Ladderも佳境

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なぜか調子がよくて、4勝1敗が2回続きさくっとLv.35をゲットしました。
やはり、苦手な組み合わせの最たるものであるUnd vs Orc(これは逆も苦手)と、Hum vs Nelfの戦略見直しがかなり効いているようで、つまらない取りこぼしのおおかった組み合わせで安定して星がとれるようになってきたことは素直に嬉しいです。
Und vs Orcに関しては、いまだOrcが有利といわれている由縁がはっきりと理解できていないものの、相互の関係がちょっと見えてきたので、戦う時間帯の調整、端的に言うとOrcは早く、Undは遅くという方針から次の手がほどほど当たるようになってきたのには手ごたえを感じます。

具体的には、勝負どころはTier2っていうのは当たり前なのですが、Orcは押していても敵陣を陥落させるのはなかなか難しく、Undは野戦で不利とはいえ、場所と当たり方によっては相打ちくらいにならもっていける?くらいの戦力が基本的な力関係ということにします。
そこからOrcは2ndをガメて物量で押し切るか、Creepingで差をつけてアイテム&HeroLv.にモノをいわせるか。Undは敵の索敵網をかいくぐりながらいかにHeroLv.を上げられるか、もしくは2nd建設を遅らせられるかという点が勝負どころです。とはいえ、ここまでは以前も理解できてたところです。
で、さらに踏み込んだところ、OrcのベーシックなオーダーであるBarracks&Beasitiaryのオーダーは汎用性が高いものの、偵察力にかなりの不安があります。比べてUndは偵察力はやる気があるなら最強偵察UnitたるShade君とクワガタやSkeにより、中盤以降の安定した偵察力を得られる視界が実に心強い。それにより、ある程度の広さがあるMapなら相手を避けてOrcのHeroに大きく離されない程度のCreepingはできるわけですが、相手の2ndは建設途中ならともかく建ってしまったらまず潰せないという力関係。
 結局、Orcが2nd取ってからUndのTier3完成してから2minくらい後のタイミングまで。Undであれば敵陣2nd前で戦って勝てる戦力を作れるかどうか、Orcはそれに耐えられるかどうかというところが勝負の分かれ目なのですが、Undは相手の2ndを遅らせて、Heroレベルに気を使いつつ、戦力が整ったら仕掛けるだけなのである意味楽というか、相手のミス待ち色が強いものの、わかりやすくて操作もOrcより簡単なのでハンドリングを含めた力関係はOrcがわずかに有利かな?くらいじゃないかなぁというのが私の現在の姿勢です。
以前との最大の違いはOrcを使ったときの戦略でしょうか。前は仕掛けて潰さないと・・・という意識が強すぎたようで、今は逆に「ガメて守る」という意識が強くなりました。Orc側の最大の懸念は対Destroyerで、こいつが3-4匹+蜘蛛という展開だとBatも絡め取られてDestが殺せないケースが多かったのですが、先にGruntとRaiderをぶつけてからBatを突っ込ませればいいじゃん、ってことでだいぶマシになりました。あとはTier3でBerserker、Tauren、Bat、Raider、Kodoで2nd建設つぶしのみやっていればそのうち終わるなぁと。Orc側で苦しいのはUndのNukeでHeroをさっくり狩られるケースですが、もう、こればかりはアイテムもって耐えろとしか・・・とにかくOrcはDestつぶし、最初のDestをきれいに潰せればあとは電車道なのではないかと。
そして、人外のOrcやUndと当たるケースが増えてきたのですが、異次元な人々と当たった場合にはDiscくらったのと同じような感覚でいることが大切です。異次元に勝つ努力よりも、取りこぼしを防ぐことの方が楽で実りも多いと考えます。MKDPeonまであとLv.1ですが、あちらさんは37が近そうです。

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このページは、が2006年3月 1日 22:17に書いたブログ記事です。

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