Hero         Paladin       Archmage       MountainKing       Bloodmage    
    Normal     Peasant(militia)     Footman       Rifleman       Knight       Priest  
        Sorceress    Gyrocopter    SpellBreaker    MortarTeam    SteamTank
   DragonhawkRider    GryphonRider     WaterElemental   Phoenix

 

      MorterTeam

 Humanの攻城Unit。生体Unitなのが特徴。

 特殊能力
 Flare:照明弾を発射する。広い視界を確保して、クロークUnitも発見できる。
    (要研究:50
50 60s)射程∞ 効果時間15s 効果範囲180 Cooldown 120s

 FragmentationShards:通常攻撃にエリアエフェクトダメージ判定が付く。
               (要研究:50100 40s)

 生産コスト

  180  70

 ヒットポイント   360
 消費サプライ   3  マナポイント   なし
 生産時間   40s  製造施設

 WorkShop

 ユニットタイプ   Normal  移動速度   220
 攻撃タイプ   Siege(Splash)  視界(昼/夜)   140/120
 攻撃射程   25〜115  輸送サイズ   1/4
 アーマータイプ   Heavy
 アーマー   0 (+2 Max6) 
 対地攻撃力   54〜62
 対空攻撃力    なし
 攻撃間隔   3.5s

 

  MorterTeam考察
Humanの攻城Unit。他の種族の攻城Unitより性能はやや劣るがSup消費が3な点とUnitサイズが小さいので目立たないというメリットがある。移動速度は遅めなのだが、Human自体も行軍はあまり速くないので主力に編入してもあまり気にならない。戦闘力としては特筆すべき点はあまりないが、木をすばやく切ることができるので、対Sentinel対策としてNightelf戦では1体は必須である。また、研究することにより使えるようになるFlareは1体に1回限りしか使えない特技だが、画面上のいかなる地点でも偵察することができるので、偵察力が弱いHumanにとっては貴重である。開発コストは安めなので、MorterTeamを使うのであれば開発をして損はない。MorterTeamはUnitタイプがNormalなのでPristやHolyLightでHPを回復することができるのでWorkerを連れて歩かなくて良い点は好感が持てるが、高城兵器としてはややHPが低めなので集中攻撃の的にならないように注意すべきである。幸いUnitサイズの小ささから周りを他のUnitで簡単に囲めるので護衛自体はそう難しいことではない。アップグレード系統がRiflemanと同じなのでRiflemanを使う場合に1,2体混ぜるのもおもしろい。MorterTeamは高城兵器なだけに射程が長いので、後衛から敵の後衛も狙い撃ちが可能な点が心強いが、攻撃属性がSiegeなためにSmallアーマーにはあまり効率が良くない。ただし、Slpash攻撃なので密集地帯に狙って打ち込むことにより効率を上げることが可能である。MorterTeamは、主戦力にアクセントとして使うタイプのUnitなので量産することはほとんど無いと思われる。仮に攻城に特化した編成をするのであれば、通常編成にSteamTank数体を連れてくる形の方が安定感がある。

 

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