防御施設考察  Human  NightElf  Orc  Undead

 

 

       SpiritTower
 Undeadの防御施設。Zigguratからのアップグレードなので、単価がやや高め
 性能的にも特筆すべき点は無いが、攻撃力も攻撃間隔もアーマーも悪くは無い。
 サプライ施設からのアップグレードなので、無駄になりにくい点が強み。
 アップグレードコスト  160 40 / 35s  射程

  70

 攻撃タイプ   Pierce  ヒットポイント   550
 対地攻撃力   27〜32  アーマータイプ   Fort
 対空攻撃力   27〜32  アーマー   5
 攻撃間隔   1s  建設条件施設   Graveyard

 SpritTower考察
安価で高性能な固定砲台。ZiggratはSupply増産施設なので必然的に建設することになり、そこからのアップグレードする形で砲台に変化する。攻撃力と攻撃間隔に優れているが、やや射程が短めなのが気になるところではある。アーマーも比較的固めであり、攻撃が集中しないかぎりはそう簡単に落ちない。ただし、2ndなどを守る場合などはどうしても剥き出しになってしまうことから1〜2個だとあっさり破壊されてしまうことも多い。また、いくらSup増産施設とはいえ、Supの増産の必要が無い状態で建設するときにZiggratのコストまで考えた場合にはかなり高価な砲台となってしまう点はやや不便である。そして何より、腐土の上にしか建設できないことからTowerRushに使うことがほぼ不可能であり、攻撃目的での使用が出来ない点が他の種族の砲台と比べて決定的に劣るといわざるを得ないところである。また、後述のHalls of the DeadやBlackCitadelが強力なので、よほどしっかり固めなければならない場合を除いてあまりたくさん建てる必要が無いことが多い。本陣ではタウンシンボルの補助として、2nd以降では金鉱をしっかり固めるという役割が求められる砲台である。Undeadの建設特性からAcolyte1体で量産可能な点は評価できる。
 なお、ver.1.03よりゴールドのコストが120>160とだいぶ上がったので、あまり安価とは言えなくなった。

 

       NerubianTower
 Undeadの防御施設。Zigguratからのアップグレードだが、アップグレードコストは安め。
 建設条件が無いのも特徴である。
 攻撃力が低いものの、Frost判定があるので荒し対策として早めに欲しい施設。
 アップグレードコスト  100 20 / 30s  射程

  70

 攻撃タイプ   Normal  ヒットポイント   550
 対地攻撃力   9〜10  アーマータイプ   Fort
 対空攻撃力   9〜10  アーマー   5
 攻撃間隔   1s  建設条件施設   -

 

       Halls of the Dead
 タウンシンボルの第二段階。攻撃力はかなり低いがFrost判定を持つ。
 アップグレードコスト  300 150/ 120s  射程   80
 攻撃タイプ   Pierce  ヒットポイント   1750
 対地攻撃力

  13〜15

 アーマータイプ   Fort
 対空攻撃力   13〜15  アーマー   5
 攻撃間隔   1s  アップグレード条件施設   -

 

       Black Citadel
 タウンシンボルの第三段階。攻撃力とHPがわずかに上がっただけ。
 アップグレードコスト  300 150/ 120s  射程   80
 攻撃タイプ   Pierce  ヒットポイント   2000
 対地攻撃力   13〜15  アーマータイプ   Fort
 対空攻撃力   13〜15  アーマー   5
 攻撃間隔   1s  アップグレード条件施設  Alter of Darkness

 

 

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