Hero Paladin Archmage MountainKing Bloodmage
Normal Peasant(militia) Footman
Rifleman Knight
Priest
Sorceress
Gyrocopter SpellBreaker
MortarTeam SteamTank
DragonhawkRider GryphonRider
WaterElemental Phoenix
Priest | |
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生産コスト | 135 10 | ヒットポイント | 290(370) |
消費サプライ | 2 | マナポイント | 200(400) |
生産時間 | 28s | 製造施設 | ArcaneSanctum |
ユニットタイプ | Normal | 移動速度 | 270 |
攻撃タイプ | Magic | 視界(昼/夜) | 140/80 |
攻撃射程 | 60 | 輸送サイズ | 1/8 |
アーマータイプ | Unarmored | ・HPとMPはアップグレードで最大値が上昇する。 ・Spell「Heal」を標準装備 |
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アーマー | 0 | ||
対地攻撃力 | 8〜9 | ||
対空攻撃力 | 8〜9 | ||
攻撃間隔 | 2s |
Prist考察 強力な回復魔法と解呪魔法を持つ援護タイプのUnit。コストが比較的安めだが魔法がどれも非常に使いやすく、Humanの後衛には欠かせない。特にArchMageのBrillianceAuraとの相性がよく、効果範囲内ではHealがほぼ打ち放題になりInnerFireもMPをあまり気にせず使うことができる。ただし、攻撃力が他の種族のスペルキャスターと比べてもかなり低い部類に入るので、あまり作りすぎるのは考え物である。LowUpKeepギリギリの70までUnitを作ったときに後衛に6〜8体くらい混ぜるくらいが丁度良い。また、Dispelは攻防一対の魔法で、最大の特徴は対象が効果範囲内全てに及ことであり、対召還Unitでは素晴らしい威力を発揮し、味方が不利なステータスを受けてもすぐに解除できるのが強みである。ほとんどのステータス魔法とくらべてもDispelの方が燃費が良いので、BrillanceAuraと併用している場合にはステータス魔法の打ち合いで負けることはほぼ無いと言ってよい。初期装備のHealは効率の良い回復魔法で、これがHumanの連戦での強さを支えている。Team戦の場合、OrcやNightElfは終盤になるまで野戦でのHP回復手段に乏しいのでPristをやや多めに作り、援護に使うのも悪くない。InnerFireは攻撃力とアーマーにボーナスが付く魔法で、派手さは無いがAutoCast設定も可能なのでなかなか使いやすい。しかしAutoCastに設定すると後衛にまでどんどん魔法をかけてゆくのでMPがおいつかなくなる危険性があり、個人的には手動をオススメしている。これもTeam戦で味方の前衛使うと効果的な魔法で、とくに自軍の前衛がKnightの場合は他種族の前衛(特にHuntressとAbomination)に優先したほうが効率が良い。Pristは完全に援護タイプのUnitであり、適切な操作により力を発揮するUnitである。そのためサブグループの切り替えとショートカットの有効利用が望まれる。特にSorceressと同時展開する場合には操作が確実に忙しくなるので、MPの適切な管理が必要である。ただし、HealをAutoCastに設定しておくだけであまり細かい操作がなくても一定の戦力としては十分に機能する。 |