Hero DeathKnight DreadLord Lich
CryptLord
Normal Acolyte Ghoul Crypt
Fiend Gargoyle Abomination Meat
Wagon
Necromancer Banshee Frost
Wyrm ObsidianStatue Destroyer
CarrionBeetle Shade Skeleton
MeatWagon | |
Undeadの攻城Unit。死体を運ぶことができるのが最大の特徴。 |
生産コスト | 230 50 | ヒットポイント | 380 |
消費サプライ | 4 | マナポイント | - |
生産時間 | 45s | 製造施設 | Slaughterhouse |
ユニットタイプ | Mechanical | 移動速度 | 180 |
攻撃タイプ | Siege(Splash) | 視界(昼/夜) | 140/120 |
攻撃射程 | 25〜115 | 輸送サイズ | 1/4 |
アーマータイプ | Heavy | ||
アーマー | 2 | ||
対地攻撃力 | 71〜88 | ||
対空攻撃力 | - | ||
攻撃間隔 | 4s |
MeatWagon考察 Undeadの攻城兵器。Undeadは直接攻撃Unitが中心の編成が多いことから周りを別の建物で固めた固定砲台の破壊をやや苦手としているので、それなりに活躍の場がある。最大の特徴は死体を運ぶことができる点で、最大8体の死体を収容して任意に出し入れすることができる。Undeadは第三の資源が死体ということになっているが、実際は資源と言うほど重要な要素では無いというのが一般的な認識である。ただし、Necromancerを連れて戦闘に入るとき、Wagonから死体を下ろしてSkeletonを生産してから戦闘を始められる点は以外と便利である。また、DeathKnightのAnimateDeadの為に、上位Unitの死体を集めておくという手も考えられる。しかし、かなりの手間がかかる作業になることが予想される上にMeatWagonが潰されたら一瞬で努力が無駄になってしまうので、実際のゲームで行うのは多少無理がある。また、アップグレードを行うと通常攻撃のSplash判定が及ぶ範囲にDiseaseの追加効果が付くようになる。これ自体は気休め程度の威力なので、無理に開発するほどのものではないだろう。ただし、Abominationと共通のアップグレードなので両方のUnitをそれなりに使うのならば開発してもよいだろう。Diseaseの効果はダメージを期待するというより嫌がらせに近いものがあるので、好みの問題である。ステータス的にはCatapultやBallistaと比べると全体的に劣っている。特にCoolDownが長めで攻撃力がやや攻城兵器として値段に釣り合っていないような印象を受けるが、その分いろいろと機能がついているのである程度は仕方がないのかもしれない。ただし、UnoholyAuraの効果を使うことにより攻城兵器の弱点である機動力の低さはある程度補うことができるので、主力に組み込んでもなんとか行軍にはついてける。UnitタイプがMechanicalなのでUnholyFrenzyは使えないのが残念なUnitである。 |