Hero         Paladin       Archmage       MountainKing       Bloodmage    
    Normal     Peasant(militia)     Footman       Rifleman       Knight       Priest  
        Sorceress    Gyrocopter    SpellBreaker    MortarTeam    SteamTank
   DragonhawkRider    GryphonRider     WaterElemental   Phoenix

 

     FlyingMachine
  Humanの航空Unit。偵察力に優れている。

  FTから初期状態でDitectorUnitとなるなど、大幅な変更が加えられている。

  
  FlakCannons:対空攻撃にエリアエフェクトダメージ判定が付く。
           (要研究  100  150  60s)

  
 生産コスト   90  30  ヒットポイント   200
 消費サプライ   1  マナポイント   なし
 生産時間   25s  製造施設  WorkShop
 ユニットタイプ   Mechanical(空)  移動速度   400
 攻撃タイプ(陸/空)   Siege/Pierce    視界(昼/夜)   180/110
 攻撃射程(陸/空)   直下/50  輸送サイズ   -
 アーマータイプ   Heavy ・Gyrocopter Bombs開発をしないと対地攻撃が出来ない。
  150  100  60s
 アーマー   2 (+2 Max8)
 対地攻撃力   6〜9
 対空攻撃力    11〜14
 攻撃間隔(陸/空)

  2.5s / 2s

 

  Gyrocopter考察 (RoC)
空対空Unitとしてはかなり高性能なUnitで、アップグレードで対地攻撃ができるるようになるのが特徴。TrueSightを開発すると透明化を看破できるようになるが、これは副次的なものである。Humanの中では視界が非常に広く、AirUnitという特性もあわせて偵察力は高い。移動速度もほどほどなので、広域偵察に向いている。Humanでは、夜間に80以上の視界が取れるUnitが少ないので、夜間の攻城戦で砲台への視界をとるときなどにも重宝する。ただし、生産施設がWorkShopなので、やや主流進化から外れている関係で生産する機会が少ない。攻城兵器であるMorterTeam目当てでWorkShopを作ったときに、ついでに生産しておくというのが一般的のようだ。なお、対地攻撃は射程がなく、真下に投下することしかできない。攻撃属性はSiegeだが、攻撃力そのものが低いので建物に対してもさほど有効な攻撃手段とは言いがたい。あくまで嫌がらせの兵器なので、偵察に使う場合は無理に開発する必要は無いだろう。そもそも、戦闘目的でAirUnitを作る場合には、HumanならGryphonRiderという非常に優秀なAirUnitがいるので、わざわざGyrocopterを使う必要はあまりない。Cyrocopterは広域偵察用のUnitと割り切って考えれば、Supも2しか消費しないので、なかなか便利なUnitと言える。

 

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