Hero    DemonHunter    Keeper of the Grove    Priestess of the Moon    Warden
    Normal    Wisp     Archer     Huntress     Ballista    Dryad    Druid of the Claw   
    MountainGiant    Hippogryph     Druid of the Talon    Hippogryphrider 
FaerieDragon    Chimaera     Treant     Avatar of Vengeance

 

     Glaive Thrower

  NightElfの攻城Unit。接近されると反撃できない。FTから名前が変更された。

  ImpalingBolt:弾が貫通し着弾した後ろにも同等のダメージを与える
          (要研究:15075 60s)

                                             ver.1.13 変更済

 生産コスト   210  65  ヒットポイント   300
 消費サプライ   3  マナポイント   -
 生産時間   48s  製造施設  Anceint of War
 ユニットタイプ   Mechanical  移動速度   180
 攻撃タイプ   Siege(Splash)  視界(昼/夜)   140/120(140)
 攻撃射程   25〜100  輸送サイズ   1/4
 アーマータイプ   Heavy ・夜間の視界はアップグレードで140になる
・着弾地点のダメージが100%着弾周辺は50%
 周囲は25%
 アーマー   2
 対地攻撃力   39-50
 対空攻撃力    なし
 攻撃間隔   3.5s

 

 Ballista考察
ごく普通の攻城兵器。NightElfは行軍速度が速いので、主力と一緒のグループに入れるのはやや無理がある。ImpalingBoltを研究すると、対Unit戦でもかなりの戦力になるので、固定砲台が弱いNightelfとしては、自陣に1体置いておくのも悪くない。また、NightElfは木を切ることができるUnitが案外少ないので、その点ではSentinel対策などで必要に迫られて生産することもある。NightElfはやや攻城戦を苦手としているので、終盤にワンポイントでの投入が基本ではないだろうか。輸送機が買えるMapであれば運搬は輸送機で行い、主力に随行させることも可能なのでオススメである。攻城Unitを輸送機に乗せて奇襲をかけるのはどの種族でも行える基本的な戦法なので、是非マスターしておきたいところだ。

 Ballistaカウンター
攻撃射程が25以上100以下なので、密着するほど接近すれば反撃されず一方的に破壊することができる。また、対空攻撃力が無いので空襲でも反撃を受けずに済む。

  ver.1.03   02/11/03
 以前はできなかったGroundAttackができるようになった。しかし、それによる恩恵はほとんど無いと考えてよいだろう。また、SentinelはAbolishMagicで対策できるので、その点ではやや使用頻度が下がった感じがある。Ballistaはコストから見るとやや攻撃力が低めなのだが、ImpalingBoltを開発することにより効率よくダメージが取れるようになるのであまり気にならない。その上TrueShotAuraやRoarで攻撃力の底上げを行うとすさまじい攻撃力を発揮し、少数でも運用方法によっては十分な戦力として機能する。また、他の種族の攻城兵器は夜間になると自力では自身の射程以上の視界を確保できないために、うっかり敵砲台の射程内にはいってしまうこともめずらしくないのだが、BallistaはUltraVisionを開発することにより夜間でも140の視界を確保できるので、夜間の攻城戦を全く苦にしないという長所がある。攻城兵器は移動速度が遅い上に脆いので、夜間には前に出すぎて討ち取られる危険性が非常に高いので、Ballistaを使う場合にはわざわざでもUltraVisionの開発を行う価値がある。NightElfには移動速度の底上げを行うAuraが無いのだが、NightElfという種族自体は機動力を武器としているので、Ballistaと他のUnitとのスピードギャップは実際に移動させる段階でかなりのネックになる。輸送機が購入できるのならば心配が無いが、自走させる場合にはしっかりとした護衛意識が必要だと思われる。

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