら・・・

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このページは、が2007年10月30日 19:45に書いたブログ記事です。

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